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NBAマニアによるNBA 底なし沼講座~2020-2021シーズン版~  作者: 十六夜亰也
開幕1ヵ月の評価
85/249

キャブスにオファーが殺到してるかも

タイトルを少しだけ変えました

■アンドレ・ドラモンド(キャブス)が先日の試合で33P、23Rをマークしました。

ドラモンドの20P、20R以上(以下20-20)は通算43回目でアキーム・オラジュワン(元ロケッツ)を抜いて、20-20通算回数歴代3位となりました。

今季のドラモンドは素晴らしい個人成績(平均18P、15.1R、2.9A、1.5B)を残していますが、これは契約最終年ですから次に高額契約を結ぶためにモチベーションが高いからです。


もう少しオフェンススキルを磨いて得点力を身につける必要がありますし、リバウンドの数は多いのですが、オフェンスリバウンドがとにかく少ないのです。

ディフェンスリバウンドしか取れないリバウンダーはそこまで評価されません。

残念ながらドラモンドはリーダーシップも皆無ですし、チームを勝たせられる選手ではありません。

数字やハイライトだけを見ているとわからないのですが、ドラモンドはクラッチタイムや試合終盤にハードにプレーしないので信用出来ないのです。

やる気のない緩慢なプレーも時折見せており、そこが評価されないポイントなのです。

そんなドラモンドでもセンターとして一流なのは確かです。


■現在キャブスのロスターに純粋なセンターは先発にドラモンド、控えにジャベール・マギーがいます。

更にPFのラリー・ナンスJr.もセンターでプレー可能です。

そこに今回のトレードで若手有望株のジャレット・アレンが加入しました。


ドラモンド、マギー、アレンの中でキャブスが来季以降の中心として考えるのは当然ジャレット・アレンで今季終了後に制限付きFAになるアレンには他チームからオファーが来るでしょうが、キャブスは手放さなずにキープするはずです。


今季終了後に完全FAになるドラモンドとマギーですが、特にマギーはセンターが手薄なチームに人気物件となるのではないかと思います。

マギーの今季年俸は420万ドルなので獲得を希望するチームの負担も大きくなりません。

ジャレット・アレンを放出したネッツやユスフ・ヌルキッチが手首骨折で離脱したブレイザーズは獲得したいと考えていると思います。


ドラモンドに関しては2875万ドルという高額年俸とゲームに対する姿勢がネックとなって獲得しようとするチームは無いかもしれません。

もしかしたらハッサン・ホワイトサイド(キングス)のように個人成績でタイトルを獲得しながらも、最低保証年俸でしか契約してもらえない未来がドラモンドにも訪れるかもしれません。

ジャレット・アレンを手に入れたキャブスはドラモンドと再契約する可能性はゼロになったことは確定でしょうね。

ですから今季中にドラモンドとのトレードオファーがあればキャブスは喜んで受けるでしょうね。


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