オフに移籍した選手を開幕1ヵ月で評価する④
■今季開幕してまだ1ヵ月経過していませんが、オフに移籍した選手で評価していきます。
・合否判例:大成功、成功、普通、失敗、大失敗、評価無し
・費用対効果:大、中、小、無
【イースタンカンファレンス】後半
◎ダニー・グリーン(レイカーズ→シクサーズ)
合否:普通
費用対効果:中 今季年俸1537万ドル
強豪チームであるシクサーズで先発起用されているのはシューターとしてでしょう。
優勝を知るグリーンが必要とされるのはプレイオフに入ってからで、優勝請負人の経験をシモンズやエンビートに教えてもらえることをチームは期待しているのでしょう。
グリーンを評価するのはシーズン終了後でないと意味がありませんね。
◎メイソン・プラムリー(ナゲッツ→ピストンズ)
合否:失敗?
費用対効果:小 今季年俸800万ドル
先発の座を求めての移籍だと思いますが、果たして正しい決断だったのか、本人がよければかまいませんがナゲッツでニコラ・ヨキッチの控えでいたほうが良かったと私は思いますね。
プラムリーはピストンズで先発ですが、脆弱なフロントコートを改善するためにトレード要員にされるかもしれませんね。
機動力に衰えが感じられます。
◎ボグダン・ボクダノビッチ(キングス→ホークス)
合否:失敗?
費用対効果:小 今季年俸1800万ドル
バックスとのトレードが破談したあとにホークスへと移籍してきましたが、開幕から不調で期待通りの活躍は出来ていませんでした。
特にロングレンジシュートが不調で期待外れですね。
ホークスは開幕して最初は好調でしたが、連敗が続くとジョン・コリンズがトレイ・ヤングを批判したりしてケミストリーが悪化しています。
悪いことは連鎖するようで、ボクダノビッチは剥離骨折しました。
ホークスはいまが正念場です。
◎トリスタン・トンプソン(キャブス→セルティックス)
合否:成功
費用対効果:中 今季年俸926万ドル
プレイオフでの経験が豊富なディフェンスに情熱を注ぐリバウンダーです。
昨季平均失点2位のセルティックスにフィットするタイプでオフェンスリバウンドの奪取率はリーグ有数です。
トンプソンはチームの弱点だったオフェンスリバウンド、サイズのあるPFを完備しているセルティックスにとっては理想的な選手です。
エースのジェイソン・テイタムとの相性もいいですね。
◎ドワイト・ハワード(レイカーズ→シクサーズ)
合否:成功
費用対効果:大 今季年俸256万ドル(ベテラン最低保証年俸)
ジョエル・エンビートの控えとしてドワイト・ハワードを獲得出来たことはシクサーズにとって幸運です。
咋季レイカーズで復活して優勝を経験しましたが、多くのことは期待できません。
出場時間は抑えないといけませんし、役割もディフェンスが中心となりますがエンビートの休憩時間を稼ぐことは問題なく出来るでしょう。
エンビートにプレイオフでの戦い方を教えてほしいですね。
ハワードは長期欠場さえしなければ良い評価です。
◎ダニーロ・ガリナーニ(サンダー→ホークス)
合否:成功
費用対効果:中 今季年俸1950万ドル
オフに強豪チームに移籍したいと公言していたガリナーニを説得してシックスマンの役割を受け入れさせたのはGMの功績です。
ガリナーニほどの実績あるシューターをシックスマンとして起用できるのはホークスの戦術の幅を広げる効果もあります。
控えに年俸約2000万ドルは少し高い気もしますが、今季ホークスが好成績を残せば問題ないでしょう。
怪我などで本調子ではないスタートですが、ベテランらしくシーズン後半に調子を上げてもらえれば問題ないです。
◎エイブリー・ブラッドリー(レイカーズ→ヒート)
合否:成功
費用対効果:中 今季年俸564万ドル
ディフェンスが武器のエースストッパーはヒートの戦術にフィットする選手です。
移籍したジェイ・クラウダーの役割をそのまま受け継ぐ形になるでしょうが、現時点では問題なくチームにフィットしています。
本人よりも娘の病気のことで長期欠場などにならないように願いたいです。
◎ボビー・ポーティス(ニックス解雇→バックス)
合否:大成功
費用対効果:大 今季年俸362万ドル
咋季所属したニックスではビッグマン過多のため活躍の場が与えられずに解雇の目にあった。
バックスではストレッチ4としてセカンドユニットの得点源として、度々得点とリバウンドでダブルダブルをマークしている。
エースのヤニス・アデトクンボを適度に休ませることも出来るので貢献度は非常に高い。
ポーティスを獲得出来たことがオフの最高の補強だったとシーズン終了後に言われているかもしれません。
ブルズ時代にはチームメイトとの口論が殴り合いに発展し、出場停止になった過去がある。
豆知識
ボビー・ポーティスは生年月日が女優の川口春奈と同じらしい。




