ニューヨーク・ニックス
2020-21シーズン開幕前チーム別戦力分析
イースタンカンファレンス
■ニューヨーク・ニックス
HC:トム・シボドー 1年目
GM:スコット・ペリー
オーナー:ジェームズ・ドーラン
予想先発
PG エルフリッド・ペイトン
SG RJ・バレット
SF ケビン・ノックス二世
PF ジュリアス・ランドル
C ミッチェル・ロビンソン
控え
オビ・トッピン、オースティン・リバース、アレック・バークス、デニス・スミスJr.、ナーレンズ・ノエル、フランク・ニリキナ、イマニュエル・クイックリー、マイケル・キッド・ギルクリスト、レジー・ブロック、イグナス・ブラズディキス
【再契約・契約延長】
エルフリッド・ペイトン(再契約)
ジャレット・ハーパー(2way契約)
テオ・ビンソン(2way契約)
【加入】()は昨季所属チーム
アレック・バークス(シクサーズ)
オースティン・リバース(ロケッツ)
ナーレンズ・ノエル(サンダー)
マイケル・キッド・ギルクリスト(マブス)
オマリ・スペルマン(ウルブズ)
オビ・トッピン(ドラフト8位指名)
イマニュエル・クイックリー(ドラフト25位指名)
【退団】()は移籍先チーム
ボビー・ポーティス(解雇→バックス)
タージ・ギブソン(解雇→未契約FA)
ディミアン・ドットソン(キャブス)
ウェイン・エリントン(ピストンズ)
モーリス・ハークレス(ヒート)
ケニー・ウーデン(解雇→ロケッツ)
【オフの補強を採点】 10/100点
このオフのニックスはまたも最悪な動きしかしていません。
元大物代理人のスコット・ペリー氏がGMになって大物FAを連れて来るのかとおもいましたが、今やニックスは長らくドアマットチームと化しているだけでなく、球団を私物化する最低のオーナーは評判が悪く、誰も行きたがらないチームになっています。
このオフも一気に6選手を解雇するということがありました。
今季終了後のFA市場で大物FAを獲得すべくサラリーキャップに空きを作るためなのでしょうが、多分失敗するでしょう。
もう何年も大物を招聘しようとして失敗し続けているのですから。
解雇した選手の中にはバックスが獲得したボビー・ポーティスのように実力者もいたのです。
解雇せずにトレードなどにすれば見返りがあったにも関わらずです。
何故解雇する必要があったのか疑問だらけです。
代わりに獲得した選手も他チームで構想外になった選手ばかりで、ニックスがドラフトした選手以外は『寄せ集め集団』という印象しかありませんね。
HCにシボドーを選んだのも疑問です。
オフェンスは崩壊(平均得点はリーグ29位)、ディフェンスも脆弱、成長出来ていない若手が多い、ドアマット体質がしみこんだチームの雰囲気など全く良い所がないチームです。
シボドーはディフェンスには定評がありますが、厳しく選手を管理し、怒鳴りつけることで有名です。
その厳し過ぎる言動が原因で前に指揮したウルブズでは失敗しているのです。
ニックスに必要なHCは若手の育成が得意で若い指揮官か、元プレイヤーの指揮官のはずです。
チームに合うHCすら任命出来ない、寄せ集め集団で即結果を求めようとする最悪な経営陣のチームなのです。
ドラフトも成功したとは言えません。
大学時代に個人賞を総ナメにしたオビ・トッピンを8位で指名出来たのは良かったですが、トッピンのポジションであるPFにはエースであるジュリアス・ランドルがいるのです。
強豪チームなら理解できますが、リーグの最底辺のチームが若手有望株をベンチウォーマーにしておくのでしょうか。
ニックスの補強戦略には一貫性がなく、思いつきで行き当たりバッタリ感が非常に強いのですから、誰もが行きたがらないチームになってしまうのです。
【今季の成績予想】
ドアマットチームでリーグ最下位争いが定位置でしょう。
タンキングを疑いたくなるくらい最悪のオフを経て、昨季より確実に戦力ダウンしたニックスには全く期待できません。
オーナー含め、チームのフロントは勝ちたい気持ちはないのでしょうね。
RJ・バレット、ミッチェル・ロビンソン、ケビン・ノックス二世など若手有望株はいますが、成長を促すメンター役のベテランも指揮官もいないのですから、彼らがかわいそうです。
ロビンソンの場合は素晴らしい素質が開花し始めており、勝手に成長するでしょうが、普通の若手はそうはいかないのです。
若手が急成長した所で焼石に水でしょうから、ドアマットチームであることは変わらないでしょう。
せめてロビンソンだけは大事に育て上げてほしいと思います。
オーナー交代しか解決法はないと思いますよ。
スラムダンクの新しいアニメ映画が制作中らしい。
楽しみですね。




