マイアミ・ヒート
チーム別分析はウエストが終わったので、今回からイーストです。
2020-21シーズン開幕前チーム別戦力分析
イースタンカンファレンス
■マイアミ・ヒート
HC:エリック・スポルストラ 13年目
GM:アンディ・エリスバーグ
オーナー:ミッキー・アリソン
予想先発
PG タイラー・ヒーロ
SG ダンカン・ロビンソン
SF ジミー・バトラー
PF バム・アデバヨ
C マイヤーズ・レナード
控え
ゴードン・ドラキッチ、ケンドリック・ナン、ケリー・オリニク、エイブリー・ブラッドリー、モーリス・ハークレス、プレシャス・アチウワ、KZ・オクパラ、ユドニス・ハスレム、
【再契約・契約延長】
バム・アデバヨ(Max契約延長)
ゴードン・ドラキッチ(再契約)
マイヤーズ・レナード(再契約)
ユドニス・ハスレム(再契約)
ゲイブ・ビンセント(2way契約)
【加入】()は昨季所属チーム
エイブリー・ブラッドリー(レイカーズ)
モーリス・ハークレス(ニックス)
プレシャス・アチウワ(ドラフト20位)
BJ・ジョンソン(マジック)
マックス・ストゥルース(ブルズ)
【退団】()は移籍先チーム
ジェイ・クラウダー(サンズ)
ソロモン・ヒル(ホークス)
デリック・ジョーンズJr.(ブレイザーズ)
カイル・アレキサンダー(未契約FA)
【オフの補強を採点】 80/100点
補強は必要最低限に抑えて、現状維持の上で若手の成長で戦力アップを果たす、という目的のもとに動いたオフは成功と言ってよく、充分評価できます。
バム・アデバヨとの契約延長は重要案件だったので、揉めること無く締結出来たのは良いことでした。
ゴードン・ドラキッチやヒート一筋のユドニス・ハスレムとの再契約は、金額ではなく功労者に報いる気持ちのこもったケミストリーの強化に繋がる契約です。
エイブリー・ブラッドリーやモーリス・ハークレス、ルーキーのプレシャス・アチウワなど、チームにフィットするであろう選手を揃えており、的確な補強が出来たと思います。
私がこのオフのヒートを高く評価した最大の理由が、戦力を維持したままで今季終了後のFA市場を見込んでサポートキャストに今季でのTOを付けている選手が多く、今季の結果次第で次のオフでの補強に動き易くできるように考えていることです。
【今季の成績予想】
上位シード獲得してプレイオフ進出。
昨季と同じくファイナル進出が目標となりますが、カンファレンスファイナルが関の山となるでしょう。
イースタンカンファレンスではセルティックスやネッツなどがライバルとなりますが、昨季のようにファイナルに行くのは難しいと言わざるをえません。
タイラー・ヒーロ、ケンドリック・ナン、バム・アデバヨ、ダンカン・ロビンソンら若手が期待通りの成長をしても、ネッツのケビン・デュラントには敵わないような気がしますし、セルティックスの選手層の厚さは脅威です。
それこそジミー・バトラーがシーズンMVPを獲得するような活躍をしたり、バム・アデバヨが最優秀守備選手賞を獲得するような選手にならなければ、ファイナルは遠いでしょう。
『レイカーズの戦力の充実ぶりから見て連覇が濃厚な今季は若手の成長を促す我慢のシーズンとして、ヒートはリーダーのジミー・バトラーがPOを持つ来季(2021-22シーズン)が本当の勝負のシーズンと考えて動いている。』
こんなことをヒートのパット・ライリー球団社長は考えているのではないかと思っています。




