オクラホマシティ・サンダー
2020-21シーズン開幕前チーム別戦力分析
ウエスタンカンファレンス
■オクラホマシティ・サンダー
HC:マーク・ダグノー 1年目
GM:サム・プレスティ
オーナー:グレイ・ベネット
予想先発
PG ジョージ・ヒル
SG シャイ・ギルジャス・アレキサンダー
SF ルージェンツ・ドート
PF ダリアス・ベイズリー
C アル・ホーフォード
控え
トレバー・アリーザ、ハミドゥ・ディアロ、アレクセイ・ポクセフスキー、ジャスティン・ジャクソン、タイ・ジェローム、フランク・ジャクソン、マイク・マスカーラ、ケンリッチ・ウィリアムズ、TJ・リーフ、テオ・マレドン、アドミラル・スコフィールド、アイザイア・ロビー
【再契約・契約延長】
モーゼス・ブラウン(2way契約)
ジョシュ・ホール(2way契約)
【加入】()は昨季所属チーム
アル・ホーフォード(シクサーズ)
トレバー・アリーザ(ブレイザーズ)
フランク・ジャクソン(ペリカンズ)
ジャスティン・ジャクソン(マブス)
ケンリッチ・ウィリアムズ(ペリカンズ)
タイ・ジェローム(サンズ)
TJ・リーフ(ペイサーズ)
アドミラル・スコフィールド(ウィザーズ)
ダリアス・ミラー(ペリカンズ)
アレクセイ・ポクセフスキー(ドラフト17位)
テオ・マレドン(ドラフト2巡目34位)
【退団】()は移籍先チーム
クリス・ポール(サンズ)
デニス・シュルーダー(レイカーズ)
テレンス・ファーガソン(シクサーズ)
アンドレ・ロバートソン(未契約FA)
ダニーロ・ガリナーリ(ホークス)
アブドゥル・ネイダー(サンズ)
デオンテ・バートン(未契約FA)
ケビン・ハービー(ロシアリーグ)
スティーブン・アダムス(ペリカンズ)
ナーレンズ・ノエル(ニックス)
【オフの補強を採点】 75/100点
サンダーは最も忙しいオフを過ごしたチームで完全に再建モードに突入しましたが、目的を確実に達成したということで、このオフの動きは高評価に値すると思います。
このオフに成立したトレードは11件にも達し、ドラフトを含めて13選手が入団し、10選手が退団し、HCも交代しました。
若返りは成功し、平均年齢は24.9歳となり、ダグノーHCも35歳と非常に若くなりました。(HCではリーグで2番目に若い)
手っ取り早い再建に必要なドラフト指名権は今後数年間で充分過ぎる数を揃えており、若手の成長次第で将来の選択肢が増える面白い状況です。
今季終了後のFA市場にも参戦出来るだけのサラリーキャップの空きも出来るため、リーグでも有数の将来性のあるチームです。
ドラフトでも将来性を見込んでアレクセイ・ポクセフスキーを指名しており、数年後が楽しみです。
唯一残念なのがアル・ホーフォードの獲得で、これは余計なトレードだったと思います。
昨季シクサーズで完全に失敗のシーズンを送ったホーフォードを獲得するのはリスクが大きいですし、ベテランを獲得するにしても、もっとメンター役に適したベテランを獲得すべきだったと思います。
【今季の成績予想】
プレイオフ進出は不可能。
才能溢れる若手有望株を数多く集めましたが、アレキサンダーやドート、ディアロなどが急成長してもプレイオフ進出は厳しいでしょう。
サンダーの首脳陣もプレイオフは期待していないでしょうし、シーズンの目的は若手有望株の成長でしょう。
Gリーグで経験を積み、選手育成に定評のあるダグノーHCなら若手の成長を促進させることが出来るでしょう。
若手を成長させながらタンキングする訳ではないですが、2021年ドラフトの上位指名権を獲得出来れば、更に再建は加速するでしょう。
数年後には今季のサンダーの選手から何名のオールスターが選出されるのか、想像するのもファンとしての楽しみ方のひとつです。
豆知識
NBAで最も若いHCはミネソタ・ティンバーウルブズのライアン・サンダースで34歳です。
最も高齢のHCはサンアントニオ・スパーズのグレッグ・ポポビッチで71歳です。




