1/2 試合結果と分析
■ワシントン・ウィザーズVSミネソタ・ティンバーウルブズ
ラッセル・ウエストブルックが欠場したウィザーズでしたが、八村塁は先発で20分出場、11P、4R、2Aの成績で130対109の今季初勝利に貢献しました。
ブラッドリー・ビールは31P、3R、7A、1Sとエースらしい活躍を、トーマス・ブライアントは18P、7R、2A、FG成功率100%(7/7)と『ウィザーズ第3のオプション』の地位を確立してしまい、八村は完全に置いてきぼりですね。
第4のオプションは死守したい八村にとって、ルーキーのデニ・アブディヤやタービス・ベルターンスの不調は安心材料ですが、チームとしては大問題です。
特にオフに再契約したベルターンスの不調は深刻で3ポイントは復調する気配がありません。
出場すれば毎試合トリプルダブルを記録するウエストブルックが欠場したら勝てるというのもウィザーズの問題を浮き彫りにしています。
ウエストブルックはチームにフィットしていないのでしょう。
オールラウンダーのウエストブルックは周囲に合わせようとしておらず、ウエストブルック加入の恩恵を受けているのはブラッドリー・ビールやトーマス・ブライアントくらいで、他の選手とのケミストリーは出来ていないのでしょう。
ウィザーズではウエストブルックがトリプルダブルをすれば勝てないチームになっているのでしょう。
ブルックスHCがウエストブルックを自由にプレーさせ過ぎていることがチーム不調の原因だと思います。
ブルックスでは現状を改善できないかもしれません。
ウルブズはエースのカール・アンソニー・タウンズが欠場しているのでウィザーズでも勝てたのだと思います。
ドラフト1位のアンソニー・エドワーズは17P、3Rとそれなりの活躍はしましたが、トップ指名選手としては安定感も爆発力にも欠けており、物足りなさを感じてしまいますね。
■シカゴ・ブルズVSミルウォーキー・バックス
元々実力差があるうえにブルズに新型コロナ関連で3選手が欠場していることも影響してか、バックスが126対96で危なげない勝利で星を五分に戻しています。
バックスではヤニス・アデトクンボが29P、12R、8A、2S、2Bと攻守で大車輪の活躍ぶりでした。
クリス・ミドルトンは開幕してからの絶好調は無くなってきましたが、14P、2R、6A、3S、1Bとオールラウンダーらしい活躍、控えのボビー・ポーティスが13P、12R、2Bのダブルダブルの活躍でセカンドユニットを引っ張っています。
ドリュー・ホリデーのトレードは注目されましたが、ポーティスの獲得がバックスにとって最大の補強だったのかもしれませんね。
ブリン・フォーブスも控えから3ポイントを4本決めて18Pと活躍していました。
ブルズはチームで3ポイントを6本しか決められない(23.1%)など、欠場者が多い影響か攻守両面で上手くいかず4敗目を喫しています。




