ポートランド・トレイルブレイザーズ
2020-21シーズン開幕前チーム別戦力分析
ウエスタンカンファレンス
■ポートランド・トレイルブレイザーズ
HC:テリー・ストッツ 9年目
GM:ニール・オルシェイ
オーナー:ジョディ・アレン
予想先発
PG ダミアン・リラード
SG CJ・マッカラム
SF ロバート・コビントン
PF ハリー・シャイルズ三世
C ユスフ・ヌルキッチ
控え
デリック・ジョーンズJr.、カーメロ・アンソニー、ロドニー・フッド、エネス・カンター、ザック・コリンズ、ゲイリー・トレントJr.、アンファニー・サイモンズ、ナシール・リトル
【再契約・契約延長】
カーメロ・アンソニー(再契約)
ロドニー・フッド(再契約)
ユスフ・ヌルキッチ(再契約)
ケルジン・ブレビンス(2way契約)
【加入】()は昨季所属チーム
ロバート・コビントン(ロケッツ)、ハリー・シャイルズ三世、エネス・カンター(セルティックス)、デリック・ジョーンズJr.(ヒート)
【退団】()は移籍先チーム
ハッサン・ホワイトサイド(キングス)、トレバー・アリーザ(サンダー)、ジェイレン・アダムズ(バックス)、ウェニエン・ガブリエル(ペリカンズ)
【オフの補強を採点】 85/100点
昨季ブロック王のホワイトサイドと再契約しなかったのは残念ですが、ヌルキッチが怪我から復帰するセンターにバスケットIQが低くて使いにくいホワイトサイドを高額契約で引き留めることはしなかったのは賢い選択でした。
ヌルキッチとザック・コリンズが健康体なら、エネス・カンターを補強したセンターは最も磐石になるでしょう。
ブレイザーズがプレイオフで勝ち抜くためにはディフェンスの強化が必要だったので、混乱中のロケッツからエースストッパーのコビントンを獲得したトレードは非常に効果的だと思います。
カーメロともベテラン最低保証年俸で契約出来たのは、控えの充実に繋がる良い選択です。
しかもカーメロは控え起用を受け入れています。
チームの足りない部分を、ローコストで効果的で的確な補強で埋めたブレイザーズは今オフの最大の勝ち組のひとつです。
確実に昨季より戦力アップしています。
【今季の成績予想】
プレイオフはほぼ確実で、上位シードを目指すべきです。
ゲイリー・トレントJr.やデリック・ジョーンズJr.、ハリー・シャイルズ三世らの若手はまだまだ成長を期待出来るでしょう。
エースのダミアン・リラードとCJ・マッカラムのガードデュオは結成8年目を迎えて円熟感すらあります。
ビッグマンのヌルキッチやコリンズが怪我なくシーズンを過ごし、若手が成長すれば強豪ひしめくウエスタンカンファレンスでも上位シードは充分狙えるでしょう。
仮に上位シードに食い込めなくても、プレイオフでは非常に危険なチームで、番狂わせを期待させるファンには楽しいチームです。




