2月の月間最優秀コーチが発表
■2月の月間最優秀コーチ賞が発表されました。
【イースタンカンファレンス】
◎スティーブ・ナッシュ(ネッツ)
初受賞
今季からネッツの新指揮官に就任したナッシュHCは、期間中(2月)をチームをイースタンカンファレンストップとなる9勝4敗へ導いています。
ネッツは2005-06シーズン以来、最長となる8連勝も達成しています。
ケビン・デュラントを10試合、カイリー・アービングを3試合欠いたものの、ジェームズ・ハーデンを中心に戦い抜いたネッツは、期間中にいずれもカンファレンストップのオフェンシブ・レーティング(119.4)、FG成功率50.1%、3ポイント成功率41.0%、平均3ポイント成功数(16.0本)、カンファレンス2位となる平均118.2Pをマークしています。
【ウエスタンカンファレンス】
◎クイン・スナイダー(ジャズ)
2か月連続、通算3回目の受賞
スナイダーHCは、期間中(2月)ジャズをリーグベストの12勝2敗へと導き、勝った試合では平均13点差をつけて相手を圧倒しています。
2月のジャズは3ポイント成功数でリーグトップに立ち、オフェンシブ・レーティング(119.8)とディフェンシブ・レーティング(107.2)でいずれもリーグ3位と、攻防両面でリーグトップクラスの数字を残しいます。
■渡辺雄太がNBA在籍3年目にして初めて先発起用されました。
ラプターズは現在、新型コロナ感染で選手が揃えられずに試合開催出来ない状況でした。
選手だけでなくコーチングスタッフにも隔離者が出ている状況が理由とはいえ、渡辺は八村塁に続いて日本人2選手目の先発を手にしたのです。
これは田臥勇太にも出来なかった快挙です。
残念ながら試合には敗れましたし、個人成績も振るいませんでしたが、ドラフト外から2Way契約でNBAでの生き残りを賭けて戦っている渡辺にとっては先発を勝ち取ったということは、チームからの信頼されている証拠でもありますし、本契約へとかなり前進したと言っても過言ではないでしょう。
2way契約の渡辺を取り巻く環境も変化しそうです。
どうやら2way契約選手のNBAでの帯同日数や出場試合数が現行規則より緩和されることが近々承認される見込みだそうです。
また現行規則では2way契約選手はプレイオフのロスターには登録が出来ない決まりで、試合出場は不可能ですが、これも可能になるようです。
2way契約選手の活躍の場が広がる緩和策ですが、デメリットもあるのです。
本来なら2way契約選手が帯同期間を過ぎたりした場合にチームが必要とした場合は、シーズン中でも本契約に切り替える事例がありましたが、今回の緩和策ならほとんどの2way契約選手が2way契約のままでシーズン終了させることが可能になりそうなのです。
つまり2way契約から本契約にキャリアアップする可能性が減少するということです。
渡辺にとっては緩和する方がいいのか、判断しにくい問題ではありますが、渡辺はすでにラプターズにとって必要な選手になっているから問題ないと信じたいですね。




