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NBAマニアによるNBA 底なし沼講座~2020-2021シーズン版~  作者: 十六夜亰也
オールスターに向けて
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デリック・ローズがニックスへトレード

■デトロイト・ピストンズがデリック・ローズをニューヨーク・ニックスへ送るトレードに合意したようです。


【トレード内容】


◎ピストンズ→ニックス


デリック・ローズ 32歳 PG

今季年俸768万ドル

今季終了後完全FA



◎ニックス→ピストンズ


デニス・スミスJr. 23歳 PG

今季年俸569万ドル(ルーキー契約最終年)

今季終了後制限付きFA


2021年ドラフト2巡目指名権(元はホーネッツのもの)


ニックスはティム・シボドーHCの要望を聞き入れてローズ獲得をオフの頃から狙っていましたが、少ない犠牲でかなりの見返りを得た形になりました。

シボドーHCとローズはブルズ、ウルブズに続いて3回目の共闘になります。

ローズはシボドーの戦術をよく理解しているので、フィットするのに時間はかからないでしょうし、ニックスに必要な得点力を持っています。

ローズは今季ここまで控えながら平均14.2Pをマークしているので、平均得点てリーグ最底辺をさまよっているニックスにとってローズが控えから得点力を発揮してくれるなら、大いに助かることでしょう。


これで主力が長期欠場することなく闘うことが出来れば、久しぶりのプレイオフ進出も現実味を帯びてきます。

しかし期待を裏切るのがニックスの常套手段なので安心はてきません。

HCの主力を酷使するスタイルからして、シーズン終盤に主力に疲れが出る可能性か高いので、控えをもっと充実させる必要かあると思います。


一方ローズを放出したピストンズですが、ローズを獲得しようとしていたのはニックスだけでなく、ヒートやマブスもローズのトレードを検討していた模様です。


ピストンズが獲得したデニス・スミスJr.ですが、ニックスではシボドーHCの構造外となっていたため、今季は3試合の出場に留まっていました。

ピストンズは32歳のローズより若い23歳のスミスJr.を選んだ形になりましたが、再建中のピストンズではベテランのローズより若く成長の可能性のあるスミスJr.が環境を変えることで成長することに賭けたのでしょう。

ピストンズでは先発のキリアン・ヘイズが怪我で欠場中で、デロン・ライトが先発起用されています。

控えには2way契約のセイベン・リーしかいないのでスミスJr.の出番は確実に増加するでしょう。


現時点ではニックスが得をしただけのトレードかもしれませんが、スミスJr.がブレイクしてしまえば、評価は逆転するかもしれません。

数年後にはどんな評価になっているんでしょうかね。


申し訳ありませんが、仕事が忙しく執筆の時間がとれない状況です。

連載開始から毎日複数話投稿していましたが、本日より毎日1話以上と変更させて下さい。


いつも読んでくださる読者様には申し訳ないと思いますが、ご了承ください。

毎日更新は続けていく所存です。


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