今季中にトレードされる可能性の高い選手②
■今季のトレードデッドライン(シーズン中のトレード期限)は3月25日になります。
各チームの状況から、調子の上がらない選手、チームにフィットしていない選手などを見定め、ここからトレードデッドラインまでの1ヵ月強で一体いくつのトレードが成立するのでしょうか。
今回もトレードで移籍する可能性が高いと思われる選手をピックアップしていきます。
◎ジョン・コリンズ(ホークス) 23歳
いくら才能があっても、チームメイトを批判したり薬物使用で出場停止になる選手を信用できません。
それがホークスとジョン・コリンズとの契約延長が合意しなかった理由でしょう。
今ならホークスの判断は正しかったと言えるのではないでしょうか。
今季のコリンズには咋季までの安定感は無く、リバウンドはともかく得点は減っています。
本人はプレーメイキングも出来るオールラウンダーになろうとしているようですが、ホークスにはトレイ・ヤングというエースで司令塔がいます。
エースをサポートするはずのコリンズがヤングからボールを奪って自分が主役にでもなりたいのでしょうか。
コリンズがいることでホークスはチームとしてまとまらない気がしてしまいます。
戦力としては惜しいですが、最大限の価値のある今季中にトレードして見返りを得る方が良いのではないでしょうか。
プレイオフ進出の可能性がある内は難しい決断になるかもしれませんが、思いきって決断してほしいと思います。
今季終了後に制限付きFAになるコリンズを今季中に獲得したチームは、例え他チームからオファーがあっても同額でコリンズと契約延長できるので、完全FAと違って移籍したシーズンオフに出ていかれる危険性はないのです。
平均20P、10Rをクリアできる若手PFを欲しがるチームは多いと思いますから、ホークスも見返りは期待出来ると思います。
開幕前の大補強に続き重要な判断になりますが、トレードを決断すれば良い未来が待っているような予想がします。
◎アンドレ・ドラモンド(キャブス) 27歳
今季終了後に完全FAになるドラモンドが次も良い契約を勝ち取るために活躍することは予想していましたが、オフェンスでキャリアハイの活躍するとは思っていませんでした。
3年連続リバウンド王のタイトルホルダーでもあり、ディフェンスは素晴らしい選手ですが、チームディフェンスではなく個人プレーに走りがちなプレースタイルが最高の評価がされない理由でしょうか。
しかし今季はオフェンスでもかなりの貢献が出来ると証明したことで、評価は上昇していると思います。
またキャブスのチーム状況もドラモンドを獲得したいと考えるチームを後押しします。
キャブスはジェームズ・ハーデンのトレードに絡んで若手有望株のセンターであるジャレット・アレンを獲得しました。
今季終了後に制限付きFAになるアレンと契約延長しない訳はなく、今後のキャブスのセンターはアレン中心になるはずです。
来季以降のキャブスにドラモンドの居場所はない訳で、年俸減額を受け入れない限り来季のキャブスにドラモンドはいないでしょう。
それならばキャブスとしてはそれなりに評価が高くなった今季中にトレードに出して見返りを得た方が良いと考えるはずです。
ドラモンドを獲得したいチームにとっても、FA選手としての交渉より所属選手としての交渉のほうが、契約金額を高く設定できるのですから、契約金額をモチベーションにするドラモンドにとっては魅力的に映るでしょう。
キャブス有利なトレード交渉が可能なので、トレードされる可能性は高いと思います。
プレイオフに向けてディフェンスとインサイドを強化したいチームにはピッタリかもしれませんね。
◎PJ・タッカー(ロケッツ) 35歳
ジェームズ・ハーデンが王様だったロケッツでハーデン信奉者として、超スモールラインナップ【マイクロボール】のセンターとしてタッカーは活躍しましたが、ハーデンのいなくなったロケッツにタッカーの居場所はありません。
ロケッツとしても一刻も早くハーデンの影響を払拭したいはずで、ハーデンとフィットしていたタッカーやエリック・ゴードンを早く放出したくてしょうがないのでしょう。
タッカーはタフなディフェンスの持ち主でポジションフルなプレースタイルはどのチームでもフィットすると思います。
ロケッツが今季終了後に完全FAになるタッカーと再契約することは考えられないですから、トレードの可能性は非常に高いのつまはないでしょうか。
タッカーもプレイオフに向けてディフェンスを強化したいチームから声がかかりそうですね。
ホークス、セルティックス、ナゲッツ、マブスあたりは欲しがりそうです。




