ニューヨーク・ニックスは動くのか?
■ニックスは現在、10勝13敗イースタンカンファレンス9位につけていますが、このままいけば8シーズンぶりのプレイオフ進出が現実味を帯びてきます。
近年のニックスは大物FAを呼ぶためにサラリーキャップを空けてオフに臨みますが、ことごとく見向きもされずに補強が上手くいかない日々が続いていました。
ドラフト運もなくて、ドアマットで低迷している割に上位指名権を引けていません。
ドアマットですから、ドラフト指名した若手を育てられずに移籍される流れは簡単には変わりません。
ドラフト指名した若手の中でチームの中心になる選手を長くキープする方が成功の近道なのですが、ニックスはそれが全く出来ていません。
2015年にはクリスタプス・ポルジンギス(現マブス)を指名し、チームの将来を託しましたが契約延長交渉で関係が悪化し、結局は移籍されてしまいました。
現在のチームの希望は2年目のRJ・バレットと3年目のミッチェル・ロビンソンでしょう。
この2人にニックスの未来を託したいのでしょうが、バレットは伸び悩んでいるように見えますね。
今季はジュリアス・ランドルが予想外の大活躍をしていることで、想定以上の成績を残せていますが、平均得点はリーグ最低レベルでオフェンスを改善しないことには更なる飛躍は厳しいでしょう。
このままプレイオフを目指すのか、トレードで
得点力のある選手を獲得するのか、トレードデッドラインまでのニックスの動きはどうなるのかを予想していきます。
私はトレードに動くと予想します。
【妄想トレード】
◎ロケッツ→ニックス
ビクター・オラディポ 28歳 SG/PG
今季年俸2100万ドル
今季終了後に完全FA
◎ニックス→ロケッツ
デニス・スミスJr. 23歳 PG
今季年俸569万ドル(ルーキー契約4年目)
今季終了後、制限付きFA
レジー・ブロック 29歳 SF/SG
今季年俸420万ドル
今季終了後、完全FA
将来のドラフト1巡目指名権
ニックスは以前からオラディポを狙っていたのはよく知られたことで、スミスJr.にドラフト指名権で釣れるなら絶対に成功させたいでしょうよ。
オラディポは平均20点は期待出来るので、単純にオフェンスが向上することが期待できますし、出場時間がリーグ2位のバレットを適度に休ませることができます。
ロケッツからすればドラフト指名権が一番の目的でスミスJr.はジョン・ウォールの控えを期待したいでしょう。
スミスJr.は制限付きFAになるので、ロケッツにフィットしても比較的安価で再契約をすることが可能です。
そしてまたドラフト指名権を手に入れたことで、また将来が楽しめになってきます。




