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ライラ様、天使だったのか……

投稿遅れてすいません…

新しい小説を考えてました。次は、ここまで送れないようにします。

「では、ライラ君。君を人間にするよ。心の準備はいかい?」


デウスの問いかけに対し、ライラは「はい。」と答えた。

「まっぶし!」

その瞬間、ライラ様の体が金色に輝いたのが見えた。

松田はあまりの眩しさに瞼を閉じてしまった。


次に松田が目を開けた時には光は消えていた。

「あれおかしいな…なんで松田くんに吸い込まれたんだ?」


デウスは怪訝な顔をしていたがすぐにまた笑顔に戻った。

「まぁ、松田君は勇者になるんだし力がつくのはいいことか。」

デウスは自分に何かを言い聞かせるように頷き、ライラの方を向いて口を開いた。


「ライラ君。どうだい?人間になった気分は。」

「正直実感が湧きません…本当に人間になれたんですか?」とライラは少し不安そうにデウスに尋ねる。


えーっとちょっと待ってねー。そういったデウスの前には何が黒くて四角いものが出ていた。あれはステータスというやつなのだろうか。


────────────────────────

ライラ LV.81

人間

HP358/358

MP269/269


魔力:185

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「ほら、人間になっているだろう?」

本当だ、とライラは驚くと同時に改めて自分は天使で無くなったという喪失感が湧いた。


「さてと、僕が下界に降りてきた理由はもう一つあって、松田君の勇者としての力を見に来たんだよ。松田君。ステータスを開いてくれ。」


「いや開けないんだよ。」

「は?え?ど、どういうことだい松田君…まぁいいやちょっと疲れるけど神眼を使うか。」


そう言いながらデウスは眼を開いた。最初は口だけで笑みを浮かべていたが、しばらくすると口を開け、唖然としていた。


「なんで無茶苦茶な…君何者だい?」

デウスは笑顔はものの、目に見えて焦っていた。

誤字脱字の指摘お願いします!より良い小説をかきたいので!

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