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ケモミミパラダイス!!〈二日目と三日目〉

いつもありがとうございます。(о´∀`о)


二日目の昼。

とりあえず他に囚われている子達に名付けをしたい。

その為に魔王に突撃しにいっている。

「まおうさま〜お〜ね〜が〜い〜!」

まず暇だからみんなと一緒にあそびたいっていったんだけど…。

全然許可してくれない。

「ダメだ。」

「なんでダメなの〜‼︎」

「逆に何故遊びたいのだ?」

「みんなとしんぼくをふかめたいの!あとやることがなくてひまだから。ほかのこたちもきっとひましてるとおもうの!」

お!効いた?

てかその頭痛いポーズみたいな悩んでますポーズやめてよ。

「…わかった。その代わり外には見張りを付けるからな。」

うん!見張りなんて気にしないよ!

なんだかんだ魔王も甘いね!

「ありがと〜まおうさま!」

うんうん!好感度は大事だよ!


ーーーーー


次の日。三日目の朝。

12人の亜人と1人のエルフと1人の人間というまた変な組み合わせが出来た。

男の子は少なく日向を入れて2人だ。

エルフも雅だけだし…。

「まずはここからにげだそうとおもっててそれにきょうりょくしてほしいんだ!」

みんなはお互いの顔を見合わせていた。

雅や日向、月音はニコニコしてるけど他の子たちは不安そうだった。

「私ははんたいです!だってころされるかもしれないんですよ!!」

狐耳の子が言った。

当たり前だよね。うん。想定内。想定内。

私は転生云々以外の話を全て話す。

「だからみんなになまえをつけていい?」

「私はここからでられるならやる。それだけだ。」

おー!クールだね!耳がちょっと特徴てきだけどなんの動物の亜人なんだろ。

それからみんな賛成してくれた。

「じゃあみんなになまえつけるね!」

ネーミングセンスないからなぁ。

月音の音シリーズと月シリーズ、日向の太陽シリーズと雅の和風シリーズを使おうかな。


まずはさっきの狐の子には美月。

「君は美月ね!」

笑顔になったから喜んでくれてると思う。


次にうさぎ姉妹。

お姉ちゃんの方には奏。妹には響。


ヒョウの男の子には朝日。

黄金色の髪に赤より黄に近いオレンジ色の目。

何と言ってもやんちゃそうな感じ!

日向とは反対なところが多いんだよね。

まずは見た目。日向は藍色で綺麗な黄金色の目。性格てきな面もやんちゃと天然な天使。

真反対だ。


あのクールな子は蘭。

見た目が特徴てきな子である。

フェネックに似ているんだけど耳が内側に曲がっている。

グレーの髪にスカイブルーの目。




次は雪ぎつね。

この子表情が豊かなんだよね。

次は君ね!って言ったら「ぱぁぁぁぁ」って効果音が付きそうなぐらい笑っている。年齢てきには一番低そう。私よりは上だけど…。

雪…。おー‼︎雪音!これがいい!

月音と雪音。いいね‼︎


ユキヒョウには小雪。

理由はユキヒョウだから。そのまんまだけど。


垂れ耳うさぎさんには雫。

理由は…えーっと可愛らしい名前で友達にいたから。


熊には彩奈。

理由は特にないね。可愛いから。


白熊には真白。

理由……そのまんま。




これでみんな終わったね!

後半は適当になっちゃったけど。


とりあえず、転移魔法の魔法陣を外に設置できれば良いんだけどな。

やっぱ一番出口から近い魔王の部屋の近くに設置するべきだね。


魔王の部屋の近くにバレない設置場所とかあれば良いんだけど。



うーん亜人達は足が速いから最悪私を抱えて逃げてもらおう。


後は魔王が言ってた私の特別な能力とやらが目覚めれば良いんだけど。


それか魔法陣がダメだった場合には無茶振りだけどみんなで一緒に魔王に合わせて!ってお願いして魔王の目の前で逃げる。


魔王の目の前で逃げるのはダメなきがする。

…死ぬね。


とりあえずは明日にでも魔王の部屋の周辺の探索をしないとね。


小雪や雪音、真白は魔法系。特に水と氷が得意みたい。

朝日、奏、響は物理。

彩奈と蘭はどっちもそこそこできる感じ。

物理の子達も一応魔法は使えるけどそこまで強くないみたい。反対に魔法系の子達は反対でできるけど強くない。

美月はすご〜い強いみたいな事を魔王からは言われてるけどその能力が開花してない感じ。

あと雫が回復魔法を使えるみたい。

…私が昨日転んだ傷も治してもらおっと。


次回は多分脱け出そ〜回です。

次回は残酷な描写ありです。

血などがダメな方はよむことをオススメしません(>_<)


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