私は、神様に愛されている。
--家から歩いて五分のとこにある神社。近所の人達からは"まりも神社"と呼ばれているそこには、本当に神様がいるのです。
主人公の 扇 神楽(おうぎ かぐら)は、まりも神社に住む神様を、小さい頃から見ることができる。
神様は神楽の悩みをいつのまにか聞き出し、その純粋さでいつの間にかふきとばしてくれる。
つらいとき、隣で一緒に悲しんでくれる。そんな神様を、いつの日からか心の在り所にするようになるが--
主人公の 扇 神楽(おうぎ かぐら)は、まりも神社に住む神様を、小さい頃から見ることができる。
神様は神楽の悩みをいつのまにか聞き出し、その純粋さでいつの間にかふきとばしてくれる。
つらいとき、隣で一緒に悲しんでくれる。そんな神様を、いつの日からか心の在り所にするようになるが--
色褪せた日常
2018/01/01 04:45
(改)