キャラ紹介
これまでに登場した主要キャラの紹介をば
若干のネタバレがあるのでお嫌いな方はスルーしてください
名前横の数字は主人公・セラとの年齢差です
年齢差や髪、瞳の色に記入のないものは未設定(あ゛ー、考えるのが面倒だ…… ←
現在の表記より性格の変化があるかも知れませんが作者のせいではありません
もしも
「このキャラは?!」
というのがあればお知らせください
覚えていれば追加します
セラフィローネ・ル・ウォルスリーブ ±0
主人公。日本からの異世界転生者。黒目黒髪で基本感情を濃く顔に出さないタイプ。自他ともに認める『器用貧乏』。“神の真名の加護”を持たない。全体的にちっちゃい。愛称はセラ。
フロールクス・ラ・ウォルスリーブ +11
セラの長兄。焦げ茶の髪と若草色の瞳を持つカッコイイ系美男子。家族を大切にしており、中でもセラを偏愛的に愛している。物腰は柔らかく常に笑顔の好青年だが、妹のこととなると自分を見失う大変残念な人物。独特すぎる愛情表現のせいでセラには「妹である自分を性的な目で見ている」と思われている。愛称はフロル。
ネルバトルス・ラ・ウォルスリーブ +8
セラの次兄。濃紺の髪と空色の瞳を持つクールビューティー系美男子。セラ同様あまり感情を表に出さないポーカーフェイス。フロルと同じく(傍目にはわかり難いが)妹を溺愛しており兄の暴走や魔手から常にセラを守っている。女装趣味を持つこっちもちょっと残念な人。愛称はネル。女装時はネリアナ。
ディーネランス・ラ・ウォルスリーブ -1
セラの弟。ふわふわくるくるの明茶髪に深緑の瞳を持つ小動物系美男子(でも身長はデカイ)。セラに異様なまでの執着心を見せる「姉命」。大変賢く、神術の才もあるとても優秀な人物。二人の兄には反発してもセラの言葉には「はい、姉さん」の返事とともに素直に従う。愛称はディー。
バーンバルド・ルフトヴァル +6
セラの幼馴染(?)。深緑の髪と深紅の瞳を持つワイルド系美男子。口数は少なく表情にも乏しいが感情がないわけではない(当たり前)。剣術・体術・馬術などを軽くこなすところからも身体能力は抜群にいいのがわかるが、ヤンデレ気質なので近寄る時は要注意。愛称はバーン。
リグファーバル・ラ・ベルド・ウォルスリーブ
セラたちの祖父。青灰色の髪と紺碧の瞳を持った伯爵さま。一見怖そうなおじいちゃんに見えて実際ものすごく怖いおじいちゃん。セラの見目が亡き妻の姿とよく似ていることから孫娘の言葉には耳を傾けようとする。
ダグデス・グリード・ルフトヴァル
バーンの祖父であり、リグファーバルとは旧知の仲(悪友)な豪傑オジサマ。子爵位を持つ王国切っての剣豪騎士。未だ現役。明るい緑の髪に薄紅の瞳をしている。
バドッグ・バーテス
ウォルスリーブ伯爵家に仕えるリグファーバルの執事。ロマンスグレーの髪に薄紫の瞳と眼鏡が特徴のダンディおじさま。
メリル・エスタット
ウォルスリーブ伯爵家に仕える女中頭。セラの身の回りのことを一手に引き受けている。髪は金茶で瞳は榛色。目尻に笑いじわのあるややふっくらした、セラ曰く「これぞママン!」な人。
リーザ・メメン +15
深紅の髪に黄緑色の瞳をした薬師の女性。セラに薬学を教えている。極度の人見知りと怖がりで強烈なドジっ娘キャラ。視線恐怖症でもあり、常にローブのフードを目深にかぶっている。
??? +?
セラの前に現れたローブ姿にフードをかぶった謎の人物。右目は鮮血色の瞳孔に闇色の虹彩をし、左目は特定の色を持たないが淡い色をしている。世界の物事全てに興味がないが、どうやらセラは気に入った様子。最も強いのは『無感興』。
ミリアシア・ル・ウォルスリーブ
セラたちの義母。ふわふわとした淡い空色の髪ととろんとしたワインレッドの瞳を持つ天然系美女。いつも眠たそうな目をしているが寝不足ではない。やや精神を病んでいる。
フェリクシス・ラ・ウォルスリーブ
セラたちの義父。
フィリア・ウォルスリーブ
セラたちの実母。ディーを出産後すぐに亡くなっている(その場にセラが居合わせた)。金茶の髪とモスグリーンの瞳を持った美女。
スタットリス・ラ・ウォルスリーブ
セラたちの実父。フィリアが亡くなった半年後に夜半警邏中に襲われ亡くなった。騎士で元第六小隊長の地位にあった。紺の髪と蒼碧の瞳を持った美男子。実家とは絶縁状態だった。
書き出して思ったのが
「キャラが崩壊してる……」
ということ
始めに設定した人物像と随分変わってしまった人が多い(お義父さんとか
これからも遺憾なく壊れていきそうだwww




