一人称単数現在
僕の小説の物語はこんな感じに作ります
僕が物語を書くとき、主人公は゛僕゛にしている。
別に意味なんてない。
僕は自分の回りにあった出来事や願望をそのまま、思い付くままに文章にしている。
事実なのか、願望なのか、夢なのかはストーリーによるが、僕が僕であることは間違いない。
だから、なかなか起承転結の結が書けずにボツになってしまう事が多い。
自分の思い出を書いているだけなら、マスターベーションでいいのだろうが、このサイトにやって来る何人かの優しい人達のためにも、少しは面白いことを書かなきゃいけないと思っているからだ。
そしてもう一人の主人公は彼女にしている。君でもなく咲子とか友美でもないのは、その人達に読ませるものでなく、彼女にすることで色々な思い出や夢を1つの物語にできる(彼女たちにはまったく申し訳のないはなしなのだが)。
物語のほとんどは数年前に原案があったものが多い。
知り合いの中には
「これはあの娘で、こっちの話はあの時だな」
とか
「これは私かな?」
と思っている(多分)。
でも、ちょっと違うんだよ。
とりとめのない文章になってしまったが、これが僕の物語の作り方である。
でもやっぱり、ストーリーは一人称単数現在がいいなぁ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
これを踏まえ他の投稿したものをお読み頂けたらと思います。