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プロローグ
昔、あるSNSの日記機能で書いた小説です。
少しばかり昔だったので、少し修正をしています。
雨が窓を打っている。
こんな日だった。
彼女と再会したのは…
雨の中、ただ一人歩いていた。
もう会えないんだ!
彼女は帰った。
自分が本来いるべき場所へ。
…俺を守る為に
悔しさが込み上げてくる。
どうして、止められなかったんだ!
イバラの道を歩く事になったとしても、よかったんだ。
あの夜、俺は誓ったのに…
スルリ…とすり抜けるように、彼女は去ってしまったんだ。
『ありがとう』
ただ一言残して
『私の事は、忘れて…』
出来ないよ…
君を愛しているから…
忘れられる訳、ないじゃないか。
そんな訳出来る訳ないじゃないか。
だから、俺は耐えよう。
今は、黙って。
タダ、ダマッテキミヲ…オモイツヅケヨウ




