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君のいた夏  作者: 駆動早手
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出会い

国語はいつも2でした。

適当に書いてます。

よろしくお願いします。

今日で高校2年に進級する。

僕のクラスはクラス替えもないので

1年の時と同じく、特に親しい人もいないが、

特に居心地は悪いくないし、逆に僕は好きだ。

そんな日常が先生の一言で変わってしまった。

「新しく転校生が来るぞ。みんな仲良くしてくれ。」

先生の一言で教室中がざわつく中、扉がゆっくりと開き

転校生と思われる女の子が教卓の前まで入ってきた。

「初めまして、星野紅葉(ほしのもみじ)です。

2年生からの編入となりますが、よろしくお願いします。」

彼女は深々とお辞儀をした。一部の男子からは歓声も挙がった

そして、先生は僕の横を指さして言った。

「席は・・・一番後ろのあそこだ。」

僕の隣に新しい席があり、なんとなく察しはついていた。

隣に座るのは全然いい。だけど転校生だからと、

クラスメイトが群がって横で騒がしくなるのは嫌だった。

そして彼女は、クラス全員の視線を浴びて少し照れ臭そうな

顔で歩き、僕の席の隣に座った。

「よろしくね。」と彼女はぎこちない笑顔で言った。

そんな彼女に不愛想に「よろしく。」と返事を返した。

僕に特に関わって欲しく無いのを察したのか、

それから彼女と話すことはなかった。


彼女の話をしている姿や、友達の対応を

見てしまうのだが、僕はすごく彼女が苦手だ。

誰とでも仲良くして、明るく、優しく接する。

転校してきたばかりだというのに、彼女はクラスの中心にいた。

星野さんは僕と正反対の最も関わりたくない人となっていった。

ご視聴ありがとうございました。

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