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第三章 異界の扉の苦悩

この章をお読みにならなくても、本編には全く差し支えございません(笑

)

                  

                 




ちっ……

              

ったくよぉ……


                 

せっかく格好よく登場したってのによぉ。


帰ってんじゃね〜よ。こんちくしょう!!


全くよぉ、14年ぶりなんだぞ!

                    

この世界に現れたのは!つか見つけてもらったのは!


作者さぁ、もぉちょっと気ぃ使ってくれる?

ありえないっしょ?普通。


しかも何?本編には差し支えございません?


こんなさぁ……超脇役的な?


なんか出してやったんだぞ的な?


めちゃくちゃタカビーじゃねぇか……


え?死語?


知るか!!14年前は今風だったんだよ!




なんだなんだ?



……ちょっ、やめろ、何だよ。引っ張るな。

痛い痛い痛い!

あっ、角こすった!


ちょ!あ、ほら塗装剥げちゃってんじゃん!


痛い痛い!何だよ!?





えっ、俺もぅ終わりなの?


待て!


うん、落ち着こう。




話せばわかる!話せばわかるぞ!



待て待て待て待て!


あと一回、あと一回でいいからさぁ。



やっ、だっ、ちょっ、えぇ〜……………



いいだろう。


そっちがその気ならカッコ良く、まったく何事もなっかた様にもう一度だけ意地でも登場してくれるわぁ!



はははははははははは……











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