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青い封筒の青くさい手紙

最終話を読み返してみていた。

私が描きたいのはこっち。

私が好きなものと世界。

だけど、

いま、書かなきゃいけないのはコレ。


自動車整備ができるようにならないまま、

時がきてしまったのかもしれない。


予定どおりにはいかないのに、予定どおりに進んでいく未来に圧倒されている。


次の日に誰かが、電線にカバーをつけてくれた。

少し楽になるかな?

と思ったら、本人も分からない、中にいるものの声みたいなやつだけではなく。

人の声のような表面みたいなごく浅い部分の思考自体まで聞こえてくるようになってしまった。

核心が見えにくくなった。

さらに状況は困難になった。


あの日、いつものように

手を合わす。

息子と娘の健康を願う。世界中の子供の健康を願いお礼をする。そして、大変な中にいつも助けてくれてありがとう。私でも何かできることがあったらできますように。


何故かハッとした。

自分の子供だけじゃない。

世界中の子供だけでいい。なんなら、世界中の人。みんな。みんなが幸せでいて欲しいのが私の本当の願い。

気がついた。

その時なぜか、ここに願うのは違う。

ここには、もういない。

自分の中に何かが入る感覚があった。

私のここに願う。


そうですよ。


ハッキリ聞こえた。

もう、この七五三のお札に願うことは、ない。

確信した。


その3日後に私のハバナ事件があった。

せっかくなのに、それを信じないのは大変失礼である。とある人が連絡をくれた。


そうか、万一本当だった場合に失礼だな。

と自分なりに頑張ってみた。

でも、違うみたい。

娘と大喧嘩した。いつもは流す私が、諦めてはいけない。

今日は徹底的にぶつからないといけない。

そう思った。

もの凄い大喧嘩。

私がこんなにしつこく、娘にすごむのは珍しい。


罪悪感や正当化するわけではなく、

よく、宗教にハマったお母さんが娘に悪魔祓いという虐待しちゃうやつでもなくて、

なにか娘らしくない利己的なものがみえた気がした。

ほうっておいてはいけない。

今が、その、タイミングだ。

そう、思った。


そのあと。


いまポッカリ穴が空いたみたいにいない。

いないのか一体化したのか隠れたのか?

だけど、今日も守ってくれた。

なんなんだろうか。


わからないから、いつもの私らしく、私にできそうなことに邁進する。



心のガソリン。

絵を見に行く。

ペディキュアを同じようなカラーにして楽しみにしていた。

(誰かがケラケラと笑いながら、この事も書けといってきた。この人は、私に、不幸を選ばないで。と伝えてくれと繰り返し言ってくる。謎。)


最終日、ハプニングで閉まる30分前に滑り込み。


やはり、実際に見た絵は美しく、より複雑で、トリッキー。

作家は私達見るものに委ねている。

余計なことは言いたくないのが伝わる。


近くで分かる細かく描かれた三角窓


離れて分かる全貌という真実


角度や距離で変わる世界


風景画のキュビズム


家に帰ってきて、家族に


無理して行ったけど。

頑張って

行って良かった。


と言った。


それが全て。


行って良かった。

本物を見られてよかった。


ルンルンしながら帰る。


こんな変な青臭い無礼もので

ごめんなさい。

優しくしてくれてありがとう。

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