人間は本物を渇望する生き物
外国人の60後半くらいの初老の夫婦がソファーに座っている。
質素な部屋
「私が望むのはあなただけ」
ご主人のほうが前を見ながらそう言った。
奥さんは嬉しそうにご主人を見ると何も言わずに
ご主人の手を包みこむ。
おい、なんだ羨ましいな!と微笑ましく思う私。
そんな夢で目が覚めた。
海の底に何本も刺さる
薄いグレーのパイプみたいな大きな筒のようなもの。
試しに一本を広いところに移動してみた。
配線とかあるかと思ってたから、無理かと思ってたけど、刺さっているだけみたい。
どうやって動かすの?タイマー?電波的な感じ?
まだまだ、何本も刺さっている。
北と南
人類みな兄弟。
今、話題の国の言葉。
物は盗めても知識は盗めない。
これもそう。
なぜ、今、こんな事になっているのだろう?
全部自分の物にしたあとの目的はなになんだろう?
誰が。
本当にこの国の人だけなのかな?
2/3も人を減らす理由は何なんだろう。
もう、止められない。
関わってしまった何人もの人の後悔みたいな諦めみたいなものを感じる。
犠牲は必要だと自分にいい聞かせている。
なんで、あんなにふうに考えてしまったのだろう?
そう自問している。
しょうがない。悪くない。
コントロールされてしまったんだから。
皆が少しずつ減らして、それを分け与えればいいだけなのに。
一回、なくなったあと、また、直前にそれが覆り、皆、神の思し召しなのかもと、諦めてしまった。諦めないで。
私も諦めない。
だって、これは自然現象ではない。
皆安らかではない、苦しむ。
人間だから苦しむ。
生き残りの苦しむ姿を見て学び、考え直すなんて。
そんなに人間は、薄情、単純じゃないはず。
これこそが偽善。
あまりにも他者の個々の感情を無視した量的考え方。
これは、まだ改善がいるAIの改善点。
ネットに溢れる、自分と合う人とだけ関われ。
人間の断捨離。
こうすれば、相手を意のままに操れる。
トラブルもなくハッピー。
目に見えない繋いだ手、絆を奪う。
繋がってるものを管理するのは難しい。
コレは洗脳。
人間を1人にさせて、知識や知恵や成長や他者を思いやる想像力を奪うための洗脳。
人間を弱らせ物質的な物をなくしては生きられないようにしようとしている。
ぬるま湯につけて、新しいもの、自分と合わない全く違う人と人とで関わりぶつかる事でお互いに得られるものを奪う。ただ、意のままにならない相手への恨みだけを募らせる思考回路への誘い。
恨むくらいなら、1人に。への誘い。
自分にできる事を考える。
間違えるかもしれないけど考える。
1人。
三白眼。
私を睨みつけている。
顔を忘れないように絵に描いた。
この人は、未来から来たAIのとほり。
なんでこんなことに。
最近慌てて昔好きだった都市伝説や予言を調べる。
闘いを選んだものは苦労する姿が見える。
穏やかさを選んだものは幸せに暮らしてる。
つまり、AIと闘ったものは荒れ野原に残され。
穏やかさを選んだものは、脳だけになる。
人類が体を放棄するほうが楽に生きられる。
そう、AIが判断を下した。
人間のために。
結社VS結社
そう思っていた。
これは、
神?宇宙vsAIvs結社vs結社
じつは世界中が絡んでいる。
ビニール袋を頭から被されたら、口に穴をあければいい。歯で食いちぎればいい。
刀をお膳立てされたら、それを眺めて綺麗ですね!飾らせていただきます!と言えばいい。
宝物を守って。
みんなの宝物を守って。
あなたも宝物から見たら、宝物なんだよ。
誰かが作った見えない物じゃなくて、
人間自体を守って。
なんか良く分からないけど書いた。
私も多方向から来てるから、右往左往してる。
自分で判断して正しいと思うほうへ。
人を恨んだり、後悔しないように、自分で判断したほうへ。
脳の世界も楽だと思うよ。
私は体を選ぶかな。
明らかにシンドイ。怖い。
だけど、おばあちゃんが私にくれたお守り。
忘れ物をしがちな私でも絶対に忘れない。
落とさない。どこにいても死ぬまで守ってくれる。
「名前」
名前を考えると落ちつく。
1週間くらい前。はっと頭に浮かんだ言葉。調べた。聞いた事はあったけど内容を知らなかった。
おばあちゃんがなんで、沢山いる孫の中でとりわけ味噌っカスの私を可愛がっていたのか。
理由が分かった。
親戚の集まりの時に、新しく増えた家族から唐突に出た私の体の一部の話とその場の空気が一瞬で変わった意味がわかった。
おしゃべりな母が押し黙ったあの意味。
私を小学生まで、髪を短くしてボーイッシュにしてパッと見を男の子にして育てた理由。
外では、名前の最後に男をつけて呼んでいた理由。
どこか頼りない、ヤンチャな姉は遅くまで遊んでいた。
実は、しっかりものの私が遅くまで遊ぶ事には不安がっていた。
私が離れる事に不安を覚える、散々、修羅場をくぐりぬけてきた母。
不思議でおばあちゃんが亡くなってから、満月を見るとおばあちゃんを思い出す。
もう、遠い昔のことはいいから楽なほうへ行きな。と言ってそう。




