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白昼夢 夢の話
皆が寝静まったのを確認してから、布団を子にかけながら、そうっと立った。
サブリナ・カーペンターのfeatherを聴きながらコーヒーをいれた。
自由。
部屋の隅で携帯を手にした。
適当なネット小説投稿サイトに登録した。
昔から変な夢ばかりをみる。白昼霧と呼んでいた。
夢は霧。
答えは霧の中。から。
たまに、あっ！これの事だったかあ！ってのがあって。
大概、役立たずで答え合わせで終わりだから。
何年か前に夢が当たる漫画家さんが話題になったときに、子供にママと同じ人いた！と言われた。
まあ、私のは役立たずだけど。
せっかくだから、それの名前にした。
強烈なやつだけ面白いから選んで書いてみたけどキモイ。
病気だな。
誰が、こんなの付き合ってくれるんだろう。
なんか、付き合ってくれる人とは縁があるかも。
しかし、思い出すのが本当につらい。しんどい。
