表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【1話/序章】1月23日の事件  作者: 翻訳さん
1/1

いつものテレビに、いつものカレー。

「あれ、ここって...」

そんな疑問から始まる何とない1月23日。


「...この光景、一体何回目だ...?」


そんな思いを抱きながら起き上がり顔を洗う。

今日の朝も昨日の残りのカレーだ。せめてシチューでもいいから食べたいが、そんなことはできない。買いに行きたい気持ちはかつてはあったが、所詮買いに行った所で無意味だ。


テレビをつける。今日も同じニュースだ。まるでテレビ局が一致団結して同じニュースを放送し続けるかのように。毎日、同じ。


まぁ、そんな面白い理由だったらいいんだがなと思いながらテレビを消す。そんなことに少しでも期待をかけていた昔の自分が蘇る。今思い出すと苦笑してしまうようなことだ。


「ここに来てしまった限りは、もう、諦めるしかない」


苦しさとも、悲しさとも、怒りとも。どの表現にも当てはまらない感情に襲われる。これが、感無量とでも言うのだろうか。いや、違うか。


自問自答をしている自分に呆れ、ソファの上に寝転ぶ。

次目が覚めたら何事もなく1月24日が始まっていたらいいな、と心の中で期待してしまう。


絶対に、ここからは、抜け出せないのに。

読んでいただきありがとうございます!


はじめての小説ですが、ぼちぼち書いていくのでよろしくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ