表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この連載作品は未完結のまま約半年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性もあります。予めご了承下さい。

鈴蘭の客人

作者:稲葉 鈴
月島絵里(つきしま えり)は、仕事の帰り道、駅ビルにあるお花屋さんで鈴蘭を見た。
きれいだな、と、思った。
もうそんな季節か、とも、思った。

一歩を踏み出したとき、彼女は森の中にいたし、なんで? と思うより先に何かに追いかけられている、と、本能が察した。

逃げた彼女を助けたのは、格好いい女騎士ベアトリクス。
保護された絵里は、自分が鈴蘭の女神バルバラに召喚されたのだと知る。
怪我の手当をされ、寝床を与えられ、王宮へ報告も行われた。今後の指示が来るまで絵里は美味しいものを食べつつ待機することとなった。
助けられた日の翌々日、王宮から連絡が来た。
絵里はベアトリクス達と共に、王都へと向かう。
王都では王城にしばらく間滞在することになった。その間に、この世界の、大陸のことを学んだ。
一旦絵里はベアトリクスとともに城下町に下がり、冒険者としての登録を行ったり、色々なスキルを習得するために修行を行うことになった。

ベアトリクスと共に、絵里が日本へ帰るための旅が始まる。
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 101 を表示中
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 101 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ