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第１５話 ふむ、異世界ごときが何様だ？
ここは異世界ではない女神アルメダの彫像（８２８メートル）の上。
「ふむ、ここはどこだ」（←佐山の冷静な状況分析）
「自分の心配より、まずは女神であるアルメダ様の心配をしなさいよ！クソニート！！」（←自称女神アルメダ）
「やれやれ、クソニートではなく、エリートサラリーマンだ」
「ここは私が絶対神として崇め奉られる私にとって、とっても都合のいい世界だと思いたい！！」
「ふざけたこと言ってないで、女神アルメダの彫像（８２８メートル）から落ちろ！！」
ドカーーン！！（佐山のキックでアルメダが女神アルメダの彫像（８２８メートル）から落ちる音）
「ぎゃーーーーー！！死ぬーーーーーーーーー！！」
ヒューーーーーーーーーーーーー（アルメダが落ちる音）
「さようなら、女神アルメダ。とどめを刺しにダイブ！！」
ヒューーーーーーーーーーーーー（佐山がアルメダにとどめを刺しに行く音）
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