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第141話 大企業は反日

「さて、この供託金制度は憲法違反だが、憲法違反と裁判しても裁判官が政治家の味方で合憲判決し、裁判官と政治家に対する弾劾制度も封じられている圧倒的な矛盾構造である無敵理論を前に、絶対勝利できない状況でのコンサルタントを見せてもらおうか」(←ブラック佐山内閣総理大統領)



「ふむ、やはり革命すればいいだけだろう」

(↑エリートコンサルタントリモート佐山)


「このエリートコンサルタント、革命しか出来ないのかよ!?」

(↑革命以外で革命したい国民ちゃん)



「ふむ、暴力革命の対義語に平和革命と言うものもあるが、平和革命の成功例はモアモア少ないのだ」


「日本語でOK」(←日本人の国民全員)



「陰キャ根暗陰湿コミュ障の日本人には平和革命は適当ではないのだよ、なぜなら平和的に言葉を尽くしても味方同士で足を引っ張りあうからだ。日本人は上に立つ絶対的なリーダーの言葉を妄信して無責任に従っている方が気楽で革命成功率が違ってくる。つまり、暴力革命の方が性に合っていると言うことだ」



「な、なるほど!!でも、暴力革命で捕まったらどうしよう?!」



「ふむ、では先ず平和革命してはどうだろうか」



「そっか!!国民全員で国会議事堂に押しかけて、極悪政治家の家と憲法違反の企業献金してるクソ企業に御礼参・・・じゃなかった!聖地巡礼すればいいってことだね!!


 国民の声を聞かない政治家なんて要らない!!国民を苦しめる政治家に献金してる憲法違反の企業の製品は買わない!!当たり前のことだね!!」

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