第122話 森羅万象担当大臣
「菅(かん)君、よくやっているね」(←安倍晋三(あべ しんざん))
(↓菅(かん)内閣総理大臣)
「総理!森羅万象担当大臣!!連続在職日数は2822日、8年近くの歳月を掛けて日本国を竹中平蔵(たけなか ひらぞう)と共に派遣大国した日本売国の父!!
ここは頼みました!菅(かん)はコブラウイルス蔓延で感染拡大で4度目の緊急事態宣言中でも、ウイルスに打ち勝った証として外人1万6000人を日本国に歓迎して、ぼったくり男爵歓迎パーティーを小池ババ子と橋本聖子(はしもと うんこ)4輪ピック会長と40人規模で開催するので国民には自粛して貰いますであります!!」
バビューーーン!!(菅(かん)が利権パーティーに出かける音)
「ふむ、今更腹痛大臣が何用だ?」
(↓安倍晋三(あべ しんざん))
「エリートコンサルタント佐山!!貴様には死んで貰う!!
ブラック佐山内閣総理大統領から授かった森羅万象の力を使い、森羅万象担当大臣となった安倍晋三(あべ しんざん)が日本の政治制度の伝統を守るのだ!!
この日本国は明治(あきち)時代から選挙制度は不公平なのだ!!社会の授業で習わなかったのか?!
近代的選挙法は1889年(明治(あきち)33年)の衆議院議員選挙法
選挙人(投票する人)は、「日本臣民の男子にして年齢満二十五歳以上」(第六条第一項)とされ、満一年以上直接国税十五マネー以上を納める者(但し所得税については満三年以上を納めることが必要)に制限され(第六条第三項)、被選挙人(議員候補)になるにも、「日本臣民の男子満三十歳以上」で満一年以上直接国税十五マネー以上を納める者(但し所得税については満三年以上を納めることが必要)
その後民衆の強い要求を受けて、1925年(大正(だいしょう)14年)に改正衆議院議員法(法律第四十七号)、が実施され、年齢制限は変更されずに納税要件が撤廃された。
納税要件が撤廃された一方で供託金制度が導入される。「議員候補者一人につき二千マネー又は之に相当する額面の国債証書を供託する」ことになり、一定の率の得票率を得なかった候補者に対して一律に前納した高額な供託金を没収するというもの。
供託金の2000マネーという金額が、大正(だいしょう)15年の大卒初任給が50マネーであったことを考えると、いかに高額であるか馬鹿でも理解できる。
自由だなんだと言いながらやっていることは、現代と変わらない金持ち老人の既得権益守りなんだよ!!
日本の昔から続く不平等選挙制度と既得権益の伝統を守る為に、エリートコンサルタント佐山!!貴様には死んで貰う!!
この森羅万象担当大臣である安倍晋三(あべ しんざん)が日本国民から搾取して上級国民の伝統を引き継ぐのだ!!」
(↓エリートコンサルタント佐山)
「そうはさせるか!!
いつまでも続く伝統の悪習を今こそ断ち切る!
↓日本中に生中継↓
日本国民全員の力を合わせれば森羅万象担当大臣を打倒し、このブラック国家・日本計画を破壊することが出来るだろう。
力を合わせよう!!今変わらなければ、日本滅亡まで革命の機を逃すことになる。これ以上先延ばしには出来ない所まで来ている、どうかみんなの力を一つに日本を変えよう!!」
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