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第117話 法律は破る為にある!!


 ここは超・ブラック国会議事堂前。


「スガスガスガ!!反社で反日で国賊で売国奴で朝敵の日本政府の内閣総理大臣である、遺憾鎧装備の菅(かん)がエリートコンサルタント佐山を自粛させてやる!!」


(↓平井卓也(ひらい でんたく)デジタル改革担当大臣)

「遺憾鎧を装備してない大臣も強いぞ!!


 IT企業「豆蔵ホールディングス」の株式。同社の荻原紀男社長(63)と平井は20年来の付き合いで、豆蔵ホールディングスは2013年から2017年にかけて毎年60万マネー、計300万マネーを平井氏が代表を務める自民党香川(うどん)県第1選挙区支部に献金してきた。


 一方、豆蔵ホールディングスのグループ会社「ネクストスケープ」(東京都新宿区)は、デジタル庁の関連事業である東京4輪向けアプリを再委託先として6.6億マネーで受注している。


2006年6月。当時、平井氏はIT政策担当の内閣府政務官を務めていた。これは、政務三役在任中の株取引自粛を求める大臣規範に違反する。さらに、IT政策担当の内閣府政務官として、未公開の情報も知り得る立場にありながら、IT業界の株式を購入していたことになる。


「豆蔵は当時、『内部統制支援システム』と呼ばれる、企業の財務や組織を“見える化”するサービスで利益を上げていた。2007年3月期は連結純利益が1億4000万マネー、連結売上高が36億マネーと創業以来の最高額を記録。MBO(経営陣による自社株買い)直前の2020年3月期決算では、売上高288億マネーにまで成長したのです」(IT業界関係者)


 ところが、平井は、全ての国会議員が選挙のたびに提出することが義務付けられている「資産等報告書」に、四国新聞株など他の保有株式は記載しているにもかかわらず、豆蔵ホールディングス株については記載していなかった。


 平井は2020年3月、豆蔵ホールディングスが実施したMBOに応じる形で、保有していた8400株を全て売却。売却益は少なく都も1200万マネーと見られるが、これを「所得等報告書」に記載していなかった。」


(↓エリートコンサルタント佐山)

「やれやれ、つまり安く株を買い叩き、法律違反の政治献金を受け取った見返りに、国民の税金をお友達会社に融資して会社の価値をアップ↑させてから高く売って利益を得たインサイダーより悪質な犯罪者と言うことか」


「そうだ!!法律は破る為にある!!平井卓也(ひらい でんたく)は犯罪者だ!!だから強い!!」

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