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登場人物紹介(53話~63話までの様子)

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主要人物


スピリットシャーマン:主人公勢力。

   ⁑スピリットシャーマンにおける、主人公達の勢力。

 現在はヨキの記憶の手掛かりを求めて風神龍の大峡谷を目指しているが、その道中にマリがほとんどの法術が使えない事が判明、ケイが急性霊力欠乏症を発症するというトラブルが発生。

 途中で出会ったバーナードキャラバンの助けを借りギョルシル村で療養中。


+++++


スピリットシャーマングループ(ヨキ側)

*****

黄昏(たそがれ)ヨキ:スピリットシャーマンにおける主人公。

   ⁑次の目的地である風神龍の大峡谷の名前を耳にした瞬間、様子がおかしくなった挙げ句力を暴走させるトラブルを起こす。

 それがきっかけで一時記憶を取り戻す事に対して恐怖を覚える。

 旅の道中、二〇〇人近くのヘルシャフトの襲撃を受けたためバン、リース、ラピスの三人とグループを組んで戦っていたが、マリが法術のほとんどを使えない事が判明したため酷く焦る。

 その際に思い出したヴェルテ・ヴォルテを思い出し、ヘルシャフトを一カ所に集めケイが封印しやすい状況を作り出した。

 マリの異変に気付きながらも気付かぬふりをしていたが、その事に関してかなり後悔している。

 ギョルシル村では恵みの村で行っていたマルベリー(桑の実)の収穫作業の事を思い出し、木と木とを飛び移りながらエナジーフルーツの収穫をハイペースで進めてしまい、現場を混乱させてしまう。

 何故かラッド族の冒険者であるニルヴァに練習試合を申し込まれたため、酷く困惑する羽目に…。

 歳は13(推定)。

魂の属性=風属性(ソウル・ウィンドゥ)

 武器は謎の石が姿を変えた杖。



バン・レイフォン:ヘルシャフトとの戦いの行方を左右する重要人物

   ⁑アクセプト町での事件を機に能力が開花し、ヨキ達スキル持ち同様弾幕を打てるようになったが、樹属性ではなく美属性の弾幕を出したため襲撃してきたヘルシャフトを含め仲間達を困惑させた。

 旅の道中で開花した能力の練習がてらテーブルと椅子を作ろうとするが、成功する時と失敗する時の差が激しいため、その度に仲間達を驚かせてキールやラピスの説教を受けている。

更にグリーンロックリザードが現れた時に樹属性の弾幕を出そうと試みるが、その時に能力だけではなく魔法まで開花している事が判明する。

 その事を知ったキールから魔法の使用を禁止される。

 旅の道中、二〇〇人近くのヘルシャフトの襲撃を受けたためヨキ、リース、ラピスの三人とグループを組んで戦う。

 ケイが急性霊力欠乏症を発症した際は治療法を説明し、ヨキが見つけた霊力回復薬(チャクラポーション)とディモルフォセカが冒険者から譲り受けた体力回復薬(スタミナポーション)を確認して問題ない事を伝える。

 歳は13。

 魂の属性=雷属性(ソウル・サンダー)樹属性(ソウル・ツリー)?、氷属性(ソウル・アイス)美属性(ソウル・アート)?、魔属性(ソウル・マギア)

 戦闘スタイルは拳法よる至近距離攻撃。



リース・レイフォン:小さな呪術師。

   ⁑今回も浚われる事はなかったため、ヒロイン的立場からまた一歩遠のく事が出来た。

 バンが能力を開花させていこう、キール同様に何をしでかすか分らないため内心ヒヤヒヤしている。

 そのため度の道中にバンが能力制御の練習の度に何かしでかすため、頭を痛めている。

 ここ最近は腹痛にも悩まされつつある。

 旅の道中、二〇〇人近くのヘルシャフトの襲撃を受けた際、ヨキ、バン、ラピスの三人とグループを組み、サポートを担当するがこの戦いでかなりの呪符を消費してしまった。

 ギョルシル村に着いてからはヨキの報告を聞いた後すぐに眠ってしまった。

 歳は10。

 魂の属性=美属性(ソウル・アート)

 武器は剣。

 戦闘スタイルは護符を媒体とする呪術。



キール・ロワイヤル:ナチュラルトレジャーにして生まれ変わりの少年。

   ⁑現在抱えている問題の中からヨキの記憶の手掛かりを求め、風神龍の大峡谷を向かう事を決意。

 ヨキが取り戻した記憶の内容と自分が認知している事実と辻妻が合わず、ヨキの靴から出て来た『六翼』というワードから、ラピスにある事実の確認をしている。

 バンが能力だけではなく、魔法まで開花していた事が判明した際はすぐさま魔法の使用を禁止している。

 スピリットシャーマンやスキル持ち以外の仲間の強化のため、何かしらの武器や防具の購入を考えている。

 旅の道中、二〇〇人近くのヘルシャフトの襲撃を受けた際、ケイ、ヒバリ、フィービィーの三人とグループを組み、仲間達全員に的確な指示を出す。

 その際にマリがほとんどの法術が使えない状況が判明したため、頭を悩ませる。

 バーナードキャラバンに助けられた際、ガイア地方のシャンテ国とクロノ地方のアルティマ国を繋ぐ国境までの道中護衛として同行できるようこぎ着ける。

 その際、リーダーであるミザールからありったけの封印術が施された希少素材を使用した積み荷を見せられた際、中身がいかに危険な物であるかを悟る。

 歳は10。

 魂の属性=樹属性(ソウル・ツリー)

 武器は樹の礎が姿を変えた短槍。



スズ・ベストフレンド:バンと瓜二つなウィアグラウツの少年。

   ⁑ラピスに最低七〇m内でヘルシャフトの生命力を探知できるよう注意されたため、現在特訓中。

 旅の道中、二〇〇人近くのヘルシャフトの襲撃を受けた際、マリ、ヒエン、レイアの三人とグループを組み、サポートに徹するレイアの護衛をしながら戦闘を行うが、マリがほとんどの法術が使えない事が判明したため、レイアと共にヘルシャフト達を牽制する。

 煙玉を使うレイアとの連携の相性は抜群。

 自分達を助けてくれたバーナードキャラバンに護衛として同行する事になった際、キャラバンがヘルシャフトに狙われていると聞いて疑問を抱く。

 年齢は13(推定)。

 魂の属性=風属性(ソウル・ウィンドゥ)

 戦闘スタイルは風邪の操作による攻防。

 堕天した理由は『ヘルシャフトの誓い』の一つ、『禁断の技を使ってはいけない』という掟を破ったためと思われる。



ラピス・ラズリーナ:己を偽らない、気高き女戦士。

   ⁑グループ内では堕天する前の経験を生かし、戦闘中にヨキ達にアドバイスを行っている。

バンが能力だけではなく魔法も開花させて以降、どのようにバンを指導していくかで悩んでいる。

 二〇〇人近くのヘルシャフトの襲撃を受けた際、ヨキ、バン、リースの三人とグループを組み、レイフォン兄弟に的確な指示を出しながら問答無用でかつての同胞達を切り捨てている。

 二〇〇人近くのヘルシャフトの襲撃を退けた後、自前のバスタードソードがかなりダメになってしまった。

 国境までの間バーナードキャラバンに同行することになり、ヘルシャフトがいつ襲ってくるか分らないため探知能力を張りながら護衛に当たる。

 年齢は20。

 魂の属性=氷属性(ソウル・アイス)樹属性(ソウル・ツリー)

 武器はバスタードソード(片手半剣)

 戦闘スタイルは氷と植物を使った弓術や遠距離攻撃、バスタードソードによる近距離戦。

 堕天した理由は『ヘルシャフトの誓い』の一つ、『決して同法以外を助けてはならない』という掟を破ったため。



フィービィー・シースカーレット:体力自慢のキールの相棒。

   ⁑キールから次の目的地を告げられた際に、いまだにキールに置いてけぼりにされたことw根に持っていることが判明。

 戦闘面でも他のメンバーよりも速い速度と自慢の体力という長所とキールとの連携を生かしながら、襲ってくるヘルシャフトとの戦闘に貢献。

 容赦なくヘルシャフトを踵落としで地上にたたき落とした際、その様子を見ていたヨキとラヴァーズに怖がられていた。

 二〇〇人近くのヘルシャフトの襲撃を受けた際、ケイ、ヒバリ、キールの三人とグループを組み、足場として利用している木々の枝に次々と飛び移って攻撃を仕掛ける。

 唯一体力に余裕があると言うことで率先して急性霊力欠乏症を発症したケイを運ぶ。

 また、体力の回復も早いらしく、バーナードキャラバンと共に着いたギョルシル村ではラッド族のニルヴァと練習試合をしていた。

 年齢は15(推定)。

 魂の属性=音属性(ソウル・サウンド)

 武器は特殊釵、五月雨。




スピリットシャーマングループ(ケイ側)

*****

薬師(やくし)ケイ:スピリットシャーマンにおける第2の主人公。

   ⁑アクセプト町から旅立つ直前まで怪我人の診察を行っていた。

 バンが失敗して生やして木を見ながら斧で切り倒せるかと呑気なことを考えていたが、本人なりに驚いていた。

 二〇〇人近くのヘルシャフトの襲撃を受けた際、ヒバリ、キール、フィービィーの三人とグループを組み、人数差を自覚していたためすぐさまヒバリとリンク・リンクを発動してヒュドール=オルニスを顕現させる。

 グループではサポートを担いながらヘルシャフトと戦う。

 マリがほとんどの法術が使えない事が判明した際、慌てるヨキに声を掛けて落ち着かせ、ヘルシャフトを倒す事を優先させる。

 その後、度重なるヘルシャフトの襲撃により急性霊力欠乏症を発症してしまう。

 ギョルシル村に着いていこう、ヨキが持ってきた霊力回復薬とディモルフォセカが冒険者から譲り受けた体力回復薬を飲みそのまま眠り続けている。

 歳は12。

 魂の属性=水属性(ソウル・ウォーター)

 武器は水の礎が姿を変えた斧。

 リンク・リンク後は『ヒュドール=オルニス』



(わたり)()ヒバリ:ケイのアトラース。

   ⁑ヘルシャフトの襲撃が増えて以降はリンク・リンクを使うべきかどうかを冷静に見極め、ケイに使うべきか使うべきではないと伝える。

 また、自身も戦うことが可能であるためリンク・リンクを使わない時は忍び道具でヘルシャフトと戦う。

 バンが能力だけではなく魔法まで開花させたため、絶賛困惑中。

 二〇〇人近くのヘルシャフトの襲撃を受けた際、ケイ、キール、フィービィーの三人とグループを組み、圧倒的な人数差からすぐにでもヒュドール=オルニスを顕現させる必要があると考え、ケイにリンク・リンクの使用を提案する。

 ヒュドール=オルニスの中から偶然マリの様子を目の当たりにし、その事をケイに告げたことからマリがほとんどの法術が使えない事が判明する。

 ケイが急性霊力欠乏症を発症した際は、ケイ以外でケイの斧(水の礎)を安全に持ち運ぶことが出来る唯一の人物として責任を持って持ち運ぶ。

 ギョルシル村に着いてからは眠り続けるケイの看病に当たる。

 歳は12。

 魂の属性=環属性(ソウル・リンク)

 武器は刀を含めた忍び道具。



ディモルフォセカ・ガーネット:ファイヤーファントムの少女。

   ⁑風神龍の大峡谷に向かう事が決まって以降、カトレアと共にどのルートが問題ないかを話しながら仲間達に提案している。

 アクセプト町を旅立ってから受けたヘルシャフトの襲撃では、誤ってケイ、ヒバリ、フィービィーの三人が足場にしていた樹に火をつけてしまし、危機的状況に追いやってしまったがバンのおかげで事なきを得た。

 戦闘終了後は自分のミスを潔く認め、三人に謝罪している。

 その後は旅の道中に悉くバンが能力の練習で色々やらかすため、頭を悩めている。

 二〇〇人近くのヘルシャフトの襲撃を受けた際、カトレア、ラヴァーズ、ニヤト、タメゴローの三人(と一匹)とグループを組んで地上でヘルシャフトと戦っていたが、その最中にマリが攻撃系の法術を使えず襲われている所を助ける。

 ギョルシル村に着いてからは体力が回復したため、ヨキ、バンの二人と共にエナジーフルーツの収穫を手伝っていたが、ヨキがあまりのも速い速度で収穫作業を行うため、何度も注意する羽目に。

 歳は14。

魂の属性=炎属性(ソウル・フレイム)

 武器は炎の礎が姿を変えたトーチに灯る炎。

 リンク・リンク後は『エピン=カルマン』



カトレア・シロップ:ディモルフォセカのアトラース。

   ⁑風神龍の大峡谷に向かう事が決まって以降、ディモルフォセカと共にどのルートが問題ないかを話しながら仲間達に提案している。

 また、国境を越えるために必用な身分証明証を持っていない仲間がいる事から、国境に着き次第身分証名称となる物を発行するべきだと進言する。

 旅の道中に悉くバンが能力の練習で色々やらかすため、その度に言葉を鈍らせた状態で説教をしているが、説教を受けていない仲間達も少々怯んでいる。

 二〇〇人近くのヘルシャフトの襲撃を受けた際、ディモルフォセカ、ラヴァーズ、ニヤト、タメゴローの三人(と一匹)とグループを組み、ヘルシャフトと戦っていたがマリが攻撃系の法術を使えない事が判明したため、急遽マリのグループと合流。

 その後休息をとるためにギョルシル村を目指すが、その道中でラヴァーズの体力が尽きたため、慌てて抱き寄せて抱きかかえる。

 その道中に出会ったバーナードキャラバンと出会った際、メディアロルで助けたジェイコブの存在に気付く。

 歳は14。

 戦闘スタイルは蹴りをメインとした体術。



ラヴァーズ・シロップ(旧姓ラレア):カトレアの弟分。

   ⁑風神龍の大峡谷に向かう事が決まって以降、度々バンが開花した能力の練習をして失敗することの方が多いため、その失敗に驚いて涙目でカトレアにしがみつく事が多くなった。

 また、ヘルシャフトとして生きてきたため身分証明証の存在を知らなかったため、カトレアからの説明を受ける。

 二〇〇人近くのヘルシャフトの襲撃を受けた際、ディモルフォセカ、カトレア、ニヤト、タメゴローの三人(と一匹)とグループを組み、貴族階級のヘルシャフトが二人いる事を伝え、優先的に倒すことを提案。

 その後休息をとるためにギョルシル村を目指すが、その途中で体力が尽きてしまい、カトレアに抱きかかえられている。

 歳は8。

 魂の属性=水属性(ソウル・ウォーター)

 戦闘スタイル(すい)(おう)(きょう)によるサポート。

 堕天した理由は『ヘルシャフトの誓い』の一つ、『禁断の技を使ってはいけない』という掟を破ったため。



三毛田(みけた)ニヤト:やんちゃで活発な(マオ)族の少年。

   ⁑風神龍の大峡谷に向かう事が決まって以降、キールからスキルの説明を受けた際に自分が珍しい属性にも関わらずスキルが使えない理由を尋ねた結果、獣人がスキルを発動させるために必用な生命力を満たしていない事が判明したため落ち込んだ。

 二〇〇人近くのヘルシャフトの襲撃を受けた際、ディモルフォセカ、カトレア、ラヴァーズ、タメゴローの三人(と一匹)とグループを組み、獣人独自の身体能力でヘルシャフトに攻撃を仕掛けた結果、無自覚にヘルシャフトを攪乱している。

 その後休息を取るためにギョルシル村を目指している最中、同じようにギョルシル村に向かう馬車が通らないかと呟いたところで本当に通ってきたため、呆気にとられた。

 年齢は12。

 魂の属性=陽属性(ソウル・ソーラー)

 戦闘スタイルは引っ掻く、蹴る、噛み付くなど多種多様。



タメゴロー:ヘルシャフトに恐れられるスーパーキャット?

   ⁑風神龍の大峡谷に向かう事が決まっても、当たり前の如くヘルシャフトに襲いかかっているため人知れずヘルシャフト達に恐れられるようになっている。

 二〇〇人近くのヘルシャフトの襲撃を受けた際、二〇〇人近くのヘルシャフトの襲撃を受けた際、ディモルフォセカ、カトレア、ラヴァーズ、ニヤトの四人とグループを組みラヴァーズの頭の上に乗って護衛に当たる。

 その後休息を取るためにギョルシル村について以降は、ギョルシル村の女性陣や女性冒険者達になで回されてあまり休めていない。

 年齢は3。

 魂の属性=戦属性(ソウル・ウォー)

 戦闘スタイルは自慢の詰めによる乱れ引っ掻き。



スピリットシャーマングループ(マリ側)

*****

未来(みらい)マリ:新世代のアイスアサシンであるもう一人のヒロイン。

⁑風神龍の大峡谷に向かう事が決まって以降、その道中の戦いでヘルシャフトとの戦闘で法術を発動させる直前に中断するという謎の行動を取るようになる。

二〇〇人近くのヘルシャフトの襲撃を受けた際、ヒエン、レイア、スズの三人とグループを組んで応戦するが、実はトゥーランドットだった時の記憶がうっすらと残っており、それが原因で無自覚に誰かを殺す事を恐れるようになった結果、攻撃系の法術が使えない状況になっていた。

一刻も早く法術を使えるようにならなくてはと焦るように。

 その後休息を取るためにギョルシル村に向かう事になったが、ケイが急性霊力欠乏症を発症した際に自分が知らない症状を発症していたためかなり困惑する。

 歳は14。

 魂の属性=氷属性(ソウル・アイス)

 武器は(こおり)(いしずえ)が変化したアーマーリング。



ヒエン:信念を貫く冒険者。

   ⁑風神龍の大峡谷に向かう前からマリの異変に気付いており、一度離ればなれになった経験から見逃さないようにしている。

 正気を失ったマリ(トゥーランドット)を何度も追いかけている内に、ヘルシャフトとの戦闘に慣れており、クロスボウで的確にヘルシャフトを攻撃していく。

 二〇〇人近くのヘルシャフトの襲撃を受けた際、マリ、レイア、スズの三人とグループを組んで応戦するが、マリが反撃できずにいる様子から攻撃系の法術を使う事が出来ない事にいち早く気付く。

 その後休息を取るために訪れたギョルシル村ではマリに付き添っている姿を、ギョルシル村の住民やバーナードキャラバンの団員に珍しがられる事に。

 年齢は14。

 魂の属性=炎属性(ソウル・フレイム)

 武器はクロスボウ。



レイア:ヒエンと共にいる少年。

   ⁑風神龍の大峡谷に向かう事が決まって以降、ヨキやケイの二人よりもよくマリの傍にいる。

  道中の戦闘では激辛の香辛料を使って自作した煙玉を使ってヘルシャフトを牽制するが、獣人であるニヤトや猫のタメゴローにまで被害が及んでいる。

 二〇〇人近くのヘルシャフトの襲撃を受けた際、マリ、ヒエン、スズの三人とグループを組みスズと連携してヘルシャフトを牽制する。

 その後休息を取るためにギョルシル村を訪れてから、体力を消耗していた事もあり早々に眠りについている。

 年齢は11。

 魂の属性=言属性(ソウル・ワード)

 武器はナイフ。



*****



敵勢力


ヘルシャフト:スピリットシャーマンにおける主要人物達全員の敵。

    ⁑エターナル大陸中を騒がせ、次々に領土を広げ自分達以外の種族を見下す悪役。

 ヘルシャフトの領土となった町や村には警備兵としてのヘルシャフトが何人も駐在している。

 町や村までの道中ではスピリットシャーマンの捜索や、貴重な素材を確保する担当である斥候が存在している。

 スピリットシャーマンを天敵としており、ヨキや他のスピリットシャーマンの抹殺をもくろむ。

 新たなスピリットシャーマン誕生を恐れ、幼子だったとしても堕天も抹殺対象に含まれるようになった。

 現在身登場ではあるが、貴族と呼ばれる四翼のヘルシャフトが存在しているらしく、一般的に認知されているヘルシャフトは兵士の部類に値すると思われる。

 扱える能力は個人で異なる。


+++++


警備兵:村、村を見張る兵士。

   ⁑自分達の領土となった村や町を見張るヘルシャフト。

 主な役割は領土となった村や町の見張り、そこに住む人間の管理をおこなう。



斥候:ヨキ達が主に遭遇するヘルシャフト。

   ⁑スピリットシャーマンの捜索、自分達が必要とする貴重な素材の確保を担当するヘルシャフト。

 旅をしているヨキ達が必然的に遭遇して戦いとなる。



貴族⁑二対四翼の翼を持つ、ヘルシャフトの上流階級。

   :通常の一対二翼のヘルシャフトよりも理力(フォース)の保有量も多く、力もかなり強い。

 ラヴァーズ曰く本来はあまり現場に出てくる事はないらしい。

 貴族と呼ばれるだけの事はあり、統率力はかなり取れている。



 色付き:白以外の髪色を持つヘルシャフト。

   ⁑ヘルシャフトは基本全員が白髪なのだが、ごく稀に突然変異で白以外の髪色を持って生まれてくるヘルシャフト達の事。

 色付きは全員美しい髪色をしているのだが、ヘルシャフトは白い髪である事を誇りとしているため、色を持って生まれた者達は多種族同様、必然的に差別の対象にされてしまうため全員ネガティブ思考である事が多く、堕天になりやすい。

 現時点ではリル、スズ、セルクの三人が登場している。


+++++


フォルシュトレッカー:ヘルシャフトに従う執行人。

   ⁑精霊石と呼ばれる鉱石に宿る力を体内に埋め込まれ、ヘルシャフトの敵となる勢力の抹殺を執行する少年少女達。

 その実力は確かなもので、ヨキのグループの実力者であるキール、ケイのグループの実力者であるディモルフォセカが追い詰められている。

 フォルシュトレッカー全員が黒基調の服と手袋を身に着けている。

 リラ(こと座)の加入により合計十三人になっている。

リラ以外にも、Φ(ファイ)(ブイ)25と呼ばれる人物が候補にいたが、現在は行方不明となっている。


+++++++


ヴィダー(牡羊座):一番目の執行人にして、フォルシュトレッカーの筆頭。

   ⁑何処かの町で高級宿からユングフラウに風神龍の大峡谷に向かうヨキ達の動向を探らせている。

 翼を隠して潜伏していたロイドの保護という任務の合間にワインを飲むなど、かなり余裕がある。

 保護したロイドに対し、とある二つの勢力の末路という例え話をし、その上で彼を勧誘している事からヘルシャフト間で何かが起きているようだ。

 年齢は22(推定)。



ユングフラウ(乙女座)⁑七番目の執行人。

   ⁑ヴィダーの指示により、風神龍の大峡谷に向かうヨキ達の動向を探っている。

 が、ヘルシャフトとの連戦によりヨキ達の疲れがかなり溜まってきている事に気付いているため、すぐにでも襲撃する事を提案するが、ヴィダーにはそのまま追跡を続けるよう釘を刺された。

 年齢は14(推定)。

 魂の属性=愛属性(ソウル・ハーティ)

 武器は槍。

 能力は【治癒(リカバリー)



*****


その他登場人物


ロイド・レツドジャスパル:かつてのラピスの同期

   :正気を失ったマリ(トゥーランドット)に追われていたところをヨキ達に助けられて以降、傷が完治したため翼を隠しながらあちこちに移動して潜伏していた。

 その後自分を迎えに来たヴィダーに保護された後、とある二つの勢力の末路という例え話を聞かされ、ヴィダーの提案に乗る事に。

 歳は20。



ジェイコブ:メディアロルでケイのグループが助けた行商人。

   ⁑かつてメディアロルでケイのグループが助けた旅の行商人。

 焦げ茶色の髪に焦げ茶色の目をし、カンドゥーラを着ている。

 ヨキ達がギョルシル村に向かう道中に再会し、ボロボロなヨキ達の様子を見て何かあった事を悟ったため、バーナードキャラバンのメンバーに事情を説明してヨキ達を助ける。

 ギョルシル村に着いて以降は、定期的にケイの見舞いに来ている。

 歳は38。



ミザール・バーナード:バーナードキャラバンを率いるリーダー。

   ⁑ヨキ達がギョルシル村に向かう途中に出会ったキャラバンのリーダー。

 オレンジの短髪に青目の中世の承認服を着た男性。

 ギョルシル村にエナジーフルーツの仕入れに向かう道中、満身創痍のヨキ達と遭遇。

 キャラバンの一員であるジェイコブから詳しい話を聞き、ヨキ達を助ける。

 一ノ月前に他の大陸から来た冒険者グループから謎の積み荷を預かって以降、ヘルシャフトに狙われるようになったため、ギョルシル村に着いてから謎の積み荷をキールに見せる。

 その結果、謎の積み荷の中身が危険な物である事を知らされる。

 年齢は35。



ファナ=ニルヴァ:数少ないラッド族の戦士。

   ⁑暗紅色の短髪と灰色のつり目をした少年。

 ラッド族と呼ばれる戦闘民族の生き残りで、バーナードキャラバンの用心棒として同行している。

 エナジーフルーツの収穫作業の合間に行われていた練習試合でフィービィーと対戦しており、むきずで勝利している。

 一人で大量のエナジーフルーツを収穫していたヨキの身体能力に目をつけ、練習試合を申し込む。

 歳は17。

 魂の属性=攻属性(ソウル・アタック)

 使用武器はロングソード(長剣)

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