表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
35/112

登場人物(22話~31話までの様子)

3月28日割り込み更新しました。

 主要人物


ヨキグループ

*****

黄昏(たそがれ)ヨキ:スピリットシャーマンにおける主人公。

   ⁑炎の古文書を求めインバシオンの特訓施設が隠されているガナドール会場がある街を訪れた際、自分達よりも先に来た誰かがケイとマリのどちらかと行動している可能性があると知り、普段以上に率先して行動を起こす。

 その後マリと行動していたヒエンとレイアが向かったとされる町に向かっている道中、元々人見知りだったのとヒエンとレイアの情報を集めるにあたり、初対面の人物に話し掛けた反動で一時的に正気を失う。

 ヘルシャフトの死体があちこちに転がっている光景の中、トゥーランドットと戦うヒエンとレイアを見つけ、先にケイを見つけろと言われたため、ケイを最優先に探す事になる。

 リースがヘルシャフトから奪った剣を手にしていたため、バンの背後に隠れていた。

 スコルピオンとの戦闘になった際、リースと共に毒にやられ動けなくなるもリルの治療を受けて回復。

 フィービィー・シースカーレットによってケイが水の社に向かっていると知り、ケイとの再会を夢見て水の社を目指す。

 歳は13(推定)。

 武器は謎の石が姿を変えた杖。



バン・レイフォン:ヨキを支える兄貴分にして、重要人物?

   ⁑何故かリルが背いた任務に関わっているため、重要人物になりつつある。

 仲間に加わったスズとよく間違われており、なんやかんやでややこしい状況ではある。

 ヒエンとレイアを追いかけた先でヘルシャフトと戦闘になった際、愛用していたエアー・ガンで攻撃しようとする。

 が、衝撃波を操るヘルシャフトによって愛用していたエアー・ガンを破壊される。

 その後、ヒエンとレイアがマリと行動していると知った時は、リース共々困惑していた。

 シュタインボックとの戦闘中に大怪我を負ったリースを無下に扱うシュタインボックの態度に憤りを感じ罵声を浴びせる。

 スコルピオンとの戦闘では真っ先に毒にやられ、リルとスズに連れられ緊急離脱、解毒が完了した直後フィービィー・シースカーレットと出会い、それが逆転の一手になる。

 歳は13。

 エアー・ガンが破壊されたため、拳法による近距離攻撃一択になっている。



リース・レイフォン:小さな呪術師。

   ⁑炎の古文書を持って行ったヒエンとレイアを追いかけた先でヘルシャフトとの戦闘になり、その最中に剣を奪って以降、愛用している。

 ヒエンとレイアがマリと共に行動していたと知った際、バン共々困惑していた。

 ラティアで自分が助けたヘルシャフト、ラピス・ラズリーナから忠告を受けながらも、問題はないと本人に伝える。

 直後に起きたシュタインボックとの戦闘では、ラピスを庇い木の破片が左肩に刺さるという大怪我を負う。

 気絶する前に「同じように今を生きる者同士、ヘルシャフトも人間も関係ない」と伝え、その言葉がラピスが仲間に加わるきっかけとなる。

 その後傷はラピスによって治療されている。

 スコルピオンとの戦闘になった際、ヨキと共に毒にやられ動けなくなるもリルの治療を受けて回復、その際ラピスに抱きしめられていたため、年相応の照れを見せた。

 ヘルシャフトに二度連れ去られる、ラピスを庇い大怪我を負う、この二つのパターンから性別は男性にも関わらずヒロイン的立場になりつつある。

 歳は10。

 戦闘スタイルは護符を媒体とする呪術。



キール・ロワイヤル:ナチュラルトレジャーにして生まれ変わりの少年。

   ⁑炎の古文書を求めインバシオンの特訓施設を訪れた際、ヒエンによって再起動させられていた

防衛システムをかいくぐり、先へ進むもあとから駆け付けたバンによって再び落とされる。

 ヒエンとレイアを追いかけた先で、いくつも転がるヘルシャフトの死体を目撃し、悲鳴を上げて混乱、リースに連行される形で戦いに参加する。

 旅の道中で見つけた遺跡を探索中、前世の親友であったグリフが使用していた武器『五月雨』を発見する。

 実はロジャー・リコルヌ(前世の自分)だった時にグリフは洗脳されて敵対し、戦いの末相討ちという形で親友を殺めている。

 その後ロジャーは英雄として呼ばれ、グリフは悪人とされた。

 スコルピオン戦でその事を指摘され、一度は戦意喪失するがその後駆け付けた今の親友であるフィービィー・シースカーレットに助けられた事で戦意を取り戻し、スコルピオンを迎撃する。

 歳は10。

 武器は樹の礎が姿を変えた短槍。



リル・レッドベリル:王命に背いたウィアグラウツの少女。

   ⁑ウィンディアでヨキ達に保護されて以降、共に旅をしている。

 自分が背いた任務に深く関わっているバンに対し、後ろめたさを感じてはいるのだが、コンプレックスに感じている髪色を褒めてくれたため、ヨキ達の中で一番信頼を寄せている。

 ラピス・ラズリーナが自分達の元に現れた際、彼女の翼が灰色に変化しているのを指摘すると同時に、シュタインボックが操る蔦に襲われる。

 シュタインボックからは『桜色の小鳥』と呼ばれており、変な意味で狙われていると知ってバンにしがみつきながら怯えていた。

 スコルピオンの毒で倒れたバンを自分の髪の治癒力で資料した際、バンから礼を言われてれている様子が見られている。

 歳は13。

 戦闘スタイルは風邪を起こして攻撃する。

  堕天した理由は『ヘルシャフトの誓い』の一つ、『王の命令に背いてはいけない』という掟を破ったため。



スズ・ベストフレンド:バンと瓜二つなウィアグラウツの少年。

   ⁑キールによって事情を知らない一般人に見られてもややこしくならないよう、帽子をかぶせられているが、仲間達にはよくバンと間違えられている。

 インバシオンの特訓施設の防衛システムを停止させるために、制御室の扉を破壊するという大雑把な部分が見られた。

 その後キールによって発見されたヒエンのクォレルを媒体に、禁断の技『ブリーズン・ハート』でヒエンとレイアの居場所を突き止める。

 スコルピオンとの戦闘では腐敗し切った地面を自分の髪に宿る力で浄化し、元の状態に戻す。

 年齢は13(推定)。

 堕天した理由は『ヘルシャフトの誓い』の一つ、『禁断の技を使ってはいけない』という掟を破ったためと思われる。



ラピス・ラズリーナ:己を偽らない、気高き女戦士。

   ⁑ラティアでリースに助けられた、白髪瑠璃眼のヘルシャフトの娘。

  両端にスリッドの入った肩開き紺色のチュニックと下に白い長袖インナーを着ており、腰にはサッシュベルトを巻いている。

 元々制圧されていたラティアの警備にあたっていたが、トゥーランドットの奇襲を受けた際自分以外全滅し、茂みに隠れていたところをキールとリースに発見され、リースに助けられる。

 その後はほとぼりが冷めるまでの間、賢者マーダに預けられていた。

 ヨキ達と再会した時は黒翼が灰色になっており、堕天するかしないかの状況になっていた。

 ヨキ達とシュタインボックとの戦いを見守っている中、再びリースに庇われ『忠誠の儀』実行するようシュタインボックに急かされるが、「同じように今を生きる者同士、ヘルシャフトも人間も関係ない」という言葉とトルコ石(ターコイズ)の首飾りを見て星火(シンフォ)という人間の青年に助けられていた事と約束を思い出す。

 星火との約束を果たすべく、『ヘルシャフトの誓い』の一つ、『決して同法以外を助けてはならない』という掟を破り堕天、ヘルシャフトに仇なすもの『ウィアグラウツ』を名乗る。

 シュタインボックを迎撃、その後自分の髪を使いリースの怪我を治療する。

 トルコ石の首飾りは死の間際に星火から渡された、彼からの贈り物であり形見でもある。

 その後はヨキ達のグループに同行し、最年長者となる。

 年齢は20。

 武器はバスタードソード(片手半剣)

 戦闘スタイルは氷と植物を使った弓術や遠距離攻撃、バスタードソードによる近距離戦。

 『ヘルシャフトの誓い』の一つ、『決して同法以外を助けてはならない』という掟を破ったため。



フィービィー・シースカーレット:体力自慢のキールの相棒。

   ⁑キールと共に旅をしていた、触覚ヘアが胸元まであるオリエンタルブルーのショートカットと海色の左目と緋色の右目のオッドアイの少女。

 ライトイエローのカチューシャを着けている

 黄緑のプランジング・ネックのTシャツの下に青緑のインナーを着用、右側に小さなスリッドが入った丈の短いスカート付きの半ズボンを着ているせいか、グラマー体系が強調されている。

 一年前までキールと旅をしていたが、キールが置手紙を残して失踪したため憤慨。

 それからずっとキールを探して回っていた。

 その道中に『樹の古文書』とケイ達のグループの情報を入手している。

 スコルピオンに前世の事を指摘され、戦意喪失していたキールの目の前に現れると問答無用でチョップをかまし、その後励まして戦意を取り戻させる。

 一年間のブランクはあるものの、キールとの連携で見事にスコルピオンを迎撃する。

 その際、グリフの形見である『五月雨』は彼女の手に渡った。

 キールと出会うまでの記憶が曖昧らしい。

 年齢は15(推定)。

 武器は特殊釵、五月雨。





ケイグループ

*****

薬師(やくし)ケイ:スピリットシャーマンにおける第2の主人公。

   ⁑幼馴染の黄昏ヨキと従姉の未来マリの二人と、スピリットシャーマンの生き残りを探す旅に、古文書を探す目的が加わりながらも、前向きに旅を続ける。

 (ほのお)(やしろ)の最深部である祭壇の間でフォルシュトレッカーと戦闘になった際、ユングフラウとシュッツェの連携で負傷したニヤトに非難するよう指示、シュッツェが隠し持っていた鍵を奪いラヴァーズとタメゴローを救出し、出し抜く。

 炎の社の中を進んでいる際、恵みの村で悪戯していた事を自慢しながら、フォルシュトレッカーが仕掛けた罠を見つけては解除していた。

 (みず)(やしろ)の最深部である祭壇の間でヘルシャフトと戦闘になった際、次々と仲間達が倒れて行く中で水の社が沈み始めていると知り、余裕がなくなり法術が当たらなくなる。

 冷静さを失い、焦っていたところをヒバリに止められ、今自分が為すべき頃は何かを諭された事がきっかけとなり、正式にリンク・リンクを習得し、危機を脱する。

  歳は12。

 武器は水の礎が姿を変えた斧。



(わたり)()ヒバリ:キザミの里の忍び。

   ⁑ケイの相棒的存在となっている少年。

 本編では全く語られていないが、よくケイの悪戯の被害に遭っているため刀を振り回しながら追いかけるのが日常となっている。

 (ほのお)(やしろ)の最深部である祭壇の間でフォルシュトレッカーと戦闘になった際、ユングフラウと戦っていたが実力差により翻弄させる。

 (みず)(やしろ)の最深部である祭壇の間でフォルシュトレッカーと戦闘中、次々と仲間達が倒れている中で水の社が沈み始めている事に気付く。

 時間がない事で焦るケイの姿を見、今なすべき子をは何かを訪ね、諭した事がきっかけにケイのリンク・リンクの習得を成功させる。

 歳は12。

 武器は刀を含めた忍び道具。



ディモルフォセカ・ガーネット:ファイヤーファントムの少女。

   ⁑生き別れた双子の弟、リンドウの事を知るために古文書を求める。

 古文書の手掛かりを求め父親の故郷を訪れも、そこでフォルシュトレッカーの襲撃に遭う。

 (ほのお)(やしろ)の最深部である祭壇の間でフォルシュトレッカーと戦闘になった際、ヴァーゲに追い詰められている。

 ヨルから自分とカトレアに秘められた可能性について聞かされるが、全く心当たりがなくわからないでいた。

 ヨルとロリーが起こした炎の竜巻に呑まれ、戦意を喪失し掛けるも助けるために飛び込んできたカトレアの激励により、戦意を取り戻す。

 それと同時にリンク・リンクを習得し、ヨルとロリーを退ける。

 (みず)(やしろ)の最深部である祭壇の間でヘルシャフトとの戦闘に入り、リンク・リンクのデメリットによって窮地に陥るが、リンク・リンクを習得したケイによって窮地を脱する。

 しかし、水の社から脱出した後に襲撃して来たツヴィリンゲがリンドウであると知り、喜びと絶望に襲われる。

 歳は14。

 武器は炎の礎が姿を変えたトーチに灯る炎。

 リンク・リンク後は『燃える熱情、エピン=カルマン』



カトレア・シロップ:ディモルフォセカの親友である天才少女。

 堕天であるラヴァーズを保護し可愛がっており、ラヴァーズ本人からも『姉』として慕われている。

 ディモルフォセカの父親の故郷を訪れた際、ラヴァーズがフォルシュトレッカーによって(ほのお)(やしろ)に連れ去られた事で怒りが頂点に達していた。

 自分達の前に現れたヨルから、ヘルシャフトに十三番目のフォルシュトレッカーとして狙われていると知った時は、激しく拒絶した。

 ヨルとロリーが起こした炎の竜巻に呑まれたディモルフォセカを助けるべく自分から飛び込み、激励した事をきっかけにリンク・リンクの習得を成功させる。

 歳は14。

 戦闘スタイルは蹴りをメインとした体術。



ラヴァーズ・シロップ(旧姓ラレア):カトレアの弟分。

   ⁑ケイのグループで一番最年少で自分を保護したカトレアと慕っており、彼女を『姉』として認識している。

 ディモルフォセカの父親の故郷を訪れた際、タメゴローと共にフォルシュトレッカーによって(ほのお)(やしろ)に連れ去られ、人質にされる。

 救出された後は人質にされた恐怖により、泣きながらカトレアに抱き着いた。

 ヨルとロリーが起こした炎の竜巻に飲まれたディモルフォセカを助けるべく、自分から飛び込んでいったカトレアを見て酷く動揺していた。

 歳は8。

 戦闘スタイルはによる(すい)(おう)(きょう)

サポート。

 堕天した理由は『ヘルシャフトの誓い』の一つ、『禁断の技を使ってはいけない』という掟を破ったため。



三毛田(みけた)ニヤト:やんちゃで活発な(マオ)族の少年。

   ⁑ケイ達と共に行動する猫族の少年。

 ディモルフォセカの父親の故郷に訪れた際、フォルシュトレッカーによってタメゴローを連れ去られた事に対して怒りが頂点に達した。

 (ほのお)(やしろ)の最深部である祭壇の間でフォルシュトレッカーと戦闘になった際、ユングフラウとシュッツェの連携により腕を負傷、戦闘からの離脱を余儀なくされる。

 大声は相変わらずのようで、アクアシーフの集落跡地にある湖の底に沈む(みず)(やしろ)を見た時は何故か岩にヒビを入れ、仲間達を吹っ飛ばした後にカトレアに説教され精神的に疲労困憊していた。

 年齢は12。

 戦闘スタイルは引っ掻く、蹴る、噛み付くなど多種多様。



タメゴロー:ヘルシャフトに恐れられるスーパーキャット?

   ⁑ニヤトがかっている黒猫。

 ディモルフォセカの父親の故郷に訪れた際、ラヴァーズと共にフォルシュトレッカーによって(ほのお)(やしろ)に連れ去られ、人質にされる(人質というよりも猫質?)。

 救出されてからはニヤトに飛びついて離れなかった。

 アクアシーフの集落跡地では、湖の底に沈む(みず)(やしろ)に入るための鍵である『盗賊の花』の捜索に協力する。

 年齢は3。

 戦闘スタイルは自慢の詰めによる乱れ引っ掻き。



ノーグループ

*****

未来(みらい)マリ:スピリットシャーマンにおけるヒロインに近い立場の少女。

   ⁑飛ばされた先で出会ったであろうヒエンとレイアの二人と行動していたが、『氷の古文書』によって両親がヘルシャフトに暗殺されていた事が判明。

 その後ヒエンとレイアとは別行動を取っているらしく、その後の行方が分かっていない。

 歳は14。



*****


敵勢力


ヘルシャフト:スピリットシャーマンにおける主要人物達全員の敵。

    ⁑エターナル大陸中を騒がせ、次々に領土を広げ自分達以外の種族を見下す悪役。

 ヘルシャフトの領土となった町や村には警備兵としてのヘルシャフトが何人も駐在している。

 町や村までの道中ではスピリットシャーマンの捜索や、貴重な素材を確保する担当である斥候が存在している。

 スピリットシャーマンを天敵としており、ヨキや他のスピリットシャーマンの抹殺をもくろむ。

 新たなスピリットシャーマン誕生を恐れ、幼子だったとしても堕天も抹殺対象に含まれるようになった。

 扱える能力は個人で異なる。


+++++


フォルシュトレッカー:ヘルシャフトに従う執行人。

   ⁑精霊石と呼ばれる鉱石に宿る力を体内に埋め込まれ、ヘルシャフトの敵となる勢力の抹殺を執行する少年少女達。

 その実力は確かなもので、ヨキのグループの実力者であるキール、ケイのグループの実力者であるディモルフォセカが追い詰められている。

 フォルシュトレッカー全員が黒基調の服と手袋を身に着けている。

 人数は全部で十二人、カトレアは十三番目のフォルシュトレッカーとして狙われている。

 カトレア以外にも、Φ(ファイ)(ブイ)25と呼ばれる人物が候補にいたが、現在は行方不明となっている。


+++++++


ツヴィリンゲ:三番目の執行人にして、生き別れたディモルフォセカの双子の弟。

   ⁑(みず)(やしろ)から脱出したケイのグループの前に現れた、双子座の名を持つ青緑の髪に黄緑目の少年。

 その正体はディモルフォセカの生き別れた双子の弟、リンドウ・ガーネット。

 ネックウォーマー状のチュニックを着ており、どこか幼さを感じさせる性格をしている。

 ディモルフォセカが望んだ再会は、皮肉にも敵たちする形で果たされる結果となった。

 年齢は14。



クレープス:四番目の執行人。

   ⁑茶色の短髪に茶色の釣り目、つなぎを着ている蟹座の名を持つ少年。

 ディモルフォセカの父親の故郷を訪れたケイ達を襲撃し、ラヴァーズとタメゴローを連れ去った張本人。

 (ほのお)(やしろ)内に罠を張り巡らせ、ケイのグループが来るのを待ち伏せしていた。

 炎の社でケイのグループと戦闘になった際、ラヴァーズを助けようとするカトレアと対峙し、彼女の捕縛を試みる。

 シュッツェが持っていた拘束具の鍵が奪われたと分かると、これ以上の戦闘は無意味と判断して全員に撤退指示を出す。

 年齢は14(推定)。

 武器は鎖鎌。



レーヴェ:主に忠誠を誓う、五番目の執行人。

   ⁑金髪のショートカーリーヘアで金眼、ノースリーブとハーフパンツ、アームカバーを着ている獅子座の名を持つ少年。

ヨキのグループの前に現れるが、シュタインボックを回収する事が目的だったため直接的な戦闘は行っていない。

 撤退する間際、『ご主人様』と呼んだ人物に対する忠誠心が高い様子が見られる。

 年齢は13(推定)

 風の能力を有している可能性あり。



ユングフラウ⁑六番目の執行人。

   ⁑桃色のセミロング触覚ヘアにライトブルーの眼、軍服ワンピースを着た乙女座の名を持つ少女。

 オペラ・グローブを着用。

 下向きに垂れた妖精族(ピクシー)のような尖った耳が特徴。

 (ほのお)(やしろ)内に罠を張り巡らせ、ケイのグループが来るのを待ち伏せしていた。

 炎の社の最深部である祭壇の間でヴァーゲとシュッツェが口論になった際は、ケイのグループを見据えながら制止している。

 ケイ達のグループと戦闘になった際、ケイとヒバリの二人と戦っていたが、シュッツェとの連携でニヤトに深手を負わせる。

 シュッツェ同様、カトレアを抹殺するべきだと考えではあるが、Φ(ファイ)(ブイ)25が消息不明という理由で割り切っている。

 年齢は14(推定)。

 武器は槍。



ヴァーゲ:お調子者な七番目の執行人。

   ⁑水色がかった金髪の癖っ毛身のある短髪に青緑の眼、耳当て付きのニット帽にカジュアルな服を着た天秤座の名を持つ少年。

 (ほのお)(やしろ)内に罠を張り巡らせ、ケイのグループが来るのを待ち伏せしていた。

 人質にしたラヴァーズの顔近くにナイフを突き刺すといった、脅迫まがいな事を実行している。

 炎の社の最深部である祭壇の間でケイのグループと戦闘になった際、ケイとヒバリの二人と対峙、ニヤトに非難するよう指示するケイに容赦なく攻撃を仕掛ける。

 Φ(ファイ)(ブイ)25の事で話し合っている際、既に死んでるのではという冗談を口にした際、その場にいるフォルシュトレッカー全員に睨まれている。

 年齢は13(推定)。

 武器はトンファー。



スコルピオン:八番目の執行人であり、フォルシュトレッカーのブレイン。

   ⁑濃い青髪と青紫の眼、半纏風の服を着て右目に眼帯を付けた蠍座の名を持つ少年。

 前世のキール(ロジャー・リコルヌ)の親友、グリフが使用していた(サイ)、五月雨の回収の任務を受け収められていた遺跡を訪れていたが、そこでヨキのグループに遭遇。

 キールが遺跡の中を探索しに行ったため、恐らく五月雨を発見し持ってくるだろうと判断しそのまま様子を伺う。

 ラピスとは師弟関係だった様子。

 五月雨をめぐり、ヨキのグループと対峙する。

 自分の体で毒を作り出し、自在に操る事ができるためそれを活かした戦法を取り、ヨキ、バン、リースの三人をダウンさせる。

 生み出した毒は岩を溶かし土や植物を腐らせることもでき、一般的な毒の常識を上回っている。

 前世のキールについて『主』から聞いているらしく、彼を卑怯者と呼び戦意を喪失した所で止めを刺そうとするが、回復したバンと看病に当たったリル、スズと共に駆け付けたフィービィー・シースカーレットに邪魔をされ、戦意を取り戻したキールとの連携を見た際に自分が不利だと判断し、潔く撤退している。

 壮絶な過去を送った様子が見られ、英雄に関して毛嫌いしている様子が見られる。

 年齢は16(推定)。

 武器は短刀。

 戦闘スタイルは無手だったが、それはラピスを警戒していたためであり、いつでも短刀を取り出せるようにはしていた。



シュッツェ:常に最善を判断する、九番目の執行人。

   ⁑蜜柑色の三つ編みハーフアップと深緑眼、クラシカル系の半袖に膝丈のメイド服を着用し白い宝石の装飾が付いたホワイトブリムを着けている、射手座の名を持つ少女。

 袖にフリルが付いた手袋を着用。

 (ほのお)(やしろ)内に罠を張り巡らせ、ケイのグループが来るのを待ち伏せしていた。

 カトレアを十三番目のフォルシュトレッカーとして迎え入れる事に対して反対しており、抹殺するべき相手として判断している。

 炎の社の最深部である祭壇の間でケイのグループと戦闘になった際、祭壇付近からの後方支援に徹する。

 ユングフラウとの連携でニヤトに深手を負わせるが、一周の隙を突かれケイに隠し持っていた拘束具の鍵を奪われ、出し抜かれている。

 年齢は14(推定)。

 武器はクロスボウ。

 戦闘スタイルはクロスボウによる後方支援。



シュタインボック:気に入ったものに執着する、十番目の執行人。

 黄緑のウルフカットに黄緑眼、シンプルなワイシャツに長ズボンの上からトレンチコートを羽織った、山羊座の名を持つ少年。

 ラピス・ラズリーナと再会していたヨキのグループの前に、奇襲を仕掛けるという形で現れる。

 リルの事を『桜色の小鳥』と呼んで気に入っており、結果、ヨキのグループ全員に危険人物認定されている。

 幾種類もの植物を操る事ができ、それを活かした戦法を行う。

 自分よりも劣った相手を見下す傾向にあるようで、ラピスを庇い大けがを負ったリースを嘲笑っていた。

 ラピスに『忠誠の儀』を実行するよう急かすが、星火(シンフォ)との約束を思い出した事で堕天したラピスと対峙、自分を迎えに来たレーヴェに連れられる形で撤退した。

 年齢は15(推定)。

 武器は小さな槌。

 植物を操る能力を有している。



赤いメッシュの青年:執行人。

   ⁑前髪を真ん中から分けてその先に赤いメッシュを着けている、赤目の青年。

他のフォルシュトレッカーよりも落ち着いた雰囲気をしている。

 現段階で何番目かは不明。

 年齢は23(推定)。

*****



重要人物


ヨル:風を操る仮面の男。

   ⁑ケイのグループの前に現れた、風のモチーフが刻まれた仮面をつけた黒髪の青年。

 海色のルバシカ風のチュニックと長い外套を身に纏ってる。

 堕天のヘルシャフトの少年、ロリー・トゥルーガーデンを連れている風使いでもある。

 フォルシュトレッカーの成り立ち、ΦV(ファイブイ)25の存在、ヘルシャフトがカトレアを十三番目のフォルシュトレッカーとして狙っている事を告げる。

 ケイ達にヘルシャフトと関わる事をやめさせるために勝負に挑むが、ディモルフォセカがリンク・リンクを習得したのを見届けると、そのまま姿を消した。

 年齢は20代前半(推定)

 武器はメイス(戦棍)の形のような杖。



ロリー・トゥルーガーデン:ヨルと行動を共にする、堕天のヘルシャフト。

   ⁑ケイのグループの前に現れた、白髪赤目の堕天のヘルシャフトの少年。

 ヨルの事を『マスター』と呼び慕っている。

 丈の短い朱色の半袖のデールを着ており、炎を操り、子供ながらに実力がある。

 気性は荒いが、冷静に物事を見れるため夜の右腕的存在である。

 ディモルフォセカがリンク・リンクを習得したのを見届けると、ヨルと共に姿を消す。

 年齢は12。

 戦闘スタイルは炎を操る事による攻撃法とアシスト。




トゥーランドット:無慈悲な暗殺者。

   ⁑ヨキ達が『炎の古文書』を所持しているヒエンとレイアを追いかけた先で再び遭遇する。

 氷の法術を使い、法術を使わずともヘルシャフトを一撃で殺す事ができる程の実力を持つ。

 どういう訳かヒエンとレイアの二人に追いかけられている。

 年齢は14。

 武器は右手に着けた紫色のアーマーリング。



ヒエン:神出鬼没な冒険者。

   ⁑レイアと共にマリと行動していた冒険者の少年。

 現在はマリと別行動をとっているらしく、インバシオンの特訓施設に保管されていた『炎の古文書』を所持している。

 どういう訳かトゥーランドットを追いかけており、追いかけて来たヨキにケイを探す事と引き換えに、マリの事を教えると伝え、レイアと共にトゥーランドットを追いかけて行った。

 年齢は14。

 武器はクロスボウ。



レイア:ヒエンと共にいる少年。

   ⁑ヒエンと共にマリと行動する小さな少年。

 現在はマリと別行動をとっているらしく、インバシオンの特訓施設に保管されていた『炎の古文書』を所持している。

 どういう訳かトゥーランドットを追いかけており、去り際にヨキに向かって「お前、聞いてた話と全然違うな」と言った事から、マリから詳しくヨキの事を聞いていた模様。

 年齢は10。

 武器はナイフ。



*****



その他の登場人物



星火(シンフォ):心優しき青年。

   ⁑かつて子供だったラピスを助けた心優しい青年。

 何かしらの理由でラピスを庇い致命傷を負い、自らの死を悟ると彼女に『自分の心に嘘をつかないでくれ』という約束をし、そのまま息絶えた。

 ラピスがその約束を思い出したことを機に、堕天してヨキのグループの危機を救うきっかけになる。

 なお、ラピスが首から下げているトルコ石(ターコイズ)の首飾りは、元は星火の所持品である。

享年20。



グリフ:洗脳された末、非業の死を遂げた英雄の親友

   ⁑ロジャー・リコルヌ(前世のキール)の親友だった、茶髪の冒険者。

  三千年前に起きたとされる大規模な戦争でロジャーの親友として戦いに参加していたが、ヘルシャフトに捕まり、洗脳されロジャーと敵対関係になってしまった。

 戦いの末、ロジャーと相討ちという形で非業の死を遂げる。

 その後グリフは裏切り者の悪人、ロジャーは英雄とされた。

 フィービィー・シースカーレットが使っている五月雨は、かつてグリフが愛用していた武器である。

 享年23。

 武器は特殊釵、五月雨。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ