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【プロモーション】

めっちゃ短めです。

　かつて世界は、氷神によって氷に包まれた。6つの大陸は氷に包まれ、生物が生活できない死地に変わった。

　しかし、たった1つ。氷に包まれることなく、生活できる大陸があった。

その大陸には炎神がいたのだ。

炎神は大陸の周りに炎のベールを掛けることで大陸を守ったのだ。

　しかし、6つの大陸を氷に包んだ氷神は、強大な存在になりつつあった。

いつ氷に包まれ、この世界が滅亡してもおかしくないと考えた炎神は、生きとし生けるものに啓示を与えた。

　"この世界は、既に滅びの道を進んでいる。この滅びの道に抗うか、それともこれに従い世界を滅ばすか。しかし、私は皆が生き、平和な世界になる事を願っている。これは命令ではない。願いだ。"

　炎神がその啓示を言う事で、大きく世界は変わった。

　生きとし生けるものの中で極一部が、言葉が通じなくても、どんな生物でも意思を伝えられるようになったのだ。

　その者たちは、顔に炎のタトゥーが刻み込まれ、『炎に認められし子』と呼ばれた。崇められたその者たちの能力は、それに留まらなかった。

その能力とは、炎のベールの下でなくても氷の世界を数日過ごせるというものだった。

【Koruseit world online】

　貴方は生きる為に何をする？

　限定された時間でどう生きる？

　貴方が世界を変える先駆者になりませんか？

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