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両ミスシリーズ

男2人とエロ本。そこに出くわした幼馴染の好きな子。

作者: 夜亜
掲載日:2026/02/18

小学校からの帰宅中。

俺こと大倉碧(おおくら あおい)は、幼馴染の冷泉陽飛(れいぜい はるひ)と歩いていたのだが、陽飛は突然頭の後ろで両腕を組んで、これ見よがしにため息をついていた。


「あー、なんか面白いことないかなー?一昨日来た誘拐犯は間抜けすぎて最速の10分で警察にぶちこんでやったし。昨日は、日本を豊かにしたい宗教勧誘のおばさまにインターフォン越しにラッパ吹いて君が代演奏したらブチ切れられたし。…つまらないっ!ああー、なんか面白いことないかなぁ〜??」

「十分お前は面白い(やばい)生活送ってるよ」


俺がドン引きして返すと、分かってないなぁアオはとやれやれ顔の陽飛。ムカつくのにイケメンなので様になっているのが、ムカつく。


そして、1日の密度が濃すぎて、どこから突っ込めばいいのか俺は分からないよ。

誘拐とか、何でさらっとやべーこと言ってるんだコイツ………。


一言説明しておくと、冷泉陽飛という男は色んな意味でぶっ飛んでいる。


まず陽飛は、日本有数の大企業である、かの冷泉グループの唯一の跡取り息子だ。政界の桐生院がいるため一強ではないが、それでも日本の財界を牛耳っているのは冷泉グループだといえよう。

しかし、それが原因で、その座を狙った輩に絡まれることもしばしば。

誘拐未遂は片手では数えきれず、なのに本人は呑気なことに犯人をわざと泳がせて遊んだりする。


そのうち本当に危ない目見るぞ、と俺が心配して言ってやったら、


「アオ以外で俺を超える天才に出会えたら、楽しいじゃないか!」


……と、とち狂った答えしか返ってこなかったので、俺はもういらん心配するのはやめた。

いつか適度に痛い目見て反省すればいいと思う。


まあ、しかし、コイツがこんな常人らしからぬ思考になってしまったのも、仕方がないといえば仕方がない。

何せ、やらせれば何でもこなせる、まさにオールステータス満点以上の美点だ。

親譲りの美貌に加えて、頭脳、運動神経、芸術への造詣……言い出したらキリがないので、この辺にしておくが、やはりこの友人の行く末は、嫉妬に苛まれた男か弄ばれた女に背中刺されるんじゃないだろうか。


まあ、そんな次第で世の中不平等だよねって話だ。


ちなみに何故俺が、このスペックのぶっ壊れた男と友人なのかと言われると、………よく分からん。


幼稚園の時に声をかけたらどうやら気に入られたようで、私立の小学校に通わせたい親を説得し捻じ伏せて俺ともう一人の幼馴染の女子と同じ公立の小学校に入学してきたので、まあなんか腐れ縁というやつだ。


「アオ、なんか面白い話ない?」

「さあ?今日も来海ちゃんが可愛かったこと以外は、特筆すべきことはないな」


宮野来海(みやの くるみ)。俺と陽飛のもう一人の幼馴染だ。

街を歩けば雑誌やCMのモデルにスカウトされる、天使級の黒髪清楚美少女である。

めちゃくちゃ可愛いよ!


陽飛はニコニコと笑って、頷いた。

綺麗なスタッカートの舌打ちがどこからか聞こえてきたような気がしたが、周りに人は居ないので俺の空耳だろう。


「そっかぁ〜!そっかぁ!うんでさぁ、何か面白い話ない〜?」

「そうだな、……あ、今日は来海ちゃんは黒板消し係だったんだけど、黒板消しクリーナーのスイッチ入れ忘れててさ、粉が落ちないって首傾げてて可愛いかった。気付いた時の恥ずかしそうな顔も良かった」

「そっかァー!俺が黒板消しで来海の髪を粉染めしたら面白くなるかなぁ、その話〜」

「はは、ぶち殺すぞ?」


来海にちょっかいかけていじめるのが趣味なこの性根の腐った男の肩を小突きつつ、俺は優しい笑顔で忠告してあげた。

あの黒髪ロングがいいんだよ。


「あーあー、じゃあ今日は平穏な日常のまま終えるしかないのかー」

「普通の人間はそれが一番嬉しいんだよ、何でお前は不満そうなんだ」


やれやれと今度は俺が呆れる番だった。

陽飛もさすがに受け入れたのか、黙って肩を落とした。


「残念だなぁー、どっかにエロ本でも落ちてないかなぁー」

「お前、今日どうしたの本当に?!そんなキャラだったけ?」


このお坊ちゃんは、女子に愛想を振りまくり弄ぶのが趣味だが女嫌いとかいう奇特な男なので、まずそもそもそんな話をしたがらない。

性欲は普通にあると思うが、そんな話をしている暇があったら、投資する株の銘柄の話でもしてた方がよっぽど生産的だと常々言っている。


あれか?キャラ変か。

高スペック主人公の成功話描いてもつまらないからとテコ入れした漫画か?



「刺激が欲しいなぁ」

「し……」


陽飛がさらりと言ってくるので、何故か俺が恥ずかしくなった。

露出激しめのが欲しいのかコイツは……だからエロ本なのか…小学生のくせに……


「具体的にはエロ本読んでるところを好きな女子に見られて必死に真っ赤になって誤解といてる男を高みの見物で眺めたいなぁー!」

「何だ日常の刺激か………って、何だその妙に具体的なシチュエーションは?」


本当にどうしたんだコイツ……?


「いや、ていうか道端にエロ本とか、今の世の中じゃ都市伝説………」


ネットで検索できるこの21世紀では、昔より必要性が薄くなってるしなぁ。

そんな代物が落ちてるわけ─────、


「ねえ、ところでアオ。あそこの空き家の隅に落ちてる本って何だろうね?」


陽飛はニヤニヤ笑っている。肌色の面積でほとんど占められている表紙の本を指さしていた。


落ちてるわけ────、


怖いもの知らずの好奇心の塊こと陽飛がそれを拾い上げた。空き家の隅にしゃがみ込んで、陽飛はパラパラとめくった。俺もとっさに水着写真が目に入った。断じて見てはない。不可抗力だ。


陽飛はガッツリ見てるが、俺は見てない!


「えー、……あ、このグラドル知ってるなぁ。全然好みじゃないけど」

「いや、マジか」


落ちてた。ガチで落ちてた。都市伝説じゃなかったわ。そんな馬鹿な……!


「うーん、構図がなぁ。俺はむしろ隠された方にエロースを感じる派だからなぁ……」

「ちょ、陽飛、お前っ」


陽飛があまりに恥ずかしげもなく堂々と見るので、一瞬、ただの雑誌かと思わせられたが、中身見たらやっぱり健全ではないやつだった。

ヌード写真とやらがいっぱいだ。小学生が何か見ちゃいけないやつな気がしたので、俺はすぐに目をそらした。


「だ、駄目だろ!エロ本って、なんか年齢とか決まってるんじゃ、バレたらやばいって」

「いや?落ち着いてアオ。これはグラビア雑誌だから、年齢制限はないよ。エロ本は18歳以上だけど、これは大丈夫なヤツだから」


俺がエロ本……じゃなかった、グラビア雑誌を捨てさせようとすると、陽飛は俺の手をかわして「待て」と制止させるように手を立てた。

まるでアカデミー受賞の映画作品の監督みたいな顔つきをしているが、コイツが見ているのはただのグラビア雑誌である。


「いや、何でお前、そんな冷静なの!?そして何で違いを知ってるの!?」

「ふっ、いやはや性の英才教育を受けてるからね」

「は?嘘だよな……?俺は冷泉家のまともさを信じてるよ……?」


まさか江戸の将軍みたいなこと言い出すんじゃないだろうな、おい。

唯一の冷泉家の跡取りだからそんなことも当たり前だよねとか言い出さないよな。


「はっ、聞き捨てならないね、アオ。正しい性知識を覚えることは忌避すべきことではなく必要なことさ。日本の慎ましい国民性ももちろんいいと思うけれどね、何も恥じることはないさ、もっと海外みたいにオープンであってもいいと思うんだ───」

「お前はグラビア雑誌を片手に何を言ってるの?」


小学生にしてエロ本とグラビア雑誌の違いを理解している、かつグラドルの名前まで覚えていることは本当に必要な性知識かお前?


「仕方ないさ。冷泉家も俺の代で途絶えたら困るだろうしね、少々踏み込んだ性教育というのも───」

「本当はどうやって学んだ?」

「あはは、父様のパソコンの秘蔵フォルダ」

「お父さぁぁぁぁぁん!!!!息子に見られてますよぉぉぉぉ!!!」


可哀想な陽飛のお父さんに俺は同情と合掌。

不憫すぎる。よりにもよって息子に見られるとか。


そして息をするように嘘吐いてたなコイツめ。冷泉家はやはり常識的だったらしい。息子に名誉毀損の賠償請求してもいいと思うよ。


「待って欲しいアオ。これには浅い理由があってね」

「浅いのかよ。じゃあ話すなよ」

「ある日たまたま?父様のプライベートのパソコンでこっそり遊んでたらさ」

「もうその時点でアウトだろ」


そもそもサインインするためのパスワードとかどうやって突破したんだろうなぁ。

不思議だなぁ。(恐怖)


「まあ、そんな折に何やら暗号のかかったフォルダを発見してね?しかもこれがビール暗号の2枚目をもじったものだったんだよ!」

「は、はあ……」


俺には陽飛の興奮が分からないが、その暗号は知ってる。全部で3枚あり、ひたすら数字が羅列されているアメリカのビールという人物の暗号文書だ。その暗号を解読すれば宝の在処が分かり億万長者になれると言われてるが、1枚目と3枚目は今も未解読。


陽飛はそういうのが大好きなのだ。

意外とロマンと冒険心に溢れる男だ。


「お前、あの量の数字を解読したのか……」

「いやだって、父様の自作のビール暗号もじりだよ?わくわくしながら解くじゃん?そのフォルダの中身何だろうって気になるじゃん??」


陽飛の好奇心に溢れたキラキラの目は、一瞬で消え失せた。綺麗な亜麻色の瞳が光を失い、「ケ…」と陰の背負った空気をまとう。


「グラドルとAV女優のお気に入りの写真映像だった………俺は頑張ってわくわくしながら必死に暗号解いたのに…っ!?…何で父親の性癖知る羽目になるんだよぉ!?悔しいから全部見てやったよ!」

「いやそこで見るなよ!?」

「あの人妻帯者のくせに寝取られものとか見てたんだけどさ、怖くない?俺もいつか目覚めるのかな」

「俺にそんな高度な話してくんな!何だよ寝取られものって!?」


一応言っとくけど、小学生だからな、俺ら。

今なんかおかしなワールドに突入してるけど、まだランドセル背負ってるんだ俺ら。


「うーん、アオと付き合ってたクルミが俺と付き合い始める感じ?」

「最悪じゃん!仮定だとしても、聞きたくなかったわ!寝取られ最悪じゃん!何でそんなの好きなんだお前のお父さん!?」

「さあー?俺にも分からない……」


勝手に息子のせいで、よそに自分の性癖を暴露されてる冷泉家当主を可哀想に思いつつ、俺は首を傾げた。

大人になったら、わかるのか……?


大人って、わけがわからないぜ……!


「まあこんな調子で、俺記憶力もいいから覚えちゃったんだよねぇ」


グラビア雑誌をパラパラとめくる陽飛。だから、何でお前はそんな堂々としてんの?

俺がおかしいの?


「いや、頑張ってその記憶捨ててこいよ。お父さん可哀想だよ」

「んー、ちなみに俺はこの新人の朝比奈桃が好みなんだけど、アオはどの人?」

「話聞けよ。そして、知らないから。俺はいいってそういうの」


俺が固辞すると、陽飛はちぇとつまらなそうな顔をした。なので、てっきり引っ込めてくれるのかと思いきや、陽飛は強引な訪問販売員並みに雑誌に押し付けてきた。


「興味はあるよね?いいよ、素直になろう!」

「いいって!」

「胸めっちゃデカいよ、アオ好きでしょ?」

「お前に一言も言ったことないけどな!」

「ほら、どの人?」

「だぁーっ!いいって、本当……!」


服を咥えて胸を露出させている水着姿の女の人の写真を鼻先に突きつけられ、俺は目に毒だと突き返したのだが、陽飛もなかなかしつこい。


「黒髪清楚ロングの巨乳。好きじゃんアオ?」

「あのな?やめような?自分は好きな人居ないからって無敵の発言するのやめような?」

「ちょっとでいいから!見ようよ!チラリとでも見てくれれば、俺はコレを捨てて真っ直ぐ家に帰るよ!」


本当かぁ?


俺は面倒くさくなってきたので、さっとコイツに付き合ってやった方が楽なのではないかと思い始めた。


何でやたらと熱心に勧めてくるのかは知らないが、陽飛も父親の秘密を知ってしまったことで脳が焼かれてしまったのかもしれない。

一人で抱えきれないから、友人と馬鹿言い合った記憶として上塗りしたいのだろう。


「分かったよ、仕方ないから見てやるよ」


陽飛は、俺の返事を聞いた途端にニヤリと笑った。

…やれやれ。いつからこの幼馴染の男は、エロガキに

なったのだろうか。


陽飛の手に持っているグラビア雑誌を横から覗き込む。うん………


「どう?」

「不健全だな」

「普通、そこはエロいって言うとこじゃない?」

「まあ、エロいとは思う」

「うーん、……くぅ、もっと感想欲しいなぁ」

「………何を言わせたいの?」


雑誌をしゃがんで覗き込んだまま、何かを悔しがっている陽飛と、首を傾げている俺。

俺としては、表紙見られたら一発でこの光景はアウトだと思うので、早くこの場を立ち去りたいのだが、陽飛は何故か動こうとしない。


まあ、どうせこんな裏路地誰も通らな────



「碧くーん、陽飛くーん」




少し遠くから女の子の声。

控えめながらしっかりと聞こえる可愛らしいその声の正体に気付いた俺は、はっ!と彼女の方を見た。


艶やかなサラサラの黒髪に、陶磁器のように白い雪肌。整った鼻梁、ぱっちりとした二重の瞼は、長い睫毛で縁取られている。

まごうことなきランドセルを背負った天使である。


手を振りながらこっちに向かってくる美少女───、


幼馴染の宮野来海だ。ついでに言うなら、俺の好きな人である。


「く、来海ちゃん!?」


今日は友達と帰ってたんじゃ……、あっ俺らがこんな馬鹿騒ぎしている間に時間が経ってしまって、すでにバイバイしたのか!


「2人とも座って何読んで──え?」


笑顔だった来海ちゃんの表情が、停止した。

来海ちゃんは視力がいい。


時すでに遅し。

彼女は、陽飛が手に持っている雑誌の表紙をばっちり目撃していた。

肌面積の大きい水着姿のお姉さんを見て、ぱちぱちと瞬きを繰り返した。


それを覗き込んでいる俺と陽飛を見て、彼女は「あっ……」と気まずそうな声を漏らした。

少女漫画の温室育ちの来海ちゃんにとって刺激的だったらしく、顔が赤く染まった。

視線を逸らして、「あっ、えっと」と後ずさった。


「ふ、2人とも、お、大人だね……!」


多分、フォローされてる。

でも、フォローされるともっと気まずいヤツ……!


「あ、碧くんもそういうの……見るんだ……」


そして、何か俺を見て悲しそうな目されてる……!!

俺、汗がたらたら。


陽飛はどんなメンタルしてるのか知らないが、この状況においても一切焦ってない。普通に雑誌を眺めてる。嘘だろ、コイツ。


「わ、わっ、私帰るねっ!じゃ、じゃあね!でもね、そういうのはね、お家でゆっくり見た方が良いと思うのーっ!!」

「来海ちゃん、ち、違う!違うんだ!コレは陽飛に強引に見せられただけで!!」

「だ、大丈夫……っ、私理解ある方だから!物分かりのいい都合の良いオンナ目指してるから!」

「本当に違うんだよ!待ってくれ、来海ちゃん!そして物分かりのいい都合の良いオンナって、何か違うぞー!!」


俺は慌てて立ち上がって、来海ちゃんの後を追うことにした。幸い来海ちゃんは足はそんなに速くないのですぐに追いつけるだろう。


「陽飛っ、おま、マジで明日覚えてろよ!」

「あはは。うんー、今度はアオが好きそうなの持ってくる」

「一生持ってくんな!」


俺は顔を赤くして、ひらひらと手を振る騒動主の自由人に一言苦情を申し上げ、誤解を解くべく来海ちゃんの背中を追いかけた。


ちなみに誤解は数日ほどで解けたが、その後も来海ちゃんがやたら俺の部屋のベッドの下を気にするようになったので、恐らく完全には解けてなかった。


おまけに陽飛には、


「いやぁ、おかげでなかなか面白いものが見れたよ」


とニヤリと感想を述べられ、そこではじめて俺はこの自由人に嵌められたことに気付いた。

やはり道端に落ちてるエロ本など都市伝説だったのだ。あのグラビア雑誌は─────恐らく。


お坊ちゃんは人を使い、グラビア雑誌を適当な位置に配置させて、あたかも偶然見つけたかのように装い。

あまつさえ、俺が来海ちゃんにソレを見ているのを、見られる場面を作り上げた。


あれは陽飛によって、計算された罠だったのだ……!!


くぁっ、嵌められた…ッ!!


くそっ、アイツに彼女が出来た時は、絶対仕返してやる!!











「おや?」


冷泉家当主の冷泉真澄(ますみ)は、広い屋敷にある一室の棚で手を止めていた。

首を傾げる。


………ない。


()()()()()()()

しかも、今は廃刊となった激レアのブツが無くなっている。


「…………」


いや、まさか、そんな馬鹿な?


「…ハハ」


短く笑って真澄は、部屋を出た。

廊下を歩いて長考していると、来年中学生になる息子が縁側で短冊と筆を待ち、俳句を読んでいた。


和装した息子は、洋風の顔立ちだが美貌ゆえに似合っており、真澄と目が合うと微笑んだ。


「ここで一句。

『さも知らん 消えた秘密 どこからか』……」


真澄は黙った。


「…………陽飛」


「はい父様」


「お前が欲しがってた、最近完成した冷泉建設のクラーニヒ・シリーズのマンションの管理譲ろうか」


「ありがとうございます」


真澄はこの息子だけは絶対に敵に回してはいけないと、引き攣った笑顔を浮かべた。









最後までお読みいただき、ありがとうございます!


この短編の登場人物たちの高校時代を描いた連載版

『両想いかと思っていた幼馴染にいつの間にか彼氏が居た。なのに距離感ミスってるので、更生させようと思う』

絶賛更新中なので!

そちらもチェックしていただけたら、嬉しいです!

碧たちのその後の続きが読めます。


作者の名前押したらその作品のあるページに飛べると思うので、是非お願いします。


*この短編は【両ミス】の出張短編版であり、何故このような形にしたかというと、本編で扱うと時系列がぐちゃぐちゃになるためでございます。

つまり、作者が書きたいから書きました。

作者は満足や!


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