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とりあえずの食事
アルバートの暮らす家の近く迄戻った時近くに子供の食料が1人で遊んでいた。
声をかけると、遊び相手が居ないと言う。
これはチャンスだとアルバートは思った。そして、アルバートの空腹も我慢の限界になっていた。
家に今は誰も居ないから一緒に遊ぼうと家に食料を連れ帰った。
この時周りに食料は居らず一切見られずに連れ帰った。
家に着き、食料と軽く遊んだ。とてもつまらなかった。だが、食料を油断させる為と割り切った。
そして、食料の気も緩み食料がトイレに立った時背後に迫り首筋に思いっきり噛み付いた。
食料も抵抗し大声を出そうとしたので手で口を塞ぎながら食事をした。
抵抗で手を噛まれたが気にせずに、食事をしきちんと灰になるまで吸い尽くした。
しかし、子供だった為ちっとも空腹が満たされなかったが仕方がないので早いが、そのまま眠りにつくことにした。
明日は昼間にいっぱい食べようと、夢見ながら眠りについた。




