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瞑想世界194
呪いの血こそ万死に値するのだ。
村瀬の殴り書きは続く。
朝鮮人による日本人への逆差別が世の中を狂わしている現実。
朝鮮人の親から虐待された朝鮮人の子は、その呪いを日本人に向けて発信するしかない。
それが在るがままの自分の姿であり、俺には日本人との恋愛に慈しみを持つ事は出来ないのだ。
子供など出来ようものならば、俺の中の朝鮮人の呪われた血はその子供を虐待死させるに違いない。
朝鮮人たる俺には恋愛する権利さえ無いのだ。
そして俺の呪われた朝鮮人の血は狂っている。
日本人の女に対するレイプ願望を制御出来ない自分がいる。
通常のセックスでは燃えないのだ。
日本人に対する呪いをたぎるような暴力性にして、犯す時にしかエクスタシーを得られない現実。
俺は狂っている自分を呪う。
自分への呪いに心がはち切れそうだ。
日本人の女を八つ裂きにして食らいながら犯したいと願う自分の妄想、変態性を制御出来ない俺は明らかに狂っている。
呪うべき朝鮮人の血。
呪いの血こそ万死に値するのだ。




