表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/7

第4話 変わらない日常?

池田さんが箱を持ち帰っているのを僕は見た……がそのことを他の誰にも明かすことはなく全員家へ帰った。特段その日の夜もいつもと変わることなく僕はお母さんが作ってくれた晩ご飯を食べ、少しテレビを見て、自分の部屋で勉強し、お風呂に入り、歯磨きをして布団に入り寝た。そうしている内に箱の事なんて忘れてしまっていた。

次の日になったが特段変わったこともないので学校に行くと今日は珍しく全員僕より先に来ていて何やら話し合っていた。


祐清「おはよーなんの話してるの?」

大誠「…実はさ機能廃寺行っただろ?」

祐清「あー……あの変な箱だけしかなかったところか。それがどうしたの?」

大誠「それが美穂が『なんか楽しかった!他の心霊スポットにも行ってみたい!!』

って言い出したんだよ。」

美穂「えー…だって楽しかったんだもん…綾香ちゃんも楽しかったよね!?」

綾香「うん!!!楽しかったよ!」


そう話している内に箱のことを思い出した。昨日みんなが帰ろうとして背を向けている間に綾香さんが持って帰ったあの箱のことを。


祐清「(小声で)そういえば綾香さん……昨日箱を持って帰ってたけどなんで持って帰ったの?」

綾香「(小声で)ちょっと気になっちゃって……持って帰っちゃった…。でも自分の部屋においてたけど何も起きなかったから悪い物じゃないのかなって?」

祐清「(小声のまま)なんでみんなに内緒で持って帰ったの?」

綾香「(小声のまま)先生がいたから止められると思って……そのまま持ってきちゃった…秘密にしといてくれる?」

祐清「…わかった 誰にも言わない。」

綾香「ありがと。」

美穂「何の話してるの〜?入れて〜!」

綾香「えっと〜…」

祐清「ほんとにまた別の心霊スポットに行くのかっていう話をしてたんだよ。」

美穂「なるほど〜行こうよ〜心霊スポット 楽しかったじゃん!ねぇ綾香ちゃん」

綾香「そうそう楽しかったよね〜。ならさ次はあそこに行かない?」

大誠「?…あそこって?」

綾香「自転車で行ける距離にあるじゃん。今は廃墟になってる『高座秋ホテル』

が。」

祐清「えっ…でもあそこって幽霊が出るってめっちゃ言われてるじゃん。…あそこが潰れた理由も幽霊が出すぎたから誰も来なくなったことによる営業不振って聞いたよ?」

綾香「だからこそ面白そうじゃない!」

大誠「うへ〜まじかよ。」

美穂「楽しそう!」

綾香「やっぱそうよね!今週3連休だし行ってみようよ!」

大誠&祐清「(あっこれ俺らも付いて行くやつだ…)」

綾香「それじゃあ レッツ?」

美穂「コ゚ーー!!」


To be continue……

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ