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第3話 終わりの始まり

(放課後)

そんなこんなで1日目の学校が終わり放課後になり大誠の案内でその木で隠されていた廃寺に行くことになった。大誠以外、僕もだが全員意外と乗り気なので全員で行くことになった。けれど一つ予想外だったのは優妃先生まで付いて来ることになったことだ。

こうなったのは昼休憩に僕達がその廃寺に行く計画を教室で話し合っていると後ろから


優妃先生「何の話をしてるの?先生も入れてくれない?」


と話しかけられて計画を話してしまったからだ。そうすると


優妃先生「子供だけじゃ危ないです!……そんなに行きたいなら私も付いていきます!」


となり今に至るというわけだ。


大誠「じゃあ今から案内するから付いてきてくれ……と言っても帰り道だから祐清は知ってるだろ?」

祐清「まぁ 何回も大誠の家に行ったことがあるし道はわかる。」

綾香「じゃあ!レッツゴー!!」

綾香以外全員「(テンション高すぎない?)」

(20分後)

大誠「確かここらへんだった気がするんだけどなぁ?」

美穂「何?忘れたの?」

祐清「まぁ仕方ないんじゃない?大誠がそのお寺を見たの朝なんでしょ?」

優妃先生「じゃあお開きかな?」

綾香「もしかして………廃寺ってあれ?」


そう言って池田さんが指を指した先には何本か木が倒れた小道の先に古びており今にも倒れそうなお寺があった。隠されていたと言われても違和感がないほど奥にあり木が倒れなければ今後も大誠が多分気付くことがなかったと思う。


優妃先生「今にも崩れそうだし……あのお寺に入るのは読めといたほうがいいと思うけど……」

綾香「危なくても先生がいるなら大丈夫でしょ!」

優妃先生「えー………」

大誠「俺も気になるし行くか!」

綾香「Go Go!!」


そう言って全員で(大誠・池田さん以外渋々)小道を歩きお寺に近づいた。

古びたお寺のドアは引き戸だったが開いただけガガガという音がなりですでに壊れそうな雰囲気を出していた。もう随分前に仏様は移動したのだろう。仏様が飾ってあるような祭壇はすべてなくなっており、あるのは部屋の真ん中においてある1つのいくつもの御札で包まれた立方体の箱だった。


優妃先生「何……これ…」

大誠「何かはわかんねぇけど触らないほうがいいんじゃね?」

祐清「さ…賛成」

綾香「大丈夫でしょ!失礼しまーす♪」


そういうと池田さんはお寺の中に靴を脱いで入り例の箱を手に取った。


綾香「以外に軽いよこれ……あと木でできてそう…」

美穂「池田さん大丈夫?」

綾香「ぜんぜん大丈夫!」

美穂「なら一安心……なのかな?」

優妃先生「みなさんもう帰りますよ!」

優妃先生以外全員「はーーい」


そうして全員が池田さんに背を向けたとき僕は見てしまった。

池田さんが例の箱を《《鞄の中に入れて持って帰っていることに。》》


To be continue………


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