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猫と新聞

作者: 月花 珊瑚

Xで載せてみた、吾輩シリーズを読みやすいようにまとめました


吾輩は猫である 黒い線がうじゃうじゃと書かれている文字というらしい。朝の日課は、この温かく少し独特の匂いが癖になる

ある日から魔法の紙を見なくなり

吾輩は、そこに乗るのが好きだというのに朝の日課は、薄い四角いものに奪われたのだ!

だからコーヒーのまわりで砂をかく仕草をする


吾輩は、犬である 我輩猫の真似をしてみた!

我輩は、いつも投げてくれるおもちゃを拾い戻ると、ご主人様が

四角い薄い箱に夢中になってあるではないか 

かっこよく振り向かせるために はらを出して撫でてアピールをする

そして、ご主人様がそいつを置いた…

勝った勝ったのだとワンと

吠えるのだった  


                                                                               吾輩というのが流行ってるらしい。 吾輩は亀である

吾輩は主人にはあまり興味がないが、よく薄い板をむけながら「甲羅がこんなに立派に」と

ブツブツ言ってて、少し不気味だ

そんなことより、ご飯が今日もうまいとシャリシャリと音をたてて食べる



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