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記憶と思い出のあいだで

作者: 東京 素直

あの頃の幸せな記憶を私はよく思い出す、もう二度と戻る事はできないけれど。

受け入れられた日々、かけがえのない仲間や友達

ありふれた日常の当たり前ではない現実


そんな私の奇跡みたいな軌跡が、最近も脳裏に溢れてくる。。


今も不自由なく生きてはいるけれど こんなにも胸を締め付けるのはどうしてだろう

大好きだった人達、偶然出会った でも出逢うべくして出会った人たち


そんな普通に見えるような毎日がとてもいとおしくて懐かしい。

戻る事が出来るのなら、戻りたい、

そんな毎日をくれた人々に感謝したい!


こんな私を受け入れてくれてありがとう。

ううん、私を愛してくれてありがとう!!


もう伝えられない、戻らない日々もたくさんあった


みんな思い出になる。

記憶の中から消えていくのかもしれない


こんなに今は涙が出るくらいおもいだしているのに?


胸が苦しくなるのに、、?

でも、

思い出せば思い出したで戻らない日々に悲しくなる。。



それならいっそ忘れてしまえば楽かな、、



でもそんなの嫌だよーー、


全てを無かったことにはしたくないよ。

わたしにとって大事な

私の幸せの一部に、もうなってるからーー。



消さない。



心の記憶に刻みこみたい


それがたとえ苦しくても、


もう二度と出逢えないとしても

忘れるよりはマシだから。





ねえ どうしていますか、、?

元気にしてる?



私はとってもあなたに会いたいです。



また一緒に馬鹿みたいに笑いませんかーー。


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