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8-6

年内最後の投稿です。

報告の為にギルドへの帰還は行きとは違い、全員駆け足でとなりました。


一般人なら走っても1時間は掛かる距離ですが、私たちは冒険者ですから身体能力は高く、30分ほど。


更に緊急依頼中だからと駆け足どころか全力疾走に近い速度で走り抜けましたから20分ほどで街まで戻りました。


私の装備は身に着けているだけで疲れ難くなる優秀な物だから良かったものの、ベテランであるマチスさんはかなり息が上がってますし、実力はそれなりだけど体力面では劣る女性のアルミラージュさんは疲れてダウン寸前です。


私だけが余裕を見せてますので何か言いたげなお二人ですが、目の前には老マスターや国軍の偉い人と思われる男性が居るので抑えているようですね。


「巣を発見したそうじゃが規模はどうじゃ? どのあたりにあったのじゃ?」


巣の捜索に出発してから2時間、国や冒険者ギルドも連絡待ちで何もしていなかった訳ではなく、色々と準備をしていたようです。


リファール王国としては災害級魔獣であるアイアンアント出現の報を受けて街全体に緊急事態宣言をし、全ての門を閉じて民の外出禁止命令が出されました。


兵士の方々は蟻の巣討伐の選抜と街の防衛、城壁を登ってくるであろう蟻たちへの対応準備と各門が破られた場合への対応で内側に陣の作成などなど。


冒険者ギルドの方は全冒険者に緊急依頼に付き強制的参加を打診し、ランクで役割を振り分けるといった作業をやっている所です。


冒険者ギルドが定める強制参加となる緊急依頼の場合のガイドラインではランク9以下の冒険者は後方支援、陣地内、今回であれば街での作業や連絡役。


ランク8から7は戦闘領域まで赴き、前線基地での防衛と後方支援となる作業と連絡役。


そしてランク6以上は最前線で戦闘と、今回であれば巣への突入となります。


ただしこれはあくまでもガイドラインであって絶対ではなく、冒険者本人の意志とギルド側の意向によって低ランクでも最前線に回る事に。


上昇志向の強い成り上がりたい冒険者たちや実力はあるけどランクは低い裁定になっている者を使いたいギルドの思惑が絡んでいるという事です。


私にとっては面倒なルールでしかありませんが、アルミラージュさんは前線に出て戦う気満々のようで、しきりに参加の意志を見せてます。


「約4時間の距離か。塚を作っていないなら複数の女王が居る訳はなさそうだし、まだマシかもしれんな」


この発言をしたのは国軍の責任者、他国であれば将軍なんかに該当する男性で、元冒険者の貴族さん。


簡単な自己紹介を受けたのですが、元ランク4の前衛職であり、未だに戦闘訓練は欠かさない現場大好きなおじさんです。


本当なら最前線に出て戦いたいそうですが、全体の指揮をしないといけないので街に留まるそうです。


「それで冒険者の集まりはどうですか?」


続いて発言したのは前線基地で国軍の選抜部隊の指揮を執る予定の貴族さんで、この青年は将軍さんの息子さんだそうです。


冒険者ではないそうですが、幼少の頃から戦士として訓練を受けており、魔物討伐なども積極的に参加し、隣国で発生したアイアンアントの巣討伐にも参加した経験がある人。


話しぶりや態度を見る限り冒険者自体を馬鹿にしている節が見え隠れしてますので、こんな人が前線に出てくるのはマイナスな気がします。


一応自己申告では剣術スキルと盾を扱った防御と戦闘を現したスキル盾術が3レベルなので、相当な実力者なのでしょう。


あ、この時初めて知ったのですが、スキルレベルでの強さの指針はレベル1だと初心者、レベル2で一人前、レベル3で町一番の実力者、レベル4で国一番の凄腕、レベル5もあれば地域最強のマスタークラスとなるようです。


これを冒険者ギルドが定めるランクに当てはめればランク10はスキルなし、ランク9でレベル1、ランク8~7でレベル2、ランク6~5でレベル3、ランク4でレベル4、ランク3でレベル5という目安。


ただし1つのスキルだけじゃなく複数のスキルで考えての事らしいですし、ランク8以上の冒険者のほとんどがソロではなくクランを組んでますからあくまでも目安のようです。


マチスさんで例に上げると短剣術と探索がレベル3で、槍術と回避はレベル2でありクランメンバーも役割に沿ったスキルが似たようなレベルだそうですよ。


老マスターさんを含めたこの場のトップ陣が私たちを無視して話し合いを始めましたので、私とアルミラージュさんを勧誘しようと話し掛けてきたマチスさんが教えてくれました。


冒険者ってライバル同士ですから自分のスキルとかを教えたりしないと思うのですが、彼が考え無しなのか私たちを何とかして引き入れたいのか解りませんがぺらぺらです。


クラン入りはさておき、私の実力って人間たちからした場合、単独でランク4~3のクランレベルという事になるのでしょうか?


以前ジュリアナさんから聞いたサイクロプスやリッチーなどの中ボスクラスともソロ討伐も可能だったりするのかな?


そう思うと生後2年、もう少しで2歳になる私はとんでもない存在なのかもしれません。


実際に戦った事がないですし、幻惑の森では所詮中堅どころな私としては実感はないですが、短期間でこれだけの実力になれたのは神様の恩恵のお蔭ですし感謝ですね。


「で、どうだ? サクラとアルミラージュは入ってくれるか?」


途中からマチスさんの俺たちのクランの素晴らしさについての語りを無視してましたが、終わったみたいですね。


アルミラージュさんも聞き流していたようですし、どんな内容だったか知りませんがお断りしてきましょう。


「入りませんわよ」


「あ、私もです」


「ぐっ、じゃあどうするんだ? ダンジョンに入るにしてもソロは厳しいぞ?」


「マチス、お主は何をやっておるんじゃ。今はそれどころではないのじゃぞ」


トップ陣の話し合いも終わったようで私たちのおしゃべりも終了です。


「それでどうなったのですか?」


「うむ、それじゃが」


「国軍から選抜した精鋭200とランク6以上の冒険者で巣を攻略する。それ以外の者はそのサポートだ、そして」


「あ、細かい話は特に。兎も角私たちは待機でいいですよね?」


「む? 君は最前線に行くメンバーではないのか?」


「マチスさんはランク5ですからそうでしょうけど私とアルミラージュさんはランク9なので街でサポートです」


「は? なんだ、ならお前らはもういいぞ」


指揮官さんから許可出ましたし退出しましょうか。


ほら、アルミラージュさん行きますよ。


指揮官さんの言い方が気に入らないのか気分を害したアルミラージュさんを連れて出ました。


ここは門を守る門番の詰め所。


指示があるまで門前で待機ですからこの辺で時間を潰しておきましょうか。




「いやぁ、まさか災害級魔獣の討伐をこんなところで見れるなんて思っても見かったよ~」


「ええ、そうですね」


「私もあちらに行って戦いたいですわ」


アイアンアントの巣の場所を報告してから2時間後、私たちは再び草原、発見した場所から更に500mほど進んだ場所やってきています。


私の隣には珍しく冒険者としての装備に身を包んだ先輩ウエイトレスであるミゥさんと今にも飛び出しそうなほど興奮しているアルミラージュさん。


ミゥさんは小人族でダンジョンには興味がないのでネルルの安らぎ亭でウエイトレスをして生計を立てていた冒険者ですが、何とランク8という事が今回判明しました。


雑用依頼とはいえ2年以上続けていた為かなりポイントを稼いでいたからで、そう聞くと納得。


でも、身近にダンジョンアタック可能な冒険者が居た事に驚きです。


あ、実力も小人特有の身軽さを活かした回避技術が秀逸で、元々素養の高かった探査スキルと冒険者となってから覚えた罠関連のスキルもあるのでかなり優秀な探索者みたいですよ。


本人は大した事ないと謙遜してますが、他の冒険者の話しぶりからクランメンバーとして狙っている少女のようです。


なお、戦闘技術は一切ないのでここでは見物に来てる感覚だそうで、もし襲われそうになったら逃げると宣言してます。


「冒険者って身分は便利だけど命の方が大事だしね~」


はい、私も同じ考えです。


だから街で後方支援万歳だったのですが、現在最前線にほど近い場所で基地の防衛のように歩哨しているのがちょっと納得いきません。


納得いかないからといっても人がいない、冒険者のほとんどがダンジョンに潜っている時間ですからランク8以上があまりいなかったのでランク9冒険者もこっちに。


と、いうのが私が置かれた現状だったりします。


「それにしても全然巣に近づけないね。やっぱり人手が足りないのかな?」


「そうですね。相手はどんどん巣から出てきますし、明らかに攻め手側の戦力不足です」


国軍の精鋭、とされている金属鎧に大きな盾、そして槍を装備した兵士さんたちが200人、偶々街に居たランク8以上の冒険者が50人と合計250人でアイアンアントたちと戦ってます。


正面から全員で攻めるだけなら十分な数のようですが、相手は巣から出てきて四方八方に分かれていくので巣を囲むように展開する必要があります。


しかも全員がずっと戦い続ける訳にも行かず、交代したり倒した蟻を移動させたりとサポートも必要。


一度に戦えるのが100人前後なので、巣穴から200m地点ぐらいで止まっており、それを囲んでの戦闘ですからこの状況も仕方がないのかもしれないですね。


「状況を崩せる広範囲の魔法を使える魔術もいないし、おっきいのが出たらダメじゃないかな?」


「あ、そんな事言ってたら出てきましたよ」


「あちゃ~。アレって凄く硬いらしいし、倒せないんじゃないかな?」


「私だったら倒せますのに!」


蟻の巣攻略の前段階、巣穴を抑える戦いが始まってから既に1時間経っており、そろそろ良い時間、夕焼けが眩しい時間帯になってきました。


それなのにまだまだ巣穴まで辿り着きませんし、このままいくと確実に夜間戦闘になりそうです。


そうなると夜目の利かない人間種よりもフェロモンで判断できる蟻の方が有利になってしまいます。


勿論蟻も夜は休む生物ですが、こんな状態で休んで戦闘を止めると思えないので、そろそろ決着を付けないとこちら側が負けちゃいますね。


その辺りを指揮官さんはどう考えているのでしょうか?


あ、そうそう。


冒険者たちの扱いですが、一応指揮官さんの指示に従うという事になってますので勝手は出来ません。


ランク9の私たちは基地の防衛と支援ですし、見た目子供なミゥさんもここに居るのです。


流石に未成年や駆け出しが最前線で戦えるとは思ってなかったようですね。


老マスターさんは私とアルミラージュさんに参加させようとしていたようですが。


「あ~あ。やっぱり大きいのが倒せないみたいだね」


「むぅ、何をしてますの、まったく。アレぐらい大した事はないですわよ!」


いや、皆さんの武器はほとんどが鉄製でしょうし、全身金属鎧着ているような魔獣アイアンアントナイトを倒せないのは当たり前だと思いますよ。


アレを一撃で倒すには、バリスタとかの攻城兵器が必要だと思います。


もしくは怪力の持ち主がハンマーで叩くとか。


「それにしてもサクラちゃんの魔法は良いね。この距離でもしっかり見えるし」


「光魔法は便利ですよ」


この基地から最前線をしっかり見えるように私たちはリモートビューイングで視力アップしてますので、先ほどから観戦を続けれてます。


ちなみに指揮官さんには光魔法を使える事は言ってませんので、歩哨なんて役割を与えられているのですが。


「おお! 1匹倒した! アレって誰だろ?」


どうやらマチスさんのクランメンバーの人と思われる熊獣人さんが巨大なハンマーでワークアイアンアントを倒したようですね。


マチスさんのクランは獣人だけのメンバーのようで魔術師がおらず、全員前衛の完全前のめりパーティーです。


是非このまま頑張っていただきたい所です。




「あ、倒されちゃったね。指揮官は何をやってるんだろうねー。ちょっと言ってくるよ」


アイアンアントナイトが出現して数分、前線での戦いは人間側が不利になっており、怪我人が続出し始めました。


怪我人が出ると交代要員とスイッチしていたのですがその隙を突かれて丁度基地がある側、私たちの前方で展開していた戦線が崩れました。


こうなる事は予想出来ていただろうに特に指示はないようで、他の場所で戦っていた人やその交代役の人たちがフォローに行きません。


誰かが倒れた時点で手を打っていれば何とかなったでしょうが、他の人が庇おうとして倒され、交代役の人が助けようとして蟻の群団に飲み込まれました。


ああなってしまうと彼らも助からない。


いえ、私が今から助けに入れば何人かは、と思いますが勝手に持ち場を離れると後で何を言われるか分かりませんし動けません。


「ああ、もう、何をやってますの!」


アルミラージュさんも同じ気持ちなのか動き出そうとしては踏み止まりを繰り返してます。


そんな状況になってやっと指揮官さんが顔を見せました。


「戦線が崩壊したとは本当なのか? ここからでは良く見えないが」


「夕暮れですし、距離が離れてますから見えにくいですか。あ、一部こっちに流れてきましたね」


「何だと!?」


蟻たちも倒した獲物に止めを刺して解体するだけじゃなく、一部こちら側に接近。


数は十数匹のワークアイアンアントだけですが、ゆっくりした動きでアイアンアントナイトも2匹動いてます。


大きい方の蟻は硬くて力強いですが動きは素早くないようで、そこだけはまだ救いになってました。


あれらまで素早かったらもっと早くに戦線は崩壊していたでしょうね。


「ええい、お前たち、迎え撃て!」


指揮官さんは戦わないのか後ろに下がり、彼の護衛の騎士も同様です。


そして戦う事になったのは未成年か駆け出しの冒険者たち。


何度も言いますが、アイアンアントの強さはゴブリンと同程度ですが、硬さはゴブリンよりも上で倒しにくい。


しかも小さいので攻撃が中て難く、戦闘に慣れるいない者だと1撃で倒せない相手には恐怖を覚えます。


それでなくとも災害級とされる魔獣なのですから、集められた100人前後の冒険者たちは悲鳴を上げたり涙目になりながら武器を構え、まるで死地に飛び込むかのような雰囲気でした。


「いやぁ、流石貴族さまだねー。自分は安全なところに居て命令だけって」


「本当ですわ。上に立つ者の矜持はないのかしら」


でもミゥさんは余裕そうに短剣を左手に持ち、どこから持ってきたのか木の棒を右手に持って笑ってます。


アルミラージュさんはやっと戦えると興奮しているのか木剣を作り出さず、いきなり妖精鉱製の剣を引き抜いて優雅に構えた。


そして私ですが妖精鞄から一振りの剣を取り出して、アルミラージュさんへと手渡した。


「なんですの、これ? 長剣なのにすごく軽いですわ」


「とっても丈夫な剣ですよ。試してませんが鉄に打ち込んでも刃こぼれさえしないかと」


「え? これだけ軽いのにですの? ま、まさかこれミスリル製の」


「あ、魔力を込めると刀身に触れた相手を感電させますからそういう使い方も」


「魔剣!?」


「サクラちゃん凄いの持ってるねー」


「取り敢えずこの戦闘の間お貸ししますから、存分に」


この後サクラちゃんはどうするの?とミゥさんが声を掛けてきましたが、もう目前まで迫ってきましたから返事は後に致しましょう。


手袋と靴に風魔法ブロウの魔法剣を使い、私は基地を飛び出して一番近い蟻を蹴り上げた。


それが合図になったのかアルミラージュさんも飛び出してきて左手の魔剣に魔法剣を使って冷気と雷を帯びさせて救い上げるように蟻を打ち上げる。


打ち上がった蟻を右手を振り、妖精鉱製の剣で斬り払って止めを刺す。


ただ、打ち上げた段階で魔剣の効果が良く効いていたのか死んでいたみたいで、華麗に倒してましたから後でこっそり教えてあげましょう。


そしてミゥさんも静かに歩み出て、ワークアイアンアントの簡単な倒し方を知っていたのか右手の棒で相手を押さえつけ、短剣で首の付け根、甲殻の隙間に差し込んで首ちょんぱーです。


なるほど、魔獣といっても蟻には変わりなく、関節部分は柔らかいようです。


だから手早く無駄なく簡単に倒せてますが、ミゥさんは小人族ですから背が低いのでやり易いだけで人間の成人だったらやり辛いかも。


このやり方だと慣れれば簡単だし女子供には丁度良さそうですね。


さて、アルミラージュさんとミゥさんが居れば後数匹だけのワークアイアンアントも任せられるでしょうし、私はアイアンアントナイトを倒しますか。


試しに妖精弾を撃ち込んでみましたが、甲殻を少しへこませはしましたが、流石に鉄並みに硬い甲殻を撃ち抜けず。


ならばと近い方に走り寄り、噛付きを避けて潜り込んでアッパーカット。


がんっ、と鉄を殴ったかのような音が響いて相手は頭を仰け反りましたがまだ倒せず。


流石に魔法剣を使っていても一撃では無理なようで、そのまま飛び蹴りを浴びせて着地後に距離を取り、飛び上がって頭上から頭部に向けて右左の拳でワンツー。


いくら硬かろうと頭部に甲殻が大きくへこむほどの打撃を受けては立っていられないようで、アイアンアントナイトは崩れ落ちました。


後は頭部に何度か攻撃すれば倒せそうですが時間が掛かりそうですので靴に掛けていた魔法剣を解放、魔法剣技で頭部を踏み抜き破壊してまずは1匹目。


今の感じからすると風魔法ブロウを2、3発当てたら倒せそうです。


硬さだけなら幻惑の森の魔獣さんたちレベルですが、動きは遅いし思ったほどの敵ではないですね、さくっとやっちゃいましょう。


そう思いましたので早速きゅぃーっと。


ぱん、ぱん、どぱんと音が響いて2匹目も討伐し、前方は安全のようですから後ろを振り返りました。


そこには蟻に止めを刺したのか剣を振った状態で動きを止めたアルミラージュさん。


蟻を押さえつけて短剣を突き立てようとしたまま動かないミゥさん。


口を大きく開けて唖然とした表情をしている冒険者さんたち。


こちらに指さしてわなわな震える指揮官さんと護衛の騎士さんたち。


皆さん一体どうしたのでしょうか?


「あ、誰か怪我でもしました? 良かったら魔法で治しますよ?」


「「「「「「「「「「今のは何だー!?」」」」」」」」」」


「きゅぃー!?」


何故か大声を上げられました、きゅぃー。

お読みくださってありがとうございました。


皆さま、良いお年を。

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