怖い・・・
どーぞw
そこは・・・図書室だった
図書室の隅に押し込まれ・・
「きゃっ、な、なに!?」
男1「ちょっとだけでいいからさぁー・・」
と男の人は5人に増える
(やだ・・怖い・・助けて・・)
私は2人の男の人に手首と足首を固定され
1人の男の人に写真を撮られて
1人の男の人は、見張りについてる
もう1人の人は・・私に触れる
「やだっやめてっ!助けてっ!」
男1「うるせぇんだよ。ちょっと黙ってろよ」
と言うと私の制服のボタンを取って行く
「やっめてっ!」
すると、ガバッと口を抑えられた
(怖い・・やだ・・)
?「何してんの」
男1「誰だよ!」
?「見たら分かるでしょ」
男1「は・・桜李さん・・」
恭夜「やめてあげてくれるかな」
「恭夜・・先輩・・」
男1「まだ、途中・・」
恭夜「離せつってんのがわからないのか!!」
男「「ごめんなさいー」」
と逃げて行った
恭夜「大丈夫?」
「は・・はい・・」
身体が震えて、声が出ない
服は乱れてる
恭夜「怖い思いしたでしょ・・」
バサッ
と私にブレザーをかけてくれた
「あ・・ありがとぅ・・」
恭夜先輩は、私の頭を
ポンポンとしてくれた
恭夜「大丈夫?歩ける?」
「あ・・はい・・。でも、一人は嫌です・・」
恭夜「わかった。よいしょ」
と私をお姫様抱っこして
「ちょっ、ちょっと(汗)」
恭夜「黙っててください」
と私の頭を自分の胸に当ててくれた
恭夜先輩の心臓がばくばくしていた
暖かくて・・落ち着いた
(恭夜先輩・・ありがとぅ・・)
つづく
どうやった?
また、更新する