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Room Share  作者: 弥晴
18/19

やめて!

どーぞ

顔を見ると…

赤羽くんがいた


『赤羽…くん?』


怜雅『まだ、諦めてねぇから』


『えっ?』


赤羽くんは、あたしの手首を

ギュッと握ってる

そして、赤羽くんの顔が近づいてくる


『やだっ…いたいよ…』

(恭夜…!)


恭夜『おい、何してる』


怜雅『恭夜!』


『恭夜…』


と、赤羽くんは、あたしから離れる


恭夜『お前…そんなに最低な奴だったのかよ!!』


と恭夜は赤羽くんに殴りかかる


『恭夜!やめて!』


と言うとピタリと止まる


恭夜『なんで?』


『赤羽くんは…友達…だから』


怜雅『恭夜、ちょっといいか?』


恭夜『あぁ』


『え?何処に行くの?』


恭夜『ちょっと、怜雅と話してくる。

凪は風呂入ってなよ』


『うん…』


と二人は部屋を出て行った

あたしは、お風呂に入った

上がって、部屋に戻る時

赤羽くんの…顔が赤く腫れていた



つづく

どうやった?


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