表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Room Share  作者: 弥晴
12/19

あなたの傍にいたいんです

どーぞw

私に出来る事は・・1つしかない!


「恭夜先輩、大丈夫ですか?」


恭夜「大丈夫な訳がない・・ごほっごほっ」


「私、ずっとここにいるので、何でも言ってください」


恭夜「なぜ、そこまでする」


「わからないですけど・・恭夜先輩の傍に・・

               居たいんです・・///」


恭夜「・・・わかった。じゃあ、よろしくです」


「はいっ(笑顔)」


とずーっと一緒にいた

そして、その夜


「はっ!寝ちゃってた(汗)」


と恭夜先輩をみると・・

スヤスヤと寝ていた


「可愛い・・寝顔・・ふふっw」


可愛いし、かっこいい


「あっ、布団ちゃんとかけてあげないと・・」


と布団をかけようとした時・・


ガバッ

と布団の中に引きずり込まれた

私は、心臓がドキドキしていた


恭夜「俺さ・・ずっと狙ってたんだよ」


「へっ?///」


明らかに、熱でおかしくなってる


恭夜「俺のモノになって・・」

バタッ


と私の上に乗っちゃった・・


「ちょ、ちょっと・・(汗)」


私は、小声で言った

そして、布団から出て

看病を再開した


「早く治ってくださいね」


私、どうしちゃったのかな・・

恭夜先輩を見ると・・胸が痛くて・・

苦しくなる・・なんで?

私・・もしかして・・・



つづく

どうやった?


また、更新する

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ