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Room Share  作者: 弥晴
11/19

私に出来る事

どーぞw

「今日から2年生だねっ」


悠「そうだね」


怜雅「ふわぁい・・寝みぃー」


と教室に向かう

恭夜先輩は、熱出てお休み

(大丈夫かな・・心配)


「えーっと・・あっ!1組だっ」


悠「僕、4組だ・・」


怜雅「あー、俺も1組だわー」


「えっ・・」

(赤羽くんと一緒とか・・

     ありえないーーー!!)


と言う1年が始まった

(恭夜先輩・・今年で終わりなんだね・・

  ってなんで、恭夜先輩の事・・////)


そして、2年1組の教室


「なんか、いいなぁー♪」


怜雅「窓側でいいか」


「あっ!ダメだよ!ちゃんと座らないと!

  他の人が座れないよ!」


怜雅「あ”?」


「びくっ!だから、自分の席がある!」


怜雅「ったくー」


とめんどくさそうに席に座った

始業式が始まって

2時間で学校は終わった

私は、無意識に恭夜先輩の事を考えて

ダッシュで家に帰った


「はぁはぁ、ただいまっ!」


と家へ上がり真っ先に

恭夜先輩の部屋に向かった


コンコン

「恭夜先輩ー?入っていいですか?」


恭夜「風邪、移るから・・」


「入りますよ」


恭夜先輩は、咳していて熱も38度ある

凄く辛そう・・

私に出来る事は・・



つづく

どうやった?


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