こんなニートな「僕」だけど
ニート、やっぱり僕はニートなんだよ・・・。
ニ・・・・-ト・・・。
僕はニーとだ・
前回にも言ったとおり、学校に友達がいる。
その友達は、たった一人の僕の友達だ。
それ以外の人は友達ではない。
僕を冷酷な目で見てくる、人たち。
今日の僕も、無理やり考える。
久しぶりの学校だ。行くときの道がやけに楽しい。
タノシイ・・・。
ホントウニ?
久しぶりのクラス。
だけれどやっぱり周りからの目も変わることなく・・。
やっぱり、楽しくなかった。
仕方がないので、いつものように走って逃げて逃げて逃げて逃げて・・・。
家に帰ると僕は結局いつもの生活に戻っていた。
僕は知っている。
このままではいけないことぐらい。
そして僕はそのことも知っている。
変えられない現実はどうにもならない。
次の日、僕は学校にいくか行くまいかでかなり悩んだ。
けれどもやっぱり、なぜか知らないが、足だけが学校へと向いていた。
霰印裂けるブルー
ある日、いつものように基地でダルダルしていたブルーは突然進入してきたUDONの科学者、うーどんにつかまってしまった。
しかし、だるくてめんどくさいブルーは、それに抗うことさえしない。
自分のみに危険が迫っているというのに、どこまでだるいんだブルー。
自分の生死がかかっているのだが!
ブルーはつかまってしまった。
突如、ブルーが入れられた機械が動き出し、ブルーの足のほうから徐々に避けていく。
これではブルーの避けるチーズになってしまう。
ああ!ブルーが裂ける、さけてまうがなぁー!
しかし、何処をどうやったのかは全くわからないがブルーは、UDONの邪悪な魔の手から逃れ、無事にUDONを倒すことに成功した。
それいけ!ボク達のブルー!
ヤだよ、だるい。
・・・。かぎかっこ使うのもだるいのか、そんなんでいいのか、本当にいいのか、ブルーぅぅぅ?
次回、ニートに意外な出来事が起こるのかもしれないかもしれない!