幼女、魔法を教える
「この火はね、私が魔法でつけたのよ、魔法の練習をして見たら、なんと魔法が使えたの」
「アリエッタが魔法を使ったの?凄いわねこの火、一体どうなっているのかしら、私にも教えて?」
「おねえちゃん、いいわ、まず洞窟の中が明るくなる様にイメージするの、そうしたらライトと唱えて見て、明るくなる様に強くイメージするのがコツよ?」
プリフィは、私が魔法を使える事に驚き、私にも教えて欲しいと言ったので、先ずはライトの魔法を使えるかどうか試して見る事にした。
「ライトね、明るくなるイメージで、ライト」
すると洞窟の中は私の時よりは暗かったけど、プリフィは一回で成功して、洞窟の中が明るくなった。
「出来たわ、私も魔法が使える様になったのね、嬉しいわ」
「おねえちゃん、今度は火の玉が壁にぶつかるイメージをして、ファイヤーボールと唱えて見て、やっぱり強くイメージするのがコツよ?」
「わかったわ、火の玉が壁にぶつかるイメージで、ファイヤーボール」
すると、ズドンとプリフィが放った火の玉が壁にぶつかった。
「やったわ、出来たわ、けど、少し疲れちゃった、なんでかしら」
プリフィは魔法を成功したのだけど、なぜか少し疲れちゃったと言う。
「おねえちゃん、今日はもう魔法を使わない様にしましょう?使い続けると倒れちゃうかも知れないから」
「そうね、その方が良いわねアリエッタ」
私は、魔法私使いすぎて倒れてしまうかも知れないからと、プリフィにそう言った。
「あ〜、そうそう森の中で食べられるものを探してたら、こんな実がいっぱいあったの、アリエッタ、食べられるかどうか鑑定して見て?」
プリフィは、今日は魔法を使わない様にしましょうと私が言ったばかりなのに、私に鑑定して見てと言う、でも、私は疲れていないので、プリフィがとって来た実を鑑定した。
「おねえちゃん、わかったわ、鑑定」
・ヤマモモ
生で食べられる木の実、果実酒やジャムに加工できる。
「おねえちゃん、それはヤマモモと言って生で食べられるみたい、食べて見ましょ、お腹空いたし」
「そうなのね、ヤマモモ、アリエッタ、これアリエッタの分、まだまだいっぱい成っているからとりに行きましょう」
そう言って、私とプリフィはヤマモモを食べた。
「「美味しい」」
そしてプリフィがヤマモモがいっぱい成っていると言うので、その場所まで移動すると、ヤマモモが沢山成っていて、ヤマモモの木も沢山あった。
「おねえちゃん、少しだけヤマモモを貰いましょ、そうしたらまた歩きましょ」
「そうね、そうしましょうアリエッタ」
こうして、私達はヤマモモを少しだけ取り、私のアイテムボックスに入れて、町のある場所を目指して歩くのだった。