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第一章
春――私、水島 魅羽はずっと入りたかった綴喜高校に入学した。
自分でもなんで入れたのだろうか不思議である。
私馬鹿なのに…
「魅羽〜クラス同じだぁ!!」
「私…違うや」
「星羅ちゃんと一緒かぁ!!
魅依…しょうがないさ。私たち双子だからね…」
前者が゛星羅゛ちゃん。私の1番の理解者…だと私はおもってる。
でもって後者が私の双子の妹、゛魅依゛
ちなみにクラスは六組まである。
私と星羅ちゃんは二組。魅依は五組だ。
「それもそうか…まぁいぃや。てことで友達のとこでも行ってき〜」
そういうと魅依はさっそうとはしってきえていった…
「相変わらず魅依は足速いね〜」
「ま…私と正反対だからね(汗」
そうなのだ。私と魅依は性格から趣味まで正反対。
顔は似てるのに…
まぁ 髪型違うから間違われないからいいゃ(笑
「魅羽ッ!!教室行こ〜 イケメソ探そぅよん」
「イケメソって…(笑
まぁ 行こ!!」
そして私たちは教室に向かったのだった。