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元おっさん,猫と異世界ライフと旅に出る。  作者: 猫を愛でる会
第5章宇宙旅行と冒険編
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宇宙旅行

遂に雅史の希望宇宙旅行へ

エレベーターに乗り込みメインブリッジに向かう,操縦士はトムから博士に変わりトムとユリで,レーダー監視を担当し暇なエネーブルは,各砲座のチェックをして居た,雅史は主動力を稼働スイッチを押し,重力制御を起動させた。


「エトワール発進開始。」

「了解…………発射体制に移行します。」


雅史の号令と共に船体が傾き発射体制に成る。


「了解,ぶっつけ本番で宇宙に行くなんて,船長位なもんだね。」


博士に何か皮肉を言われた気がしたが無視。


「各部正常…………縮退エンジン正常……………ロケット推進正常…………,発射します。」


轟音を轟かせながらエトワールは空に向かい飛んで行く,シャロ達がまったく発進した事すら知らずに居た。


「アステリア,各部チェック。」

「了解,博士。」


雲を突き抜けるエトワールは大気圏離脱もあっさりだった,レーダーが稼働と共に雅史のスキルも宇宙地図スキルや,惑星間移動スキルが解放された。惑星間移動スキルはマップ移動スキルに似てるが,行った事ある惑星でプラネットマップとその星のマップ,移動に必要なマーカースキルが必要らしいが,まだ他の星に降りてないので使えない,マーカーはマジックポートの応用をする予定。


「各部正常……………放射能が異常な天体と,人が生存する星を感知しました。」

「船長,何処へ向かうんだい。」


今出た第8惑星のアクア星からプラネットマップが広がる,アクア星のアングランて恒星の反対に,エリアス星が在り太陽系では有り得ない軌道をした,グラン星とエターナ星が在るけど,エルビー博士の事だから普通の航行外も在るかもと,聞く前に銀河縮小してこのエルドラド銀河の星系を見ると,色々惑星系が在るので面白そうな勘で,ジェルドレーンて恒星系に決めた。


「エルビー博士?」

「私に不可能は無いから言いなさい。」


何かを察したのか胸を張る博士に,スキルプラネットマップを艦スクリーンに出すと。


「便利なスキルね,それで何処の惑星系に行くのかしら?」


エルビー博士がプラネットマップを,データー化してるみたいだが何もない場所に,仮想キーボード出し博士も普通ではない。


「惑星間航行に何日掛かる博士?」


雅史の質問に愚問と言った顔をする,エルビー博士。


「この全異世界天才のエルビーちゃんが作ったのよ,一瞬よ何処でも。」

「……………じゃあこのジェルドレーンに,惑星間ジャンプ宜しく。」


雅史はプラネットマップの,ジェルドレーンのある場所を指差すと,エルビー博士は勝ち誇りながら,船の万能知能AIアステリアに言う。


「アステリア,縮退エンジンリミッター解除。」

「了解博士,縮退エンジンリミッター解除………星間・惑星間ワームホール形成,エネルギー解放………全出力解放………準備完了。」


エルビー博士が雅史に振り向き。


「艦長。」


雅史は迷わず。


「ジェルドレーン星系に向けて,突入開始。」


アステリアが反応する。


「了解マスター,ジェルドレーン星系に航行開始。」

『私の出番がぽっと出に…………』


キャナルの一言を聞かなかった事にした,雅史とトムは宇宙空間の揺めきに船体は入って行った筈だが,本当に一瞬で来たらしいジェルドレーン惑星系,スキルは直ぐにプラネットマップを作り始めた。


「人類が居る星は1つ後は沢山の生物を確認,人が住める星5つを確認。」


アステリアの解析と共にキャナルも。


『レベル1000超えの魔物多数惑星に確認,人類の平均レベル2000前後と観測。』


キャナルの分析に雅史はド儀間を抜かれた。


「……………さて………」


雅史はワープ近くの,花の星フロールエストレージャーに向かって,2時間やる事が無いので自由時間にした,あとやはり宇宙は地球の観測した宇宙だろうが,異世界で見る宇宙だろうがやはりワクワクする,まあ銀河の中心は異世界もブラックホールだろうか?


「先に部屋に向かうかな。」


エレベーターを降りると恋人達に連行された,何故か食堂に。


「マサ,あのメイドいつの間にか消えてたのだけど。」


シャロが何か言いたげに言う。


「私専属だから,私以外の用事は自由に部屋待機にしてる,イレイナは基本忙しいから(嘘)。」


事情をまだ話せないので言わない,続いて船や博士の事は出せる範囲で話した。


「………あの噂の遺跡………」


エルリーナが呟く,シャロ達は博士が異世界人で自分達以上の,文明の滅亡から脱出した生き残りと知ると。


「マサ何か怪しい。」


シャロは疑って居たが,それはあの博士も彼女の可能性だった。


「まあそれはそれとして,2時間後には一回下船するからね。」


全員?マークが頭上に浮かぶ。


「ロゼは久々にエネーブルに,鍛えて貰いなよ。」


え?て顔をするロゼ。


「さて私は自室に戻るから,色々調べたいからね。」


雅史はそそくさと自室に逃げた。


「………まーくん逃げ足速い。」


仕方ないので割り振られた部屋で,荷物を出すことにした面々だが,ロゼは全員居なく成ったのを確認し,食堂の冷蔵庫に向かうと紙が,雅史に読まれてたロゼは冷蔵庫を開ける事無く,去って行った。


「……………本当に来たよ,マサさんの読み凄いな………まあこの冷蔵庫には,まだ何も入って無いけどね………倉庫から出して無いし。」


変幻姿の猫姿のまま,影に入って行くトムだった。


「キャナル,フロールエストレージャー星解析結果は?」


解析ワールドマップが出たけど,地名が全く無いのは人類が居ないからだろうか?


『大陸は4つ有りましたが分析すると,草食モンスターと淡水魚や淡水系モンスター位です,海水では無くやや酸性に近い淡水の星です,一部塩湖が在りますが魔物やモンスターのミネラル補給場所です。』


次に訪れる候補をキャナルと選ぶ。


『ホエール星とアズール星は,アクア星と同じ大きさ級ですが,地球同タイプのアグア星とアマネセール星も在ります,アグア星には人類が居ますが文明レベルは,地球の中世ヨーロッパに魔法が少し発展した程度です。』


雅史はそれで平均レベル1000超えてと思った。


「次はアズール星にしょう,何か期待したいしな。」


雅史はアズール星のワールドマップを見てから,山や川や温泉が在る場所は後にして,海沿いに停泊候補にした。


「さてまだ1時間あるし,イレイナの頭でも撫でて来るかな。」


だが行こうとしたら何か嫌な予感がしたので,婚約者を甘やかせるのを優先した。


「シャロ居る?」


シャロは部屋に居なかったので下のフロアーに向かう,ゲーム部屋から声がしたので見ると,シャロとオセロで対決するカルミア,何故か火花散る2人を他所にフローラは,セーラとチェスをしてたがフローラが勝ってるらしい,アリシアは残りのメンバーとババ抜き中。


『あの嫌な予感は何だったんだ?』


だが雅史はシャロとカルミアが,何故オセロをしてたかを知る。


「マサと夜の甘い時間は譲りません。」


カルミアを圧倒するシャロだが。


「油断すると痛い目に遇いますよ。」


だが形勢は変わらないのだった。


「……………勝手に私を賭けた2人は,アウトね。」


雅史の存在にやっと気付き全員青ざめる,シャロとカルミアは絶望の顔をした。


「私を賭けの対象にすると,酷い目に遇うよ。」


雅史を賭けの対象にしてない面々は,再び集中して対決して居た。


「せっかくシャロを甘やかしに,部屋に行ったのに………」


全員その言葉に動揺した,もしシャロを遊びに誘ってなかったら,2人でイチャイチャしてたと脳裏に過ぎて行く。


「マサ………待って………マサ~」


置いてかれ泣くシャロだった,その頃イレイナは。


「どんなご褒美貰えるのかな~♪」


楽しみにして居たが,この後雅史のハグに頭撫でに添い寝のコンボに,イレイナは喜ぶのだった。


「…………アレ?アレは夢?」


目が覚めるとベッドに寝て居たイレイナ,見慣れぬ天井を見て思い出す。


「旦那様と旅行………ですがまさかシャロさんと,あのアリシア以外にも怖い雰囲気の2人,カルミア様とあと1人清楚そうでプレッシャーが怖い人,アレは貴族以上ですわ。」


イレイナは毎日書いてる日記に,注意人物として書いた。


「さてと,今日のスイーツは何かしら。」


イレイナは部屋に備え付けの冷蔵庫の中を見ると,カスタードプリンが入って居た。


「まあトムさんやあの厄介なミリスタさん,来ないですわよね。」


警戒して見渡したが現れなかったので,イレイナは味わいながらプリンを食べ始めた。


「大気圏突入体制…………一回言って見たかったのよね。」


博士をスルーし雅史は大気圏突入で赤く見える,外の景色を見て居たが,妖精のリゼの姿を見てない気がする雅史だったが,トムの頭を見たら居た。


「植物やモンスター位しか居なそうね。」


エルビー博士はつまらなそうに言う,運良く降下先に砂浜や草原が広がってたので,今日明日はこの星に滞在してから次に向かう。


「ウイルス対策とか大丈夫なのかしら?」


エルビー博士に言われキャナルに聞くと。


『現状この星に人に害するウイルスは,ジャングルとかに行かなければ大丈夫です。』


雅史はジャングルに行く予定は無いが,一応検索すると亜熱帯地域のジャングルに,薬草反応が在るが草原近くにも在るので,対策してから行く事にした。


「頼まれてた万能スーツは出来てるわよ,この腕時計型の中央のボタン押せば一瞬で着れるわよ。」


雅史は頼んだのに忘れて居た。


「面白い金属だったわ,まあ装備すれば分かるわよ。」

「?………何か不安しかないな。」


エルビー博士の発言に不安しかない雅史だった。


「モンスターとか居ないし警戒しながら居れば,大抵は大事だよな。」


エルビー博士が着陸体制をアステリアに任せ,伸びをしてエレベーターに向かう。


「私は寝るわね。」


全員呆れて見送った,トムは何か言いたげだがトムは操縦してないので,意見は出来ないのである。


「着陸体制に移行しました,障害物等在りませんが滞空モードで停泊します,エーテルコンバーター出力正常……下船可能高度に到達しました。」


トム達と話し合い,トムとエネーブルは,淡水かもだが釣りをするらしい,ビオラさんとユリさんは釣れたら料理をするらしい。恋人達を迎えに行ったらまだゲームをしてたので去る。

シャロは端で踞って居たが雅史の姿を見たら,後を追い後ろから抱き付く。


「もうバカな真似はしないから,捨てないでね。」


シャロがすがり付いて来たが一言,雅史はシャロに言う。


「私はシャロを捨てないよ,大切な婚約者だからね……でもさっきのはダメだからね。」


シャロは雅史が嫌がる事は止めよう,あんな寂しい思いわもう嫌と思ったが,結局たまに夫婦喧嘩的な事に成るので意味は無いのである。


「2人で違う惑星の空のデート旅に行こう。」


雅史が差し出した手を掴むシャロ,フローラとセーラの対局は終わらない,食堂に飲み物を飲んで油断してたカルミアだった。


「じゃんじゃん釣るぜトムさん。」

「僕には最強の仲間が居るからて………あれ?分身が少ないな。」


何故か分身出したけど4体しか現れなかった,仕方ないので2人と4体?で釣りを始めたが,そろそろ気付いて欲しい分身擬態した異世界トム達。


「シャロ行くよ。」

「馴れて怖いわね。」

『あんなに恥ずかしかったお姫様抱っこでの,空中散歩が馴れると恥ずかしくはないの,しかもマサと眺める風景は何時も新鮮だし,2人だけの時間は長いようで短い感覚になるし……』

「エアーウイング!」


甲板から飛び立つ雅史は,フロールエストレージャーの空を飛ぶ,白のフリル付きにコルセットベルト付きワンピースに,ピンクのカーディガンに白に黒の横ラインのソックスに,黄色のローファーと髪にはリボン型のカチューシャと,シャロは何時も可愛いと雅史は思う。


「…………ここ本当は何処の国なのかしら?」


まだ信じて無いみたいだが雅史は,人類が居ない大地を見ながら自然豊か過ぎる散歩を続けた。


「民家が一つも見えない何て,不思議ね。」


まだ信じないシャロ,民家が見えないのに不思議で居た。


「人類の居ない星だからね。」

「!?」


シャロは「冗談よね。」と言う。


「見たものが全てだよシャロ。」


何時も驚くシャロだったが,今までで一番驚くのだったが後に,更に驚いた出来事によりこの体験は薄らぐのだった。

シャロは見た事無い草や木の葉を食べる,首の長いモンスターや身体が堅そうで,角があるモンスターに驚きが止まらなかった。


「マサ,魔物やモンスターてあんなの居るの?」


シャロの質問に雅史は言う。


「何時も住んでる星にも一部は居るよ,あと縄張り争いあっちで二頭争ってるな。」


デカイ長い牛の様な角に巨体が大地を揺らしながら,同じ迷彩色姿の恐竜とド突き合って居た。


『アレは双槍恐竜です,長い角は武器素材にも可能です。』


シャロが双槍恐竜の目を見ると。


「何か気持ち悪い。」


確かにデカイカメレオン目だが,味はどうだろうと思った雅史だった。


『食べれるみたいですよ。』


キャナルの情報にシャロは雅史を見る。


「食べるのアレ?」


シャロの質問に雅史は。


「食材に成る成ら狩る。」


溜め息をするシャロだった。


「それにしても春みたいな陽気ね。」


シャロの質問にキャナルが答える。


『この星は恒星自転的に,今4月なので春ですね。』


シャロは何とも返せなかった。


「動物やモンスターには繁殖期だな。」


もじもじするシャロ。


「夜はシャロとカルミアは,罰が待ってるからね。」


顔が青ざめるシャロだった,更に進むと大噴火する山や凄い落差の滝,地球のギアナ高地のエンジェルフォールより迫力ある,水流と落差に圧倒される雅史と初めて見る光景に,シャロは言葉に成らなかった。


「……………凄い迫力だなシャロ。」

「マサと2人で新婚旅行みたい………」


雅史は普通に言う。


「まだ新婚旅行には早いぞシャロ。」


2人で滝を眺め水飛沫で反射する光に,虹が多数見えた光景を眺める。


「いつか家族で来ような,何十年後に成るかは分からないけどね。」


シャロは雅史に頷く。


「いつかマサと子供達とね。」


暫く眺めた後帰るのだった。


エトワールの甲板に戻りシャロを降ろし,トムとエネーブルを見るとデカイ魚?と対峙していた。


「どう釣ればナマズの鯨みたいなのを,釣れるのだろうか?」

「マサがそれを言うの。」


シャロの少しカチンと来る台詞を忘れ,トム達を見てたがエネーブルが苦戦してるが,トムは手加減に手間取ってる感じだ。


「巨大ナマズはどんな……………」


言葉を失う雅史,巨大ナマズはレベル1200だった。


「…………………」

「マサ?」


これはレベルアップのチャンスと,試しに博士の改良した万能スーツを起動する。


「お約束のポチっとな。」


雅史の全身が光。


「眩しいわよマサ。」


「……………何か特撮スーツとは言わないが,何か不思議だな。」


❪万能スーツ❫


白亜エルビー博士により飛行ユニットが魔改造された,機動力に防御力と攻撃力がアップし,宇宙にも対応可能なノーマルパイロットスーツの様な見た目に,腕には小型オーラエネルギーシールド,右サイドにはエネルギーロングレンジ兵器,バスターランチャーが一門,ビームランチャーライフル左側に一門に,背中には飛行推進8基と共に脳波感応式兵器,Dシステムが8基備わって居る。


「……………また変わった鎧ね。」


鎧には見えないがまあ良い,テストがてら飛行や兵器の確認をする。


「キャ!!」


一瞬だがシャロから良い物が見えた,ヤル気が更にアップした雅史は,Dシステムを稼働させると。


『やっと俺の出番かよ,マスター遅いぜ。』


何か聴こえた気がする雅史だが。


『見た事無い魔物だな,まあ俺のドラゴンブレスなら一撃だな,早く倒そうぜ。』


あの博士は変な機能を付けたのだろうか?


『俺は神竜血鉄に眠ってた意思だからな,機能とか言われてもな………それに,俺の兄弟が先にマスターの武器に成ってるしな。』


雅史は一応試す事にした,まあ色々思う事は有るけど武器とか。


「…………じゃあヤツの脳天にキツイ一撃頼む。」

『任せろ。』


背中のフィンが一枚カチャンと分離し,空中でコの字に変形しデカイナマズ脳天上空で,エネルギーを蓄積し一気に放つ。


「ファ○ネル擬きのランチャーだなアレは。」


放たれた青いエネルギー波は,デカイナマズの脳天を貫きその余剰エネルギーで,エネーブルが空を舞って居たがトムに救助されて居た,ナマズの頭は完全に吹き飛んで居た。


「……………キツイ一撃とは言ったが…………」

『どうだマスター凄いだろ,まだ70%だけどな。』


貫く程度なら良いが,やり過ぎである。


「吹き飛ばせとは頼んで無いぞ,次に仕出かしたら浄化魔法ぶっ放つからな。」

『………………了解だマスター』


トムが文句を良いに此方に来る。


「攻撃威力手加減して下さいよ。」


雅史は本人に謝らせる。


『すまねえな兄弟。』


トムはフィンにジト目で睨むと。


「…………板と兄弟に成った覚えは無いよ。」

『………………………』


確かに空飛ぶ板にしか見えないから,仕方ないな。


「さて次は双槍恐竜でも狩るか,出力は10%からな。」

「僕も行きますよ。」

「……話が付いて行けねえぜ。」


トムに助けられたままのエネーブル,どうやら会話には付いて来れないらしい。


「博士に渡して改良され過ぎた,飛行ユニットだったもんだよ。」


エネーブルはノーマル宇宙服に,飛行推進や武器を付けただけにしか見えない。


「エネーブルはレベル上げどうする?」


雅史の提案にエネーブルは。


「するに決まってるぜ。」


こうして雅史とトムとエネーブルの,レベル上げ狩りが始まった。





「次回に続くけど,セーラさん長考止めて時間掛かり過ぎです。」


負けたくないセーラはまだ考えて居た。




??「彼のお陰て強く成ったけど,ギルドに不思議と色々聞かれたね。」

??「私何て魔法の書売ってくれて,変な爺さんにせがまれたわよ,必要だから売らないて言って逃げたけど。」


冒険者パーティー一同は,溜め息をしながら今までで出来なかった,冒険の地へ向かって行った。



次回へ


エルビー博士「何で私とドラちゃんの話を,ここで書かないのよ。」


次回へ続く。


エルビー博士「ちょっと待ちなさい!」



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