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元おっさん,猫と異世界ライフと旅に出る。  作者: 猫を愛でる会
大和神国編
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虫の巣窟戦 ハイパー化したコックローチのキング戦編

ゴキブリは嫌です,奴らはいつの間にか来て増殖する。

翌日………まだ朝の6時であるはずだが、まだ夜が明けてない何故か………、どうやら今日は夜明けが少し遅い日らしい、まあ地球より大きい星だし24時間ピッタリな筈は無いよね。

まあイメージ画面ではまだ朝の5時だが、地球からの相棒のスマホは、地球時間で朝の6時を過ぎて居る………不思議である。


ガタゴト………ガタ


トムが起きたみたいだ、昼の食べ物を作りながら朝飯も食べて、出発準備でもするか。





台所に着くとまだトムは居なかった? 音はしてたが?

簡単に昼の食料を作り万能カバンに入れる、トムの朝食は高いカリカリを皿に入れたその時。


「おはよーございま~す………ふにゃ~」


眠そうにやって来たが、タイミング良過ぎない?


「おはようトム、何でさっき起きた音したのに眠そうにしてるんだ?」


トムが? が頭の上に見えそうであるが、あ………と思い出す。


「多分それ、トイレから帰って来た時かも知れませんね」


朝食に聞く話題では無いなこれ。


「………さて準備をするか」


微妙な空気が流れるのだった。



旅装備を着て………この旅装備は、汚れないし洗濯不要らしいが何か香りが欲しい気が。

まあ頭以外は全身装備カテゴリーで、良く調べたら毒等の異常耐性軽減と回避率(90%)に、全攻撃軽減率(90%)と何処の恥ずかしい装備並み何だ。

一応鎧やら作って同じ効果を、付与出来るか試したがやはり劣化版までレベル。

上手く行って70%の付与が限界だったが、戦闘で発生する汚れや臭いの付着しないは成功したが、仕組みは未だに不明?

不明なのに何故成功したかも不明、まあ下着以外洗濯や破棄しないのは良いかも知れない。


あと全攻撃は武器の他にも、魔法や特殊攻撃も含まれるらしい。

それにしても水戸黄門のお供か、隠密奉行みたいな旅の服装なんだよねて、まあ初日に言った様な………それにしてもこの旅装備は便利。

あと外套も全身装備に含まれてるのが、雨や雪の中でも濡れないらしく、耐熱・耐冷に気候左右されない仕様であり、頭以外は最強防具である。

三度笠は毒等の異常完全耐性があり、雨や雪の中でも濡れない仕様は外套とかと同じである。

だが超音波耐性や、音波攻撃回避等が無いのが唯一の欠点。


「さて準備も調ったし、さあ出発だな。」


朝焼けの霧の中三階から、エアーウイングでダンジョン前に向かう。

まだモンスターや魔物反応は無く、近付いてもビーの気配すらない。

トムが案内を開始する。


「奇襲状態ですがここが虫の巣窟です」


ダンジョン入り口はトンネル位の広さがあり、何か大型魔物が大量に居るらしいが…………。


「カマキリとか蟻頭のカマキリとか、ゴキとか居るのか………ゴキは燃やすか」


トムは無視して先に入って行く。


「私を置いて行くとは、さて私も行くか………」


トムの後に付いて行くと中はジメジメしている、デカイ蛞蝓(ナメクジ)もう漢字面倒………ナメクジやゴキブリがあちら此方に居て、此方に気付き襲ってきた。


「トム下がれ」


トムは不満そうである。


「行け!! メガ・フレアー!!」


❪メガ・フレアーとは❫


上級範囲魔法で、目標範囲1mから500mの敵を1000度の爆炎で燃やす魔法。


炎が爆破の様に広がりナメクジやゴキブリが、みるみる炎で炭化してゆくが異常を察知して来たビーも、漏れ無くとんだ火に入る夏の虫である。

だがゴキブリ達が何処からか沸いてきて、未だに燃え上がる虫達の死骸達………、増えて燃えるゴキブリ死骸に未だに突撃してくるゴキブリ達………。

異様過ぎるなて1部のゴキブリやビーが、迂回を始めたので昨日ドロップ武器を使ってみる。

トムが不思議そうに此方を見ている。


「何をする気ですか? そんな(げん)が無い弓を? それに弓矢はないのですか?」


昨日のイーターフラワーのドロップ武器の、妖精の弓は弓矢は()()()()弦を引けば分かるはず。

頭に使い方が入って来るので、弦を引くと光の棒状態の弓矢が現れる、確か固有技が………これだなでは放とうか。


身体が技を知ってるかの如く、体勢に入る。


「虫共一網打尽だな流星の矢(ギャラクシィ)!!」


流星の矢(ギャラクシィ)とは❫


妖精の弓から放たれた光の矢が分裂し、周囲の敵のみを攻撃する固有技。

敵に放たれた光の矢達の光景は、まるで流星が敵を貫いて行く光景。

この技の上位技は更に威力がある。


放たれた一本の光の矢が分裂し、天井や壁や奥から来る虫達を貫いて行く、まだゴキブリが沸いて来るがビー達は全滅したみたいである。


「まだ減らぬか、もう一丁ギャラクシィ!!」


奥から来るゴキブリやらゾウみたいな、デカイカマキリが餌食に成る、こんだけ減らしてゴキブリ達がやっと全滅手前まで追い詰める。

ついでに上層のカマキリと全てビーは、『全滅を確認』とキャナルが報告する。

トムは攻撃終了と共に、先を偵察に向かった。


虫の死骸はストックホルダーに溜まっていく、大半はゴキブリだけどね。

50以上燃やしたのにも関わらず、ホルダー内のゴキブリの死骸は増えるばかり。

ゴキブリの死骸が燃える炎の海を、エアーウイングで越えて行く………、増えるゴキブリの死骸を爆撃の如く捨てて行く,まあ捨ててもまだ回収してるので意味は余り無い、洞窟の天井が高く広いので一酸化炭素中毒の危険はない。

だいぶ暗く成ったので暗視を使って先を進む、少し進みトムが手を振って待って居た。

トムが私の着地と共に報告する。


「昨日僕が開けた宝箱が復活してたので、また回収しときましたよ」

「……………まあ良いか他は?」


報告を続ける。


「巨大ゴキブリはこの先ですよ、一応まだ数匹居ますが僕が倒しますよ」

「下の虫達は?」


親指爪立てて。


「岩で塞いどきました」

「……………良し行くぞトム」


色々思う事やトムの活躍に頼もしく思う、そんな事を知らないトムと共に洞窟奥えと向かう………。


たまに蜘蛛やら出て来たが、トムと連携して倒したが未だにゴキの回収は終わらない。

その時巨大な魔物が現れた…………なんだこれ?

目の前にはさっき倒したデカイ蜘蛛より巨大な、横歩きする蜘蛛が現れた。

トムが言う。


「こんな魔物偵察の時には、居なかったですよ。」


キャナルがこの蜘蛛を説明する。


『マスター、この魔物はビッグスパイダーです、外皮が硬く防具等人気ある魔物ですが、一番人気なのは陸のカニと言われる程の身です、高級カニを凌駕する程高価な身として、市場でとんでもない高額で取引されます』


まあトムの食糧に良さそうだな。


『ただし一撃で急所仕留めないと、凄く不味い身で不人気にも化けます』


トムがやる気満々だが、妖精の弓の固有技で仕留める。


目を閉じ光る急所らしき場所に光の矢を放つ。


「行け!」


心眼一閃(しんがんいっせん)を放つ………この技は即死率が高く、心眼で捉えた場所を一撃で貫く。


心眼一閃(しんがんいっせん)とは❫


妖精の弓固有技の一つで,眼を閉じ敵の急所を捉えた瞬間に、攻撃し一撃で仕留める技。


そう言えば弓のステータス無いが、良く私は武器使えてるな?

先を急ぐ………何故かて? ゴキブリは繁殖力が高いのは、異世界もだからである。


「げげ、またゴキが出て来た」

「僕の出番ですね」


トムが一瞬で爪から斬撃を放ちゴキを倒して行く、まだ入り口付近等のゴキは回収されている、一体ギャラクシでどれだけ倒したのだろうか?

一応来る前に捨てたのにいつの間にか、捨てたゴキの数を上回っている。


「後でまた燃やすか?」


トムは楽しそうにゴキを倒している。


「まだまだ来いやぁ~!!」


何か過熱し過ぎだろうトム。


トムの後ろから火魔法のファイヤー・ジャーベリンで敵を燃やす。


❪ファイヤー・ジャーベリンとは❫


炎の槍を敵に放つ魔法。

魔法レベルで最大10本まで放てるらしいが、極めた者は居ない為不明である。


「行けぇー! 2本撃ち!!」


炎の槍が刺さり燃えるゴキブリ、またゴキブリを捨て燃やすが、洞窟奥だからかは不明だがゴキブリが燃える(にお)いが(くさ)いのであった。

後に分かるのだが、ゴキブリの油は灯り用の油としても売買されてるが、少々癖が強い香りがするらしい、まあ臭いのだろう。


ダンジョンマップを確認しながら進む先に、二股の別れ道後がある。

残ってる道の先が目的の場所である、中はハイパー化したゴキブリの食いカスが散らばっている、ハイパー化するのは暴走したオーラ○シーンだけで良い。

そして奥にはビル4階位のゴキブリが、此方に気付き突進をして来た。

周りには10匹のゴキブリ達が、共に突撃して来るがトムの斬撃に数を減らしていく。

此方もハイパー化ゴキ向かう、体重を前に重心を置き腹に息を溜め,居合いの体制で一気に間合いを詰め、一気に溜めた力を居合いの一撃に載せたのだが…………


キィーーン


火花を散らして刀が弾かれた、だが上からゴキ脚が振り下ろされてたので、弾かれた反動を使いバックステップで回避する。


「硬いぞアレ」


弾かれた時に手が少し痺れたが、ではこれで。


「行け! ファイヤー・ジャーベリン!!」


ハイパーゴキに向かって、少し魔力解放したファイヤー・ジャーベリンが当たったが、何故か弾かれた。


「何で?」


キャナルが解析結果を伝える。


『マスター、解析完了しました』

「弾かれた原因は?」


キャナルが結果を話す。


『マスターとあのハイパー化したゴキブリ(キング)のレベル差と、変異化した外皮の高硬度化が原因です』


ならトムと連携すれば………


「連携の出番ですか? マサさん」


流石相棒、ナイスタイミングだ。


「ではトム、アイツの脚とか思う存分剣の経験値にしてやれ、私はアイツが頭を下げた隙に首を落とす」


「ヨッシャ、ではマサさん参ります」


白銀の剣を抜き、ステータスとレベル差で脚を二本切り落として行く、触角を落とし辺りから暴走を始めるハイパーゴキ。

隙を与えず切り傷を与え、次は目らしき場所を潰す。


頭が下がって、外皮の隙間が出来た今がチャンス。

集中力を研ぎ澄ましから居合いの斬撃を放つ、唯一弱いクビに向かって斬撃が首を斬り落とす。


心眼一閃(しんがんいっせん)斬撃(ざんげき)


居合いの構えから集中した心眼領域から、どんな間合いだろうと心眼で捉えた弱点を斬る。


❪技とは❫


神が異世界人の為に作り出した、オートで発動するスキルである。武器技や体術は異世界ゲームやプロレス技等経験や知識等が基礎の技が多いが、武器を極めると更に強く美しい技が技名と共に発動する。閃きによるオリジナル技も作れる。

一部では伝承として、技を伝える事も出来る。


トムが何やら喜んで此方に来る。


「マサさん、剣 大剣のレベルが15上がりました」


同時に私もレベル集計終わったみたいだ。


【レベル25アップ!】

【ステータスレベルアップ!】

【火魔法30アップ!】

【水魔法3アップ!】

【風魔法8アップ!】

【土魔法15アップ!】

【光魔法10アップ!】

【武器 弓 銃を修得】

【弓 銃レベル20アップ!】

【体術5アップ!】

【心眼の極みを会得しました】



「ハイパーゴキてレベルて一体?」

『レベル120ですよマスター』


キャナルの突然の回答にフリーズする。


「雑魚の割に外皮硬い方でしたね、まあ関節は楽勝ですが」


とんでもない事をさらりと言うトム。

そこに再びレベルが上がる? 今のはハイパーゴキ入って無かったのか?


【レベル12アップ!】

【ステータスアップ!】

【火魔法8アップ!】

【刀 小太刀35アップ!】


画面が変わる。


ハイパー化コックローチキング死体、特大エーテル闇魔石 不思議な盾 死の魔石、不思議な白銀のグローブを手に入れた。


上からガタと音がしたので上を見ると、何か黄金の箱が落下して来た。

「トム、上から宝箱らしきの落下して来た、避けろ」


トムが余裕で避けたが、落下した黄金の箱はフェイクだった。


「何だったんだ今の?」


トムが何かに気付く。


「マサさん宝箱がさっきハイパー化した、ゴキブリの死体が在った場所に出現しました。

後岩場に擬態したり隠れてたりした宝箱が、次々出て来ましたよ」


何か虹色の宝箱や金の宝箱は、解除スキル要りそうなのでトムに任せる。

銀色の宝箱は四つあり開けると、回復ポーションやハーブや蜜やロイヤルゼリー等が入って居た。


妖精シリーズが入って居た。


妖精のグラニュー糖や秘伝ハーブに秘蔵小麦粉シリーズ等あるが、他にも妖精秘蔵シリーズがあり、カクテルや蜜酒(ミード)にカルバトス等、妖精とは一体と言いたく成るが、まあ酒好きな妖精も居ても面白いと思うのだった。



トムの方はと言うと、虹色の宝箱から婚約・結婚指輪の作り方に色々なタリスマンの作り方、ドラゴンソード(見た感じバスターソード系)にドラゴンスーツて全身鎧と、竜燐のシールド(真ん中に謎の魔石が埋め込まれて居る)と竜牙槍(竜の牙で造られたらしい槍)に、秘術魔力ブラックホールと秘術奥義魔法の黄昏の彼方(こんじきのかなた)の、闇魔法二つ手に入れた。


金の宝箱は三つあり、面白いのは無限虫除け灯籠20本に、殺虫剣成る変な剣にワームデストロイヤーて大剣に、金属武器を自在変形する方法論等があり、色々作れそうである。


さてと腹減ったな………どうするか? まあ残りの宝箱は、収納して後回しだな。


ぐぅ~


トムも腹が減ったみたいではあるが、もうゴキブリ居ないよな。

確認に調べるとこのエリアの虫の魔物は居なく成った、あとは地下の敵だけだ。


ズン・ズズゴゴゴ………


何か地面を突き上げ削るみたいな音が響く、まさか………トムが岩蓋した岩が動いてるのでは。

トムもそう思ったらしく、二股の埋まってる方に向かったら,壁や地面に亀裂が。


「トムがここ埋めたのか?」


首を振りながら言う。


「違いますよ、さっきビッグスパイダーの居た辺りですよ、でも偵察した時は通れましたよ。」


赤い頭をした毒ありそうな蟻みたいな魔物らしきのが、此方を睨んで居る。

何かの影響で埋まった場所を、無理矢理開けてるのか? だったら虫の丸焼きにしてやるか。

隙間を一部以外埋めて魔物が攻撃出来なそうな穴の先に、ゴキブリを大量廃棄してから火種を放つ。


火球炸裂弾(ファイヤーボール)!!」


炎弾(えんだん)もしくは火球炸裂弾(ファイヤーボール)とは❫


火球で敵を攻撃する魔法,対象物に当たると炸裂し炎上する魔法であり,国によって名前が変わるが火球でもファイヤーボールとも言う。


炸裂する前に穴を閉じた瞬間地面が揺れる、炸裂した振動が伝わったのだろう。


(しばら)く放置して置く」


トムは大丈夫なのかと心配していたが、もう一匹のBOSSには抜け道無いと、トムが確認してるから大丈夫だと思いたい。

鉄粉を使って二次被害攻撃の、粉塵爆発もやれば確実性あると思ったが、今開けると酸素が入り虫焼きには成らない。


「さて、ダンジョンハウスで昼休みだな」


ダンジョンハウスを出し中に入る、私の昼はフィレステーキで、トムには昨日の主フルコース焼きを出した。

食後に早速、妖精の秘伝ハーブティーを頂く………スッキリした味と香りに、後から爽やさがやって来る不思議なハーブ。

何かリフレッシュした気分である。

ダンジョンマップで確認すると、数匹生き残ってる強者(つわもの)が残ってる。


「トム起きろよ」


いつの間にか昼寝してるトムを起こし、次の攻撃に移る。


再び穴を空けて魔法を放つ。


「敵よ凍てつけ吹雪!!」


❪吹雪とは❫


水魔法の氷属性の攻撃、敵全体を強風と雪の吹雪で攻撃する。

大和神国の氷結系術の上級術である。


再び穴を閉じて本来の道からアタックをかけるが、さっきの揺れで完全に塞がり、土魔法のアースホールで塞がった道を掘り出す。


❪アースホールとは❫


地面に穴を掘ったり、人が一人通れるトンネルを掘ったり出来る魔法、魔力次第では一人で地球基準に近いトンネルを掘ったとの記録も。


へぇ~どんなトンネルか見に行って見るか。


その時何故かイメージ画面が登場。


【新しい目標が出来ました。】


…………何処ツッコミ入れれば良い?



下へと向かって掘り進む。


ペシペシ


トムは何故か掘った壁を叩き不思議そうに首を傾げる?

数分後には貫通したけど,その先には………。



次回に続く。



またもや乱入者登場だが………あれ前回と服装違うな。



??パーカー少女「私は武器壊し屋扱い,困るのだけど。」

??学校ジャージぽい少年「壊したのは事実だろう。」

雅史「盛大に壊したよな,て何で二人ともラフな服装なんだ?」


少女は白のパーカーに短パンと,何か部屋着ぽい格好で,少年は前回は盗賊系みたいな冒険者の格好が,学校指定的な黒ぽい上下ジャージ姿。


二人「……………何となく」

雅史「二人共引きこもりの服装だな」

少年「ゲーム廃人と一緒にしないでくれ」

少女「冴えないヒキニートと一緒にしないで」


君達同類だよね。



喧嘩が勃発しそうなのでまた次回へ続く。



褐色少年「あの二人より、俺の方が先に出番のはずなのに」

銀髪少女「まったくあの二人はあれで拠点にしてる国では、英雄ですからねまあ一人頭脳で英雄らしいですが」



だから乱入しないで今度こそ次回後編を宜しくで良いのか?

何か増えましたが次回虫の巣窟戦後編,強敵との決戦です。

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