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元おっさん,猫と異世界ライフと旅に出る。  作者: 猫を愛でる会
第六話 Re∶START
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新たな旅路へ

 私達は新しい国に入り、白鯨から見下げた地上は雨の中破壊された建物が沢山有り、そして最近破壊されたらしき村らしき場所に調査に向かうと、何故か雨の中全裸で身体を雨水で洗う変態な美少女が居た。

 

 銀髪碧眼の貧乳だが、それなりのくびれとニーソックスは何故か脱いでないが、細い太ももは中々…………いや全体的に押し倒したい気分に成る、何せルーシアとはキスはしてもその先まで中々踏み出せないで居る、そして悶々として溜まる物も在る………欲である。

 

 何故か全裸を見てても、何故か罵倒されないがルーシアと関係に成って無いのに、浮気したら殺される気がしなくもないが、中学生位らしきロリ銀髪は私を見ながら、熱に浮かされた様に見つめて来た………うん、押し倒したい。

 

 何かを察したルーシアに鼻を摘ままれた私は、その後風の魔法を纏い銀髪のルーシエと言うロリを追い、貧乳狩りを始めて居た………まあ背後からルーシアを抱き締め止めたが。

 

 このロリお嬢さんはルーシアと同じく姫らしい、本当かいな?

 

「まあ私は実家捨てたけど、しーくんとの未来を選んでね」

「ルー…………愛してるよ」

「私も、しーくん」

 

 雅史とルーシアはルーシエの前で、存在を忘れ長いキスを始めた。

 

「ぐぬぬぬぬ………私の存在を忘れて、羨ましい事をしないで!」

 

 ルーシアは雅史を求める様にフレンチ・キスを重ねる。

 

「破廉恥過ぎるわ!」

 

 ルーシエの言葉は二人に届かない、もサボるように愛し合うキスをする二人に、ルーシエの存在は無い。

 

「………私にもしてくれませんか……て痛!」

 

 邪魔をするルーシエを蹴るルーシア、めげずに雅史の手を股間に入れ雅史の指を使いナニを始めるルーシエ、雨の中三人は風邪を引いたのだった。

 そして色々あり雅史とルーシアは、夜に風邪を引きながらお互いを求めた、ルーシアがもうルーシエと言う危機に対して起こした行動だった、因みにその後三人で激しくバカに成ってベッドを汚したのは言うまでもない。

 因みにルーシエはその後、更に風邪が悪化してルーシアと雅史の激しい声に、悔しさと情けなさに悔し涙を流した………。

 

 そしてルーシエが回復と共に、ルーシエは雅史の仲間《セ○レ》に堕ちながらルーシエの目的は叶う、何故か雅史と身体を重ねた事により不思議な力を得た為、ルーシエはデストロイヤー化したオークキングを新たな魔法を得て、ルーシアと共に派手に倒しそして国に蔓延った闇の拠点も、ルーシアと共に破壊し尽くした。

 

「此で兵達や民衆の、無念の仇は討ちましたわ、次は世継ぎですね雅史さん」

「渡さないわよ、私が先に妊娠するんだから!」

 

 だが忘れては成らない、この惑星の避妊結界の存在…………そしてルーシエは、実家に報告に向かうと去って行く、ルーシアとルーシエが暴れた為まったく見せ場が全く無かった雅史達………。

 

 そして何故か王都アクシズに着くルーシアと雅史、何故か来てしまった天敵その二が居る王都に来たのは、うっかりグリフォン騎士が王都アクシズに居ると口を滑らせた為だ。

 因みに王直属の、強敵モンスターや魔物討伐部隊長のアムル隊長の話をした為だ。

 

 そしてセーラもやはり、雅史を一目惚れしてしまう、何故かは分からないが初めて感じるトキメキに、ルーシアを雅史から引き剥がしキスを堂々とする。

 

「なぁ!?」

「!?」

「……………凄い、初めてのキスなのに、凄く懐かしい気がしますわ」

 

 ルーシアはセーラが再びキスするのを阻止をし、首を腕で締め上げ気絶させた。

 

「…………まあ外交問題には成らないわ、だって私の今の居場所はしーくんの隣だから」

「無理が有り過ぎだろ、ルー」

 

 泡を吹きピンクのレース紐パンツ丸見えで、白目で気絶するセーラを横目に裏路地で居ると、金髪の男が音もなく現れた。

 

「貴様、僕がセーラお母様を拉致する前に始末するとは、またしても僕達の計画を邪魔するのかぁ!」

 

 何だか分からない、暗い影を感じる闇よりも暗い瞳の金髪の少年は言う、それは深い殺意よりも更に深い悪意に満ちた殺意で。

 

「僕らの出番ですね」

「まあな」


 マイケルとグレイがここぞとばかりに登場し、あっさり敵が攻撃する前にみじん切りにし黒きタール状の液体を撒き散らしながら、黒い塵に成り消えて行く………捨て台詞すら言えない一瞬で、金髪の少年はマイケル&グレイに倒されたのだった。

 因みにまたしても雅史は、気絶から回復したセーラとも致した………三人で雅史の部屋で合体したのだった。


 こうしてセーラも雅史に堕ち、外交問題には成らなかったがルーシアには高い代償を払う事に成った、何故なら愛人希望したセーラを受け入れる以外ルーシアは、やらかした代償は安くなかった。


 こうしてルーシアは墓穴を掘るのだった、そしてルーシアは倒れてた冒険者のローリエを助けたが、年上で可愛そうな身の上と何か他人事に感じないので、雅史に何故かまた一目惚れした三人目のローリエを同じ恋人の一人として受け入れた。


「本当に私も恋人に成って良いの、ルーちゃん」

「ハイ、ローリエお姉様」

「ローリエで良いわよ、ルーちゃん」

「私もルーとお呼び下さい、そしてしーくんを共に支えましょう」

「ありがとう、ルーちゃんと雅史様」

「…………私は何もしてないが…………」


 何故か恋人が自動で増え、雅史は何とも言えない気持ちだがローリエとの初夜は意外に燃え上がったのだった、ローリエも初めて男性を経験し雅史に夢中に成り、五人の時も最初に尽くす女であり年上の貫禄でセーラとルーシエを、慎ましさや知識の奉仕の知識や仕方を叩き込んだ。


 因みに自分が実践すると、頭が真っ白に成りいつの間にか汗だくで目が覚める、色々な国を雅史とルーシアとローリエは食べ比べや、モンスター討伐をしたりその国にしか居ないモンスターを狩り新たな料理に改造したり、海ではマイケルとグレイに看過かんかされ巨大な海王モンスターとも、激戦を繰り返し新たな食の喜びの扉を開く。


 雅史は異世界一週し、白鯨を使い新たな惑星へと旅路へ向かうのだった。


 次回再びあの惑星へ。


 アネッサ∶次回遂にて私達登場よね? 

 アリシア∶羨ましいな、アネッサ

 フラン∶私はまたヒロインに戻りたい! 

 アリシア&アネッサ∶マヨラーだから無理ね

 フラン∶そんなぁ~!!

 

 そもそも何処の惑星とは、まだ発表されてないのだが。

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