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元おっさん,猫と異世界ライフと旅に出る。  作者: 猫を愛でる会
番外編 惑星旅編
227/260

オマケ劇場その2 新たなヒロイン、フリージア

オマケその二は、グロくはないですが微エロ要素有りますのでご注意下さい。

此処はとある世界のとある国だが、何か何処かで見た光景がそこには在った、銀髪を風にたなびかせ何処かのヒロインの様に散歩をし、とあるゴブリン顔の遊び人は家族から絶縁され誘拐疑惑で捕まり、刑罰で輸送中に逃げ出し中に逃げ出して姫に不敬をして、罪が重くなり死刑に成って平和な王都アクシズ、ハルモニアには異世界人は誰も居ないが王都アクシズには、王直属のモンスター討伐の特殊部隊に異世界人は居る。 その男のお陰で地球から連れ去られてこの国に来る、被害者は居ない………その代わりに忙しく転生に近い状態で、この世界の問題を解決する元オッサンや転生して新たな魂として、問題を解決する物やのんびりと恋人の女神を連れて旅をする、元ゲーマーが居たりと基本平和な世界であった…………


此はフランソワーではない少女が被害に逢った物語、そしてフランソワーと言う名の少女も、名前が違うミサーナとは違うただ一つの世界に彼女は居た、フランソワーと同じく追われる事に成る今回の被害者、何故かフランソワーの様な行動をする少女もまた大変な目に遭うのだった。


この日もフリージアは、何時もの日課に王都の近くの森に、退屈な貴族の勉強を放り投げ前の騒ぎで、モンスターが保々絶滅したとの噂と、珍しい草花や癒しに美しく鳴く鳥の囀ずりを聴きにやって来た、この森にしか棲息しないブルーフェネックスは、美しい囀ずりを聴くと幸せに成れると噂を聞いてるが、その効果は絶大なので是非とも聴きたいフリージア、ある冒険者と恋人が聴いたらしいが詳しくは伝わって無い。


青い炎の様な見た目らしいと噂の冒険者でも数少ない、見たらしいと噂が在る………それは不治の病すら治すと一時噂に成った、不倫貴族が統治するハルモニアに昔は住んでたらしい、その一家は今は王様の元冒険者仲間として病が治った奥さんと、三人の子供と移住して暮らす………そして今回のヒロインのフリージアは、青い爽やかな可愛い服に花の様な水色のスカートに、歩き易くも緊急時は走れるロングブーツには軽いモンスター素材が使われてる、他には魔法増幅ブローチにはぐれモンスターに遭遇した場合の、特殊煙幕に閃光玉をマジックウエストバックに入れるはずと思いながら、呑気に森を歩くのだった。




私はフリージア十七歳手前の、王都アクシズの学園に通う貴族の娘ですわ、親友のエリスは「リーちゃん助けてぇ~!」と泣き顔で、そして笑顔でエリスを引っ張って連れて行くエリスのお母様の、ローリエ様と冒険者だったらしいやや引き気味の父親のバートンさん、彼は異世界の方らしいですがエリスは全く似てない、小太りだしイケメンではないしだけど凄い冒険者だったらしいです、ガヴリィお爺様が「ワシが一緒に行ってたら、ワシも武勲をてにしてたが今の王が王子の時に、たまたま一緒に旅をして魔獣を倒して有名に成ったからな、まあ国で一番最初に奴を認めたのはワシだがな」と、たまに悔しがりながらそんな話をします、エリスは何かまたやらかしたのかな? まあ私には関係ないですね。


それよりも最近ではアメルリア国で、戦争を起こした大統領のトランブルて方が強い冒険者に倒れたり、アメルリア国の媚薬密造組織アビスダークスターを壊滅させたとか、東の大国の大和神国で侵略者を誰も死なせずに捕まえたとか、砂漠の国のナージュを救った不思議な冒険者が居るらしいです。


この森には珍しい固有の鳥が居るけど、モンスターが居なくなり綺麗な鳥の生息地が王都近くまで広がり、たまに騎士が見回りモンスターが再び居ないか調べてるけど、暇そうに少し調べて帰る騎士が多い、王様にバレたら大変だと思うけど私は関わる気はないから、私は見なかった事にしましたわ。


森の奥にはまだモンスターの生息域が在るけど、大抵虫の魔物かモンスターらしいです、たまにゴブリンが出るけど何故か泣いて逃げて行きます、私はゴブリンに泣かれる程の怖い顔をしてないけど………失礼しちゃうわ!


私は怒りを再び鳥の囀ずりを聴きながら、怒りを鎮めながら爽やかな風とキツツキのこ気味良い音と、風にたまに香る花らしき甘い香りを堪能しながらふらふらと歩く、たまにリスや懐中時計を持ったウオッチラビット…………アレて、確かモンスターだった様な………まあ珍しいモンスターだった気がしますね、私は更にブルーフェネックスに逢うたらなと思いながら歩き向かいます、途中ややアンラッキーモンスターのズッコケラビットに出会ってしまった、白く可愛らしいモンスターですが、あのモンスターを見たら一週間以内に少しアンラッキーか、ダウナーな一日かやや面倒なアンラッキーに遭遇するらしいです。


私は嫌だな~と思いつつ、森を散策して歩く………暫くしてたまの散歩より深い場所まで来てしまった、この頃はバナージ王子様が身体を鍛える鍛練にエリスの兄、あのぱっとしない見た目のブルガーさんも一緒に同行してるらしいです、バートンさんの稽古は大変でモンスター退治の方がマシらしいです、魔法もそうらしくエリスがたまに愚痴を言ってる程、でも基本稽古が絡まないと優しくて甘々らしく、内政をしてるローリエ様に甘やかさないでと叱られてるらしいです、まあミリーナお姉さまは優しく聡明でエリスとは違い怒られて無いらしいです。


たまにミリーナお姉さまがウザイですが、それはたまに荒くれ者を拳で正義を説いたり、はたまた喧嘩の仲裁には拳で喧嘩両成敗しはたまた別では、「正義クラッシュ!」と叫び集団虐めをする連中を被害者と諸とも、全員成敗する程です………この後ミリーナお姉さまは珍しく、ご両親から雷が落ちたらしいです………本当の雷も庭に墜たらしいですが。 そんな回想をしながら帰る方に足を向けると、誰かの声が聴こえます………私は好奇心に負けてそちらに向かいました。


フリージアは知らない、この後の絶望を知らずに…………


私は木の幹に隠れながら、声の人物を見ます………10~15人位の男が何かを喋ってます、何やら追われてる感じがしますが大柄の三人の内の一人、銀髪で何か嫌みたらしそうなイケメンがリーダーらしく、たまに怒声を部下に言ってる様です。 余り近くに行くと良くない気がするので、何を話してるかは聞き取れませんでしたが風体からして、良くない人達とは容易に分かります。


「クソ、あの冒険者にアジトを破壊されるとはな…………」

「間違って新しく作った、アジトに遠回りだぜ」

「デブの冒険者にしては、足が早過ぎるぜ」


何やら愚痴が聴こえましたが、微かにしか聴こえないし此は巡回中の騎士に報告ですわ、ゆっくり歩きその場を去り途中までバレずに行けましたが…………


「人間だゴブ!」

「死にたくないゴブ!」

「何でこんな時にゴブリンが居るのよぉ~!!」


しまったと思った時には私は、本能的に危険を感じて走り出してました。


「何か人間の声がしたぞ!」

「見付けて口封じしろ!」


ゴブリンは今の騒ぎを起こ、更に厄介を引き起こしたと分かったらしく、私が逃げる方向に向かって逃げて行きます、でもこの状況を使わない手はないです、私は更に別方向に逃げますまだ私の姿を相手は見てないはず。


「復数人の足跡が在るぞ! 小さい足跡からして子供だな」

「急げ!」


何かマズイ気がしますね、ゴブリンは裸足だしもしかしたら足跡で此方に来る可能性も、私はジグザグに木や岩裏を通りながら進みますが、少し迷子に成って来た気がします。


「……………………」


少し岩影に隠れてやり過ごします、何故か此方に走って来る足音が復数人聴こえます、それに走り疲れて男性と私では歩幅の圧倒的な差は埋まりません。 捕まったら最後生きて帰れるか、全く想像が出来ません………この前のお見合い、受ければ良かったかなと弱気に成りますが、反王派閥の貴族だから余り乗り気はしませんでしたが、王派閥は基本お見合いはしないし自由恋愛結婚推進派なので、お父様も基本そちらですが母の従姉がうるさいらしく、お見合い大好きおば様が推薦した様です、お母様が疲れた顔で断るの前提で私に聞いて来ました、あの時はお母様は私の将来を少し心配してました。


それに断った理由も在ったりします、お見合いの男性自画像が何回か書き直しのデッサン跡も在りましたし、どうやら50歳は越えてる人に二十代の人を紹介して来ましたね、更に8歳の子も前に紹介して来たらしいですね………お母様が断った見たいですが。


考え事をしたら近くに足音が止まります。


「足跡がたまに途切れてるが、歩幅的にそんなに速くは走れない筈だ、岩が多いが足跡は在る筈だ………女みたいだし殺すよりは、楽しむ為に捕まえるぞ」

「「グヘヘヘ」」

「俺が先に楽しみたいぜリーダー」

「ふざけんなドエムルス、テメェーにはオークのメスで楽しみな」

「ざけんなよドエースリ、テメェーは女を直ぐ殺したがるから自重しな!」


色々私ピンチぽいです、此はアンラッキーではなく最悪ですわ。


「サッサと探すぞ!」

「了解!」

「先に捕まえて先にひん剥いて、沢山ご奉仕させるぜ! 全身使ってな………」

(ヒィ~!! 冗談では、ありませわ!)


そして復数人の足音が動き出して、行く予定だった方に行くので音が聞こえなく成ってから、行動を開始しましたわ。 今来た方に向かい日の位置を確認して、王都近くの出口に向かい走り始めましたが誤算が一つ、何故かショートカットして来た男に見付かり私は捕まりました、アイテムを使う前に…………悔しいですわ、しかもリーダーと呼ばれた男に8人の男達も居ます。


「イヤ、離して!」

「メスガキとは運が良いぜ」

「だいたい成人前て感じですかね?」

「14歳前後か?」

「…………………」

(失礼な、もうすぐ十七歳ですわ!)


一応睨むけど全然意味が有りませんでした、私は羽交い締めにされ服を脱がされて行きます………イイエ、破かれてるが正解ですが蹴りをしたり抵抗しても、男性複数に囲まれて手足を捕まれては力の差以前の問題ですわ、私は一部の望みを託し大声で叫びます。


「誰か、助けてぇ~!!」


木霊する声が虚しく響きます、ナイフで脅されながら赤ピンクの薬を飲まされ、私は身体に異変が起きます………身体が熱く成り息苦しく成って行きます、理性とは逆に何故か私は身体が疼いてしまいます。


「透明な媚薬は試作だが、此方は信頼度の高い媚薬だ………

男を求める効果出るまで、抵抗を楽しみながら身体を味わうぞ」

「「グヘヘ…………美味そうだぜ」」


私は絶望と恐怖で、渾身の悲鳴を叫びました………


「イヤァ~!!」





そしてその頃、違法薬物製造組織アビスダークスターの残党を追い、足跡ルートの先回りし王都アクシズの森に着く、サバトラ柄の猫妖精のトムとややグレーブルー色の、フワフワ毛のブルース達は、悲鳴が聞こえ向かうと青いスカート姿で銀髪の、腰まで在りそうなストレートヘアーの美少女が、盗賊らしき者達が少女の服を脱がし下着を外しスカートの中に、手を入れて何やら少女の股を開こうとしてた、他には少女のアゴを手で掴みキスをして涙を流す少女に、更に胸を吸ったりや腕や脇にお腹を舐め始める、トム達は人間の行動が理解出来ないが、助けに行こうとすると何やら血の匂いがする奴等に邪魔をされる、だが彼等は甘くない何せ三人で悪党退治や、ダンジョンを軽く攻略してる普通ではない冒険者だからだ。


「奴等の仲間かな?」

「…………」


何故か答えない男達、ブルースとアイコンタクトをして対人武器を出して、戦闘を開始した電流が流れる棒剣を握り襲い来る黒装束の男達を凪払って行く。





そして再びフリージアに戻る、捕まり裸にされたフリージアに男が群がり言う。


「なかなか上玉だな、男を知らない無垢な女の貴族は滅多に捕まえられないからな」

「此で暫く俺達の夜の奉仕とか、楽しませて貰うぜ………胸は保々無いが」

「嫌………近付かないでいで…………」


一応抵抗しながら怯えるフリージア、だが媚薬の効果か恐怖からか思うように身体が動ない、スカート以外上半身裸にされたフリージアは、逃げれても直ぐに捕まる未来しか見えないのだった。


「また殺すなよ、せっかく壊れるまで楽しんでたのに、お前が首を折って殺すから、壊れる前に死んだだろうあの夜の女は最高だったな、ガキは締め付けが最高だったしな………あの村は中々だった」

「それより早く縛って楽しもうぜ」

「イヤ、身体を舐めないで……うぐ…………」

(最悪ですわぁ~!!)


キスから唇を開かされ口の中に舌を入れられて、気持ち悪く舌を絡めるキスをされた私は絶望する、ファーストキスを奪われ何か薬を唾液と共に飲まされ、抵抗出来ずに私は意識が遠退きます、両手首に縄で縛られ足が少し浮く程度に吊るされながら、私は男二人に両サイドから股を開かされスカートに顔を入れて、私のショーツをイヤらしく舐める男………気持ち悪い、ですがアソコが濡れてるらしく男は言います。


「もう発情してるぜ、まあ媚薬でだがな」


じゅるり


「イヤ! うp………」


やっとキスから解放されたのに、後頭部を抑えられながら歯が当たる舌を絡めた、激しいキスをされ私は身体から力が抜けて行きます、胸の先を軽く噛み私を苛め辱しめます………最低ですわこの男。


「小さくっても、敏感だな」

「………………」

(吸わないで、噛まないで! )


ショーツを舐める男は、ショーツをずらして直接私の大切な場所を吸い舐めます、何て破廉恥で屈辱的な行為をして来ます。


「愛液もどんどん溢れて来たぜ、毛が無くてツルツル綺麗なもんだな………たっぷり、可愛がってやるぜ」

(私の恥ずかしい場所の、奥に舌を入れないで!)

「だいぶ薬が効いて来たな、良し最初は俺からだな」


その言葉の後に私は足を解放され、地面に足を降ろされたあとに後ろからスカートを捲し上げられ、他の男がお尻に硬い物を押し付けて来ます、股を広げられてるよりはマシですが、つま先立ちの宙吊り状態で手首が痛く成って来ました、しかもまた舌を口に入れてきます…………もう最悪過ぎますわ!


「アナルからかよ」

「……………」

(イヤ、そんな所に硬い物を押し付けないで!)


私は目の前の男達が、お父様やお爺様のをお風呂で見た以来ですが、○二スを出して手で擦ってますが、お爺様より小さい…………ですが汚いですわ特に、リーダーと呼ばれた男は一番小さいですわ………汚い物ですけど。


そして私に助けが来ました、バナージ王子様一行です………恥ずかしい姿にされてますが、死にたい程恥ずかしい辱しめですが助けが来た緩みと、再び媚薬を飲まされ私は意識が更に真っ白に成って行きます…………




男達が少女に夢中な間に、音も立てずにバナージ王子一行が現れた。


「貴様達何をして居る」

「チィッ!」


フリージアの足をさっき広げてた二人が、ナイフを抜き敵意を放つが何故か少年には通用しない、そして部下その1はバナージ王子に見た目の事を言う。


「何だ? 成金貴族か? 坊やは金置いて、俺達に軽く殺されな!」


見た目成金貴族に見えなくもない装備だ、黄金のフルプレート姿に宝石装飾の大剣の人物に、一部悪人達は美少女を捕まえ楽しんで居た、つま先立ちでロープで手首を縛り足以外抵抗も逃げる事も出来なくした、猿ぐつわを口にされ胸や首や顔を舐めスカートの中の下着を剥ぎ取り、前を舐められ嫌がる少女を見て喜ぶが後ろから少女を、アナルに入れようとする男はまだ少し抵抗するのを楽しみながら、穴に先をゆっくり入れようとすると腰を振り抵抗するが、懐からアイテム袋を出して、中から濃い紫のポーション瓶を出し飲ませる。


「此は追加の媚薬だ、さっきのより身体が素直に成るぜ」

「…………」


猿ぐつわをされながら飲まされるフリージア、そしてバナージ王子と対峙する部下その1の言葉に、バナージ王子は言う。


「成金貴族とは失礼な(やから)だ」

「「「「………………」」」」


その見た目を何とも否定出来ないが、とバナージ王子の護衛は思いそして、他にもツッコム事があるだろうと金髪碧眼でパッと見強くなさそうな、何処にでも居そうな少年貴族が心の中でツッコミながら、剣を抜き臨戦態勢に入る…………此がバナージ王子の親友で、エリスの兄ブルガーである。


「悪党はどいつもこうっも、バカしか居ないのかな?」

(アレは………エリスの親友の、何て破廉恥な事をしてるんだ俺が前から狙ってた娘なのに、許せん! 隙あらば叩き斬るあのゲスども)


何やら色々面倒に成りそうな、そんな雰囲気が増す中で欲望に取り憑かれた馬鹿達は、周りの状況を無視は出来ずに三人以外は戦闘態勢に入る、他で捜索してた男達も合流して囲まれるバナージ王子達だが、何故か余裕の顔をする二人が居た…………バナージ王子とブルガーの二人だ、彼等は悪党の睨みにも怯む様な低い耐性ではない、更に怖い鬼が身内に居る為だ、そして一瞬の静寂後にバトルは開始された、そしてフリージアは更にピンチに成って居た。


「これもう一応手持ち最後の媚薬だぜ、此は組織で流通してる媚薬でも凄い薬でな、どんな女でもグチョ濡れよ自分から男を誘いよがり狂う効果まである、さっきの二つより強力だぜ…………此でもう俺無しでは、生きられない身体に成るだろうぜ」


パープルピンクの媚薬は強力だが、試作媚薬よりは安全だが特殊なモンスター液を使った精神支配効果だが、作ったアルケミストや開発者ではないので理解はしてない、猿ぐつわをずらし飲ませると紺碧色の瞳が、死んだ魚の様な目に成り身体から更に力が抜けて行く、身体の奥から更に火照り意識が朦朧となるのだが少女は貴族、負けて成るものですかと目に光が灯る、辱しめられても抵抗する筈だったが力が入らない、お尻が無理矢理硬い物が入って来た痛みを感じ、更にお尻に力を込めると………。


「おおぉ~、締まりが良いぜ」


逆に喜ばせてしまった、媚薬の毒に精神が蝕まんで行くと首に嫌な感触と、直に胸を揉まれてイヤなのに身体が火照りながら感じてしまう。


「なかなかやわらけえなぁ~」

「小さいがなかなかやわらけえ~」


そして再び胸先をつねられいやらしく吸ったり揉み触り、更にイヤらしくねっとり触る感触に涙するフリージア。


お尻は硬い物を突き入れられ、パコンパコンと肉打つ音が響くと同時に指をアソコに入れられ、大切な場所を指で弄りフリージアを更にエッチな気分にさせながら、男はフリージアが感度の良い場所を探り当てる。


フリージアは身体を揺らし抵抗するが、無理やり犯されたお尻とまだ初めてを守る為に、無意識に抵抗するが後ろの男には自分から奉仕してる程度だった、指でネットリと刺激され嫌な感触と腰を砕かれて行く様な、身体から力が入らない恐怖と二本指でアソコを広げられ汚されて行く感触に、嫌なのに変な感じが身体を駆け抜けると身を悶えさせ抗う、だけどお尻も汚されフリージアは涙を流しながら男三人に、女を仕込まれて行く………前からも後ろからも胸も男達に汚されて行く、そして更に媚薬の毒に精神が犯されて行く。


「貴族のメスガキのアナルは綺麗だな・・・」


パンパンパン


身体と身体が激しく当たる音が響く。


「お前はアナルで満足しな、俺は下の口の女のフェロモンが堪らねえな、まだ男を知らない綺麗なぴんくだぜ」

「貴様、俺より先に入れたら殺すからな」


悪党の頭がそう言うが、早く入れたくって少女のアソコを貪り舐める、悪党の頭は爪先でケツを蹴るがお構い無しだった、悪党の頭は胸の先が立ち充血したのを少女の顔を見ながら、絶望の顔と汚されてゆく度に快楽に堕ちて行く顔を見ながら、胸の先をあま噛みし舐め快楽に身を焦がす、令嬢からメスガキに堕ちる様をを見て楽しむ。


そして剣を両手で構えバナージ王子は、悪党と数人を相手に倒してるが、再び敵援軍が現れて黒装束のアサシンらしき敵も相手に戦う、蹴りや剣背で叩き倒し護衛は余裕が無いので構わず斬りたおす、仲間の屍すら気にせず向かって来る黒装束の敵は仲間の増援により楽に成る。


「やあ、久し振りだねバナージ王子さん」


バナージ王子は声がした方を見る、防具と武器を自分にくれ助けた(セーラ)を恋煩いさせた人物だった、何で毎回会う度に呑気何だと思うバナージ王子、そして何で体型に似合わない速度で敵を殴れるのかと、半分呆れながらバナージ王子は思った。


「追ってた残党を見付けたら、何でまたもやバナージ王子と…………」


男………冒険者の政史マサシは、フリージアの裸をガン見しながら何かのリミッターが外れ、フリージアを襲う男達に向かい突撃を始めた。


(可愛い美少女襲うヤツは、全員ブタ箱に入れてヤル………ついでにタイプの美少女を助けて、彼女に成って欲しいなぁ~)

「…………マサさん、分かり易い人だな………」


一呼吸置きバナージ王子は静かに剣を構える、その頃フリージアは股を開かせられ太ももを舐められ、指や舌で秘部を弄られて居たアソコとアナルを同時に突かれ舐めながら、M字に開かされた股をネットリと舐めながら太ももを舐めそして、再びアソコのスジをねっとりと舌で舐め溢れ出る物を味わう男、かぐわしい女に成る前の香りと味を堪能する、アナルを突き何回か白濁液を放ちそれでも尽きない男は、絶倫を解放しながら何度も絶頂しぐったりする少女を見て興奮する男に、少女は気持ち悪いのに敏感に身体が気持ち悪いが気持ち良いと感じてしまう、官能を覚えさせられる少女は快楽に堕ちて行く。


そしてすべすべとした白い肌の太もも掴み広げ、アソコを親指で左右から広げられ、恥ずかしい場所を顔を近付け舌を秘部口へと入れ味わい濡れ出る物を吸い舐める、少女は激しくアソコを弄られ身悶える、更に男は両手で膝裏を掴み股を更に押し広げ、秘部口から流れる物を吸いながら更に舌を使い、奥に舌を入れ舐め少女を腰砕けにし弄る男は中を器用に舐め少女を更に腰砕けにし、少女は快楽に身体が反応し涙を流しながら男達に弄もてあそばれる。 だが男は更に秘部口の近付くと突起を舐め、少女の身体の反応を楽しんでたのだった、ビクンビクンと反応する男を知らない身体に。


後ろから何度も出され、生ぬるい物にお腹が圧迫されながらも感じてしまう身体、硬いものに突かれほじくられそして屈辱的に汚い場所を舐め突かれ出され、そして前の男は溢れた物を舐め吸いフリージアを変な性癖に育てられ始めるが、いきなりピリッとした空気に何かを感じて、スカートから顔を出し見ると何か嫌な予感がした四人は、顔を見合わせ渋々と言った感じでアイテム袋から、毒仕込み式のカラクリ大剣とショートソードを出して加わり、いつの間にか減って倒されてる仲間を見ながら、バナージ王子に向け構えるがだがバナージ王子は平然とした顔で悪党に言う。


「何人増えても変わりはしない、そこの奴等と同じ末路さ」


そして遅れながら何人か、縄で引っ張って来たトム達を見て色々な意味で唖然とする、バナージ王子と悪党達だがそんな事を関係なくトムとブルースは、残ってる雑魚狩りを始めた。


「さて、僕達もサッサと片付けますよバナージ」

「………だな、ブルガー」


気を取り直し剣を握り、敵を剣背で叩き倒して行く。


「…………………」


フリージアは男に指で弄ばれ腰を振り喘ぐ。


私は嫌なのに、やっと四人居なく成って解放されたと思ったら、お尻に出された物を出しながらヒリヒリとするお尻、だけどリーダーらしき大柄な男は再び舌を絡めるキスをして来て、股に手を入れて来てさっきの男はネットリと刺激されたけど、男は指を三本入れて私を更に淫らに犯して来る、さっきより広げられ三本の指を巧みに使い更に私を辱しめる。


フリージアは男に指で弄ばれ腰を振り喘ぐ、嫌なのに身体が指でさっきの刺激より気持ち良く成ってしまう、フリージアは蕩けた目に成り無意識に身体から力が抜けて、快楽を受け入れて頭が真っ白な意識に成ってゆく。


「アイツ結構舐めてたがスゲエ良い濡れだ、下の口はトロットロで最高の感度で更にぐしょ濡れだな、グチョグチョと堪らねえ良い音がするぜ、腰も浮いて指を動かす度に腰も振って感度も最高だな、胸が小さいのは仕方ないがこっちも感度が良い、指を奥に入れただけで締め付けるぜ」

「…………………!」

(だめ…………そこ気持ちいい………頭が真っ白になっちゃう………)


二人は媚薬の毒に無抵抗に成り、だが男はまだ足りないと少女の猿ぐつわを外し、水増しの紫色の媚薬を有るの全て飲ませ完全無抵抗にさせ、力無い股を開かせスカートを捲り握らせる。


そして政史は美少女の胸を揉みながら、耳や首を舐めながら片手をスカートの中に入れ弄んでたが、スカートから出した濡れた手を少女の目の前で舐めると、あの違法媚薬を飲ませてるのを見る。 邪魔なたぶんアサシンを倒してると、足元に見える空の複数の瓶が転がり少女は捲し上げられたスカートを握らされ、股を開いたまま男が汚い物を入れようとしてたので、手加減無く敵をスキル全開させ倒して行く、男が少女の右太もも掴み持ち上げた瞬間、政史の中で何かの線がプツンと切れた、本番をヤらさせてたまるかと。


「雌のたまんねえ臭いと、愛液の良い味だったぜ初物のな……俺がタップリ女にしてやるぜ」

「……………………………………」

(もっと気持ち良くしてぇ~)


媚薬に精神が犯されたフリージアは、目の焦点が定まらないで舌をだらしなく出しながら、美しい紺碧の瞳から涙が溢れ汚されたお尻からは未だに出る白濁液、男は邪魔なズレたショーツに手を掛け両手で破き、片方の太ももを持ち上げ少女の秘部に入れる前に、スジに肉棒をマーキングのように擦り付け焦らし、擦り付けられた反応を楽しむと秘部口から更に溢れ、秘部口に手で誘導し先を入れヌチャと先端が入るのを感じた、堪らない初物の感触に喜ぶ男と絶望のフリージア。


だがそれを許さない男二人により、ボコボコに殴られ瀕死の狭間に追い込まれるのだった…………


そして救われたフリージアは、性欲に目覚めてしまったが二人の夫を娶り幸せな…………


「ちょっと待て、俺はが夫に成るから退けよマサシさんよ」

「ふざけんなよ小僧、フリージアは他の婚約者と一緒に私と結婚する、小僧は新しい恋でも探せ!」


そして救われたフリージアは、他の男性と沢山愛し愛されそして二人は選ばれなかったのだったのが、本当の結末だったりする。 フリージアは他の世界で初めてを旦那様に捧げてゴール、祖父母を連れて新しい世界で大家族の妻として、愛する旦那様と穏やかで人が少なく不思議なエルフが居る世界で、異世界の紅茶を飲みながら新たな命を授かったお腹を擦り、人類寿命が平均200歳の異常な世界で三十人目出産の日を待つのだった。


「何故にフラれた?」

「フリージア以外可愛い女性居ないのに…………」


ブルガーは暫く立ち直れないのだった…………完。

フリージアの旦那や世界はたぶん出ない予定です。

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